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どうなる?残留争い #grampus #2025年 #32節版

2025年シーズンも後7試合。

降格圏とは勝ち点差8となったことで安心と思われます。

一般的に、残り試合数=詰められる勝ち点数と言います。(優勝争いでも、残留争いでも)

7試合で勝ち点8差は安全圏と言えそうですが、果たして安心できるのでしょうか?

どうなる?残留争い

残留争い日程 2025年9月27日版
残留争い日程 2025年9月27日版

状況がそう簡単ではないのが、下位直接対決が32節から34節にかけてたくさんあることです。そこでどこかのチームに勝利が偏ると、最悪のシナリオも見えてきます。

名古屋最悪のシナリオ

名古屋グランパス最悪のシナリオは、名古屋グランパスは15位ですが、16位・17位・18位のチームが揃って連勝することです。

名古屋最悪のシナリオ
名古屋最悪のシナリオ

名古屋グランパスが3連敗、東京ヴェルディ・横浜F・マリノス・横浜FCが3連勝すると、名古屋グランパスが18位に転落します。可能性としては少ないかもしれませんが、あり得る未来です。

32節から34節が終わると、残留争いはより上位のチームとの対戦に絞られます。そうなると思うように勝ち点は積めなくなるでしょう。カギはここから3試合なのです。

どうしたら良いか?

幸いにして、いままで積んだ勝ち点は減ることはありません。ここからの鹿島アントラーズ戦・セレッソ大阪戦の2試合で勝ち点2以上積むことができれば、直接対決の結果に関わらず、順位を抜かれることはありません。横浜FC戦は新潟戦同様、引分けで良い試合になります。

自力で事態を解決できるわけです。

和泉竜司選手・マテウス カストロ選手も戻りそう。まずは鹿島アントラーズ戦、そこに全てを尽くしましょう。

監督も、選手も、そしてファミリー・サポーターも。

名古屋の勝利のため、皆声をひとつに! 今こそ闘おう!

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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