2019年第2節セレッソ大阪戦プレビュー

セレッソ大阪は変わった 第1節、2019年のオープニングゲームとしてヴィッセル神戸を迎えたセレッソ大阪は大きく変わった姿を見せてくれました。 布陣は水沼宏太がちょっと下がりすぎて5-3-1-1にも見える3-4-3。 これは守備に関しては上手く行きましたが、攻撃はあまり機能をしませんでした。ヨニッチを中心とした3バックはペナルティーエリア幅を締めており、時折両サイドを破られても決定機にはほとんどなりませんでした。シュートシーンを見ても完全に崩しきったものはそれほど多くありません。 ただビジャが左サイドに張っていたこともあって船木が対応に追われ、釣られて丸橋もラインを下げることになり、せっかくの彼らの攻撃力が活かせない状況になっていまし…