はじめに
コンウェンですこんにちは。やったぜ2連勝(PKですが)。なかなか点を決め切れなくて苦しい中でもやっぱり名古屋の「1」は神だったミニレビュー&ミニプレビュー、よろしくお願いします。
第2節レビュー
第2節ガンバ大阪戦のfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。
CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。
試合短評
お互いデカい、何とも楽しいグラフとなりました。結果としてはスコアレスからのPKでの名古屋勝利となりましたが、お互いシュートの多い時間帯があり、今回は左WBで起用された徳元を中心としたサイドアタックと、「決めてほしかった」はあるとはいえきっちりシュートまで持っていけるヴィニシウスの活躍で多くのシュートシーンが見られました。後半G大阪福岡のケガにより人数有利となった結果逆に割り切った守備ブロックを形成され攻めあぐんだところはサッカーあるあるとはいえ少し課題かもしれません。こういったブロックを細かくつないでぶっ壊すのがミシャサッカーかもしれませんが、外から見てても入れるとこ無いな-差すパス入れてもすぐ潰されそうで怖いなーと思ってしまいましたので私もまだ覚悟が足りないなぁなんて思ってみてました。選手たちも課題は感じてくれたかと思いますのでこれからのチームに期待ですね。
スタッツもゴール期待値は1.55とまぁまぁ高め、シュートも21本枠内10、チャンス構築率18.6%と相手も上回っておりいい感じです。クロスも16本、30mライン進入も47回と前節を上回っており、このまま続けてもらいたいものです。
[G大阪] 平均 | [G大阪] 率 | [G大阪] 数 | 項目 | [名古屋] 数 | [名古屋] 率 | [名古屋] 平均 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1.258 | – | 1.052 | ゴール期待値 | 1.55 | – | 1.499 |
18.5 | 0.0% | 17 | シュート | 21 | 0.0% | 17.5 |
4.5 | – | 6 | 枠内シュート | 10 | – | 6.5 |
0.0 | – | 0 | PKによるシュート | 0 | – | 0.0 |
540.5 | 77.7% | 385 | パス | 386 | 75.9% | 410.0 |
21.0 | 41.7% | 12 | クロス | 16 | 37.5% | 13.0 |
13.5 | – | 11 | 直接FK | 11 | – | 14.0 |
1.0 | – | 0 | 間接FK | 2 | – | 1.5 |
5.5 | – | 6 | CK | 3 | – | 4.0 |
24.5 | 80.0% | 20 | スローイン | 22 | 90.9% | 18.5 |
15.0 | 40.0% | 15 | ドリブル | 8 | 62.5% | 6.5 |
14.0 | 61.5% | 13 | タックル | 26 | 65.4% | 24.5 |
17.0 | – | 18 | クリア | 19 | – | 24.0 |
2.0 | – | 1 | インターセプト | 2 | – | 1.5 |
2.0 | – | 2 | オフサイド | 0 | – | 1.0 |
2.0 | – | 1 | 警告 | 1 | – | 2.0 |
0.5 | – | 0 | 退場 | 0 | – | 0.0 |
62.5 | – | 39 | 30mライン進入 | 47 | – | 38.5 |
24.0 | – | 18 | ペナルティエリア進入 | 16 | – | 13.0 |
115 | – | 113,205m | 総移動距離 | 111,141m | – | 111.0 |
131.0 | – | 138 | スプリント | 154 | – | 131.5 |
118.5 | – | 121 | 攻撃回数 | 113 | – | 120.5 |
15.6 | – | 14.0% | チャンス構築率 | 18.6% | – | 14.5 |
61.7 | – | 53% | ボール保持率 | 47% | – | 50.1 |
シュート位置もボックス中央でたくさん撃てておりいいですね。やや右よりの多くがヴィニシウスかと思われます。なかなか決まらなかったのは残念ではありましたが、ゴールは水物。ここまで多くのシュートを撃ちまくってくれるFWがいるというのは正直とてもうれしいです。終盤のシュート連打は「ちゃんとそこにいるFW」であることを実感させてくれて期待しかありません。すぐに量産体制に入ってくれることでしょう。
時間帯別の保持率・シュートもお互いすごい時間がありますね。両元代表GK中心によく耐えたと思います。GKは出てこないでおなじみ本レビューですが、ここでほめさせてもらいます。シュミットダニエルはすごかった。ありがとう。
ちなみに、シュート数の図が少し先回までと変わってますが、編集長が自動で図を作ってくれる何か(詳細未把握笑)を作ってくれました。感謝。
個人CBP
個人CBPを見ていきます。パスはG大阪安部、名古屋高嶺が上位とお互いの中盤がしっかりと仕事をしていたことがわかります。
G大阪 | 名古屋 | |
|---|---|---|
安部 柊斗 | 2.23 | |
2.12 | 高嶺 朋樹 | |
イッサム ジェバリ | 1.56 | |
倉田 秋 | 1.38 | |
山下 諒也 | 1.32 |
クロスは1位は徳元、多くのチャンスを作ってくれました。左WBでも左CBでも攻撃のキーマンは徳元ですね。素晴らしい。右の原も上位。CBとWBが連動してサイドを押し上げる形ができてきているようです。
G大阪 | 名古屋 | |
|---|---|---|
1.44 | 徳元 悠平 | |
初瀬 亮 | 1.42 | |
1.02 | 原 輝綺 | |
佐々木 翔悟 | 0.56 | |
山下 諒也 | 0.56 |
ドリブル1位はG大阪食野。後述シュートでもチーム1位でだいぶ危険なシーンをつくられました。名古屋はヴィニシウス。攻撃で目立つシーンが多かったです。そしてクロスで上位だった徳元、原がここでも上位。攻撃の起点となってくれています。
G大阪 | 名古屋 | |
|---|---|---|
食野 亮太郎 | 1.06 | |
0.52 | マルクス ヴィニシウス | |
0.31 | 徳元 悠平 | |
0.26 | 原 輝綺 | |
初瀬 亮 | 0.22 |
シュートはもちろんヴィニシウス。時間帯別保持率・シュート数のところで書いた通り期待値抜群です。2位は木村。調子よさそうです。
G大阪 | 2 | 名古屋 |
|---|---|---|
6.64 | マルクス ヴィニシウス | |
食野 亮太郎 | 6.1 | |
2.41 | 木村 勇大 | |
倉田 秋 | 2.4 | |
山下 諒也 | 1.33 |
奪取名古屋上位は藤井と高嶺。中央高い位置でしっかりと敵の攻撃を止めてくれています。
G大阪 | 2 | 名古屋 |
|---|---|---|
半田 陸 | 15.05 | |
14.67 | 藤井 陽也 | |
食野 亮太郎 | 13.23 | |
12.87 | 高嶺 朋樹 | |
美藤 倫 | 10.79 |
守備は奪取でも1位だったG大阪半田が全体1位。守備の要でした。名古屋は藤井が奪取に続き1位で負けていません。野上も頑張ってました。
G大阪 | 2 | 名古屋 |
|---|---|---|
半田 陸 | 3.61 | |
2.12 | 藤井 陽也 | |
中谷 進之介 | 1.92 | |
1.74 | 野上 結貴 | |
東口 順昭 | 1.69 |
というわけで、危ないシーン、惜しいシーンそれぞれありながらドデカグラフ対決となりました。スーパーセーブあり、PKで超絶かっこよかったダン様ことシュミットダニエルに感謝しつつ、次の試合も期待したいと思います。
第3節プレビュー
第3節Vファーレン長崎戦のプレビューです。
名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。
試合展望
まだ2試合なので参考値ではありますが、長崎はドリブルが高め、それ以外はまだもうちょっとといったところでしょうか。というか1節相手が広島、2節が神戸と昇格直後にちょっとかわいそうになるカードであったのも影響していそうですが…。
Chance Buildingをみてもシュート少な目、被シュート多め被ゴール高めとなっておりまだこれからという感じかもしれません。ヴィニシウスに今節も大量のシュートを放ってもらえれば勝機が見えてくるかもしれません。
個人CBP
個人CBPを見てみます攻撃の軸はMF山口。彼からのパスに注意です。そして危険があぶないマテウスジェズス。受けて仕掛けて決めてきます。守備では奪取が高い江川がポイント。変なところで取られてマテウスジェズスへみたいな展開はできるだけ減らしたいところです。
最後に
というわけでこれが『名古屋の「1」だ』というのも魅せつけてもらえた素晴らしい無失点からのPK勝利となりました。次はFW陣のさらなる奮起とケチャどばで90分勝利を願いつつ楽しんで行きたいと思います。PKも楽しいけどね。それでは。






