はじめに
2026年2月6日より約半年間の特別なリーグ戦、明治安田J1百年構想リーグが始まりました。名古屋グランパスも本日第1節を迎え、清水エスパルスとの対戦となります。この試合をプレビューします。
明治安田J1百年構想リーグのレギュレーション
Jリーグ公式サイト、公式動画にて、詳細なレギュレーションが説明されています。
…が、主な内容はDAZNのまとめの方が解りやすいかもしれません。
【リーグ方式】
J1百年構想リーグは、 EASTとWESTの2グループに分けた「地域リーグラウンド」、両グループの同順位チーム同士が対戦する「プレーオフラウンド」の2ラウンド制。順位には関わらず、J2リーグへの降格はありません。
EAST
鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、浦和レッズ、ジェフユナイテッド千葉 、柏レイソル、FC東京、東京ヴェルディ、町田ゼルビア、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス
WEST
清水エスパルス、名古屋グランパス、京都サンガ、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、ファジアーノ岡山、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、V・ファーレン長崎
【地域リーグラウンド】
- ホーム&アウェイ方式による2試合総当たり、計18試合を実施。
- 試合時間は90分。同点の場合はPK戦で決着。
- 獲得する勝ち点は以下。
- 90分勝利:勝ち点3
- PK勝利:勝ち点2
- PK敗戦:勝ち点1
- 90分敗戦:勝ち点0
- 勝ち点の合計によって地域リーグラウンドの順位が決定される。
【プレーオフラウンド】
- EASTとWESTの同順位同士のクラブがプレーオフラウンドで対戦。ホーム&アウェイ方式で決着し、最終順位が決定する。
- 第2戦のホーム権はEAST側(2025年シーズンの順位合計が上位のため)
- 第1戦:延長・PKなし
- 第2戦:2試合合計で決まらない場合は延長戦(前後半15分)を実施。延長戦で決まらない場合はPK戦実施。
【ACLE出場権】
J1百年構想リーグの優勝クラブは、2026-27シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)エリートの出場権を獲得する。
※2025シーズンのJ1リーグACLエリート出場枠は2枠(鹿島アントラーズ、柏レイソル)が決定済み。残り1枠をJ1百年構想リーグの優勝クラブが獲得する。
※鹿島アントラーズまたは柏レイソルが優勝した場合は、2025シーズンのJ1リーグ3位京都サンガに出場権が付与される。
試合開始時間、試合会場、試合中継、天気予報、名古屋グランパスからのアナウンス
試合開始時間
本日2026年2月8日 14時試合開始です。
試合会場
試合会場は豊田スタジアムです。
試合中継
本日はDAZNで試合中継されます。
天気予報
試合中の天気は曇り、気温は4度前後が予想されています。
防寒対策は抜かりなく。
交通に関してのアナウンス
多数の来場が見込まれるということで、パーク&トレインが推奨されています。
豊田スタジアム近くの公共施設、店舗への無断駐車はやめましょう。
本日のスタジアムグルメ
本日は温かい麺メニューが充実しているとのことです。寒い日にはありがたいですね。
並ばずに購入できるモバイルオーダーもあります。
本日のグッズ情報
クラブユニフォーム、タオルマフラー、アパレル、チョコなどの新商品が発売されるとのことです。
個人的にはタオマフを買おうかなと思います。
その他、イベント開催などの情報
その他イベント開催などの情報は名古屋グランパス公式サイトをご確認ください。
両チームの出場停止選手・欠場情報
両チームともに出場停止選手はいません。
名古屋グランパスはマテウス・カストロ、森島司、小屋松知哉、菊地泰智が負傷のため欠場
清水エスパルスは高橋祐治が負傷のため欠場見込みです
両チームの先発予想
開幕戦ですので、報道をもとに予想しました。
ホームチーム:名古屋グランパス 3-4ー2-1
アウェイチーム:清水エスパルス 4-1-2-3
【参考】Jリーグの公式サイトに各ポジションの名称、役割が解説されているページがあります。サッカーではポジションの名称にバリエーションが多いのでよろしければ読んでみて下さい
なおセンターハーフは英連邦系の国ではセンターバックを意味するため、上記サイトと異なり、グラぽではセントラルMF(CMF)として表記しています
名古屋グランパス
- GK:シュミットダニエルと予想。
- DF:CBに原、藤井、徳元と予想。
- MF:CMFに稲垣と高嶺、WBに中山、和泉と予想。
- FW:2シャドーにマルクスヴィニシウスと木村、CFに山岸と予想。
清水エスパルス
- GK:梅田と予想。
- DF:CBに蓮川と住吉、SBに吉田、本多と予想。
- MF:CMFにマテウスブエノ、宇野、北川と予想。マテウスブエノが主にアンカーとして振る舞うと予想しています。
- FW:WGにアルフレドステファンスとカピシャーバ、CFにオセフンと予想。
名古屋グランパスの勝ち筋
【攻撃面】
☆ ①GKを含めたビルドアップ:ミシャ監督の代名詞とも言えるボール保持をベースとした攻撃的サッカーは、GKからのビルドアップが不安定であれば土台が崩れてしまいます。前監督時代から取り組んでいる内容ではありますが、まずはミスを恐れず試合で実行、成功できるかが重要と考えます。
☆ ②シュートに至るラストパスの精度:昨シーズンはラストパスの精度について課題を解決できないまま終了しました。練習試合やチーム練習では上手くいっているとの報道でしたが、本日のリーグ戦からが本番です。無理のない体勢でシュートを打つ回数をどれだけ増やせるか注目しています。選手全員に期待していますが、新加入のマルクスヴィニシウスには特に期待しています。
【攻撃面のキーマン】
開幕戦ということで監督、選手全員と言いたいところですが、ミシャ監督が名古屋グランパスに植え付けようとしている攻撃サッカーの片鱗をまずは見たいですね。
【守備面】
①ロングボール、セカンドボールの対応:新しく就任した吉田監督のインタビューでは清水の選手にポジショニングについて特に強く指導しているようです。おそらくヴィッセル神戸のようにまずは固い守備、ボールを奪えばCFへのロングボールを多く供給し、CFのボールキープから陣地回復及びカウンター攻撃を実行するチームを志向するのではと予想しています。清水に復帰したオセフンは長身とフィジカルが長所であるため、まずはオセフンを自由にさせないことが第一と考えます。
②ボール保持からの被カウンター時の対応:名古屋グランパスは守備面ではオールコートマンツーマンに積極的に取り込んでいますが、被カウンター時には守備陣の数的同数、数的不利という状況が発生する可能性も高いです。また、清水の両WGは走る速度が速いため、少ない時間で名古屋ゴール前まで迫るでしょう。名古屋グランパスの選手たちはボールを奪われた際の即時奪回も取り組んでいるとの報道ですが、ボール保持時も被カウンターに対する備えを90分間怠らないで欲しいと思います。
個人的に予想するキーマン
おそらく清水はオセフンにロングボールを多く当ててくると思われるため、マッチアップすると思われる藤井の奮闘に期待したいです。
おわりに
本日は気温も低い予想ですが、4万人近くの入場者が見込まれているようです。
ミシャ監督の元、新加入選手たちも含め、前評判通りの攻撃サッカーを観たいと期待しています。
いい試合になりますように。
【参考】
スタジアムに直接応援に行けない方は是非ファンスタで探してスポーツバー観戦を!







