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2024年J1リーグ第33節 アビスパ福岡戦マッチプレビュー #グランパス #grampus #avispa D0200

ダンコバ審判守備担当攻撃担当
※登場人物

はじめに

本日2024年2024年10月4日は[金J] 19時よりJ1リーグ12位、アビスパ福岡とのアウェイゲームです。

観戦ルールは上記から確認できます
立ち上がっての観戦・応援は、ビジターゴール裏エリアのみ可能。
フラッグ類(大旗、ゲートフラッグ、パイプフラッグ等)の使用は、ビジターゴール裏エリアのみ可能。ただし、大旗の使用は最前列に限る。
グランパスユニフォームの着用はビジターゴール裏エリア以外では、メインAA指定、メインA指定、アビスパシート、プレミアムシートだけです。バックスタンドは全面禁止ですのでご注意ください。

名古屋グランパスは3連勝中。アビスパ福岡は4試合ノーゴール、11戦勝ち無しの試合が続いているとはいえ、強固な守備ブロックとカウンター攻撃は健在、またウェリントンやザヘディなど強力なストライカーを擁しており強敵です。

この試合をプレビューします。

現在の順位

名古屋グランパスは現在8位。
上位を伺うために本日は勝ち点3が欲しい一戦となります

24年10月2日21時時点のJ1リーグ順位表
24年10月2日21時時点のJ1リーグ順位表

両チームの出場停止選手

名古屋は椎橋が出場停止、福岡に出場停止の選手はいません

プレスリリース:出場停止選手のお知らせ

両チームの予想布陣

名古屋は椎橋の出場停止により磐田戦の後半45分と同じ先発メンバーと予想します。
福岡は勝ち無しが続いていますが、過去2戦は同じ先発メンバーで無失点と守備陣が好調なため、本日も継続すると予想します。

アビスパ福岡・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー
アビスパ福岡・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー

【参考】Jリーグの公式サイトに各ポジションの名称、役割が解説されているページがあります。サッカーではポジションの名称にバリエーションが多いのでよろしければ読んでみて下さい

なおセンターハーフは英連邦系の国ではセンターバックを意味するため、上記サイトと異なり、グラぽではセントラルMF(CMF)として表記しています

アビスパ福岡

基本布陣は3-4-2-1(3-4-3)と予想します。

  • GK:永石と予想。
  • DF:グローリ、田代、宮の3バックと予想。
  • MF:CMFに重見と前、WBは小田と前嶋と予想。
  • 紺野と岩崎の2シャドー、CFにウェリントンと予想。

名古屋グランパス

基本布陣は3-4-2-1(3-4-3)と予想します。山岸が復帰する報道が出ていますが、出場するのであれば途中出場と見ています。

  • GK:ランゲラックと予想。
  • DF:野上、三國、河面の3バックと予想。
  • MF:CMFに稲垣と内田、WBに和泉と徳元と予想。
  • FW:森島と永井の2シャドー、CFにパトリックと予想。

名古屋グランパスの勝ち筋

【守備面】先制点を与えると苦しくなる、カウンター攻撃を抑えられるか

● 福岡は自陣ゴール前で堅い守備ブロックを作り、ボール奪取後に素早くカウンター攻撃に移る戦い方が特徴です。

● 福岡は名古屋と同じ3-4-2-1の布陣を敷くことが予想され、おそらくミラーゲームとなるでしょう。マンツーマンで激しくぶつかり合う展開になるでしょう。

● 福岡は球際の強度が高いチームであるため、中盤での守備強度で後手を踏まないことがまず重要です。ここで後手を踏むと名古屋ゴール付近でのプレー時間が増えて失点のリスクが増えます。

● 福岡はCFにフィジカルコンタクトと空中戦に強いウェリントン、高精度の左足のシュートと決定力があるシャハブザヘディを擁しています。クロスの千本ノック状態になると名古屋守備陣は厳しいです。


● ドリブルでの突破力が脅威の紺野や岩崎などボールを運べる選手もいますし、名古屋守備陣は対応に苦慮すると思いますが、踏ん張ってほしいところです。

【守備面の予習】

前節も引き分けでしたが、強力なカウンター攻撃は健在です

【攻撃面】ファストブレイクで刺しきれれば良いが、セットプレーは重要

◎ 福岡は自陣ゴール前での守備ブロックが堅く、福岡守備陣の立ち位置を揺さぶり、シュートまで持ち込むのも容易ではありません。

◎ 福岡は強力なミドルプレスを中盤で仕掛けボールを回収、前がパスを散らしてカウンター攻撃に移る守り方が多いです。名古屋はこのミドルブレスを回避できるように福岡DFラインの裏を積極的に狙うなど戦い方の工夫は注目点です。

◎ 名古屋としてはボール保持で福岡守備陣を動かすプレーも必要ですが、ボールを奪った後のファストブレイク、福岡の守備ブロックが間に合う前にシュートに持ち込む回数をどれだけ増やせるかも得点を奪う上で分岐点になるでしょう。

◎ ロースコアのまま試合が拮抗することも十分考えられる対戦カードですので、セットプレーは大事にしたいところです。

【攻撃面の予習】

前節の1点目のように複数名がゴール前に飛び込めば福岡の守備陣でも名古屋の選手を捕まえきれないでしょう。今節も同様のコンビネーションに期待です。

おわりに

負傷者が多く、決して万全と言えない中でも3連勝し、上位を狙えるところまで勝ち点を伸ばしています。J1リーグで上位争いに食らいつく意味でも本日勝ち点3を取れるかは重要です。

現地に駆けつける方は現地で、現地に行けない方はそれぞれの場所で名古屋グランパスの勝利を信じて応援しましょう。
良い試合になりますように。

【参考】
金Jアウェイ福岡開催ですので、スタジアムに直接応援に行けない方は是非ファンスタで探してスポーツバー観戦を!

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