名古屋グランパスの試合も残すところあと5試合。さてスケジュールはどうなっているのでしょうか。
柏レイソルの代替日程も決定したので、スケジュールを3通りでまとめてみます。そして気になる予想最終勝ち点を計算してみます!
試合の間隔
見てみると、やっぱりグランパスは5日or6日間隔で綺麗に並んでいて、一番有利です。鹿島、広島、浦和などは12日から13日の間隔が空きます。あまり空きすぎるのも試合勘の問題が出てきそうですね。サポーターとしても暇な期間になってしまいそうです。
FC東京と横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸はベスト16に進出してしまうと12月19日(土)の最終節に遠征メンバーは出場することができません。12月12日(土)のFC東京対サンフレッチェ広島は遠征メンバーが出場できないことは確定です。
カレンダー形式のスケジュール
2020年11月16日時点での確定版スケジュールです。もうあと5週間でJも終わりなんだなあっていうのが感慨深いです。
残り試合の一覧
ガンバ大阪は次の浦和・川崎の連戦がカギになりそうです。名古屋グランパスは調子を上げている湘南ベルマーレとの試合を乗り越えないとかなり後れを取ってしまう可能性が高くなります。セレッソは鹿島アントラーズとの直接対決があるので、ここがどうなるのか?
最大勝ち点
名古屋は11位以内が確定しました!やったね!
平均勝ち点順位
平均勝ち点では名古屋は4位。この状態では名古屋はACLが難しくなってきそうです。出られたとしてもACLプレーオフから。
予想最終勝ち点
平均勝ち点ベースで予想最終勝ち点を計算しています。
川崎フロンターレは前人未踏の87(6勝1敗)を予想。
ガンバ大阪の予想最終勝ち点が67。4勝2敗のペースで、十分ありそうです。一方で名古屋グランパスはこの後全勝ではじめて67に並びます。並ぶと得失点差で有利なので2位に滑り込めるはず。全勝・・・厳しい道のりですが、可能性がある限り、諦められません。
メンバーも怪我人が多く厳しい状態ですが、1つでも上に行けるように頑張って応援しましょう!