グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

2024年J1リーグ第35節 ガンバ大阪戦マッチプレビュー #グランパス #grampus #gamba D0204

ダンコバ審判守備担当攻撃担当
※登場人物

はじめに

本日2024年10月23日は19時よりJ1リーグ5位のガンバ大阪とのアウェイゲームです。

観戦時のルール

  • 立ち上がっての観戦・応援は、「ビジター自由席」のみ可能。
  • 拡声器・太鼓等の鳴り物の使用は、「ビジター自由席」のみ可能。
  • ゲートフラッグの使用は、「ビジター自由席」のみ可能。
  • 大旗(Lフラッグ=1,015mm×1,575mmより大きいサイズのもの)の使用は、「ビジター自由席」のみ可能。
  • 大旗(金属製ポールを使用する旗)の使用は、運営担当・セキュリティ担当または警備従事員の指示に従ってください。

名古屋はルヴァンカップの決勝戦前最後の公式戦、ガンバ大阪も天皇杯準決勝前最後の公式戦となります。連戦ということもあり先発出場選手の入れ替えも予想されますが、チームに勢いをもたらすために勝ち点3が欲しい一戦となります。

この試合をプレビューします。

現在の順位

名古屋グランパスは現在9位。残留争いからも優勝争いからも離れている順位ではありますが、上位でフィニッシュするためには勝ち点3が欲しいところです。

24年10月19日21時時点のJ1リーグ順位表
24年10月19日21時時点のJ1リーグ順位表

両チームの出場停止選手

名古屋グランパスは三國ケネディエブスが出場停止、ガンバ大阪に出場停止選手はいません

プレスリリース:出場停止選手のお知らせ

両チームの予想布陣

ガンバ大阪は中4日で天皇杯の横浜F・マリノス戦を控えているため、何名かの先発出場選手は変更すると思われます。

名古屋も三國ケネディエブスの出場停止、河面の負傷欠場も濃厚ということで3バックの人選を含めて変化があると思われます。

ガンバ大阪・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー
ガンバ大阪・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー

【参考】Jリーグの公式サイトに各ポジションの名称、役割が解説されているページがあります。サッカーではポジションの名称にバリエーションが多いのでよろしければ読んでみて下さい

なおセンターハーフは英連邦系の国ではセンターバックを意味するため、上記サイトと異なり、グラぽではセントラルMF(CMF)として表記しています

ガンバ大阪

基本布陣は4-2-3-1と予想。

  • GK:一森と予想
  • DF:CBに中谷と福岡、SBに半田、黒川と予想。
  • MF:CMFにダワンと鈴木、OMFに宇佐美、WG(SH)に山下、福田と予想。
  • FW:CFに坂本と予想。

名古屋グランパス

基本布陣は3-4-1-2の布陣と予想。怪我人の影響で入れ替わりがあります。

  • GK:ランゲラックと予想。
  • DF:内田、ハチャンレ、野上の3バックと予想。
  • MF:CMFに稲垣と椎橋、WBに徳元と菊地、OMFに森島と予想。
  • FW:山岸と永井の2トップと予想。

名古屋グランパスの勝ち筋

【守備面】宇佐美、坂本などの強力な攻撃陣に対し、全員で守備強度を高く守り切れるか

◎ ガンバ大阪は敵陣におけるボール保持もロングカウンターも強力です。おそらくボールを保持するガンバ大阪、守備にまわる時間帯が長い名古屋という展開になると予想されます。

◎ ガンバ大阪は個人技でドリブル突破、シュートまで持ち込める宇佐美、ウェルトン(前節負傷交代しているため本日の出場は不透明ですが…)など強力な攻撃陣を擁しています。

◎ 名古屋は無失点で試合を進めるために、攻守において中盤の選手だけでなくGKを除く全員の運動量、球際の強さを要求されるでしょう。

◎ ガンバ大阪は中盤の真ん中に3名並ぶ選手配置。名古屋のCMF2名は守備時に1人分数的不利となる状況も多くなりますが、他の選手のフォローで中盤の攻防で後手を踏まないようにしてほしいところです。

【守備面の予習】

連戦なので90分フル出場するかは分かりませんが、宇佐美貴史の決定力は健在です。要注意

【攻撃面】サイド攻撃から優位をとり、ファストブレイクで刺したい

◎ 名古屋としてはガンバ大阪のDFラインからのパスを中盤で奪い、ファストブレイクで攻め切る展開が多くなることが理想です。

◎ ガンバ大阪はボールを奪われた後の自陣ゴール前までの戻りも速いチームであり、マークにつけばボールを受けた選手を簡単に前に向かせません。

◎ 中谷を中心とした自陣ゴール前の守備ブロックも固く失点が少ないチームです。

◎ 名古屋としてはWBを中心としたサイド攻撃からガンバDFラインの裏のスペースを崩したいところです。

◎ 空中戦の強さでは山岸やパトリック、DFライン裏のスペースを突くスピードの優位性で永井、ユンカーなど戦況に応じてFWを順次投入し、ガンバ大阪の守備陣に90分間脅威を与え続けることでゴールを奪いきりたいところ。

【攻撃面の予習】

本日は山岸と永井の2トップで先発すると予想していますが、この2名のコンビネーションでの得点を期待したいですね

おわりに

ルヴァンカップの決勝戦に弾みのつく勝利を期待しています。

それぞれの場所で名古屋グランパスを後押ししましょう。

良い試合になりますように。

【参考】
平日アウェイゲームですので、スタジアムに直接応援に行けない方は是非ファンスタで探してスポーツバー観戦を!

Leave A Reply

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE