薄氷ながら、勝利を収めた試合。この試合を月光ながらさん @gekko_nagara の写真で振り返ろう。 三協フロンテア柏スタジアム。昔に比べるとだいぶキレイになった。 選手入場。ミッチのこの色のユニは新鮮だ。 だいぶチームとしてまとまってきた感がある。 丸山祐市の左膝は、もうすっかり良い状態のようだ。美しいキックフォーム。 注目選手だった呉屋大翔を、中谷進之介が完封する 試合を通じて余りピンチのなかったミッチ。 セレッソ時代よりもタスクは多くなっているはずだが、柿谷曜一朗に笑顔が見えた。 相馬勇紀は対面の川口尚紀を攻守に抑え込んでいた 米本拓司は守備だけでなく、良いパスを何本も通していた。 左サイドを蹂躙する相馬勇紀。スカウティングされているはずだが止められない。 驚きになったのがイッペイ・シノヅカ。なぜここまで出場機会に恵まれなかったのか。 稲垣祥がイッペイ・シノヅカにしっかりと身体をいれる 初出場になる阿部浩之だが、この日の役割は影働きだった。 この重心の低いターンが出てくると、柿谷曜一朗の調子が上がっている証拠。 隙を見て中谷進之介もドリブルをしかける 丸山祐市のハイボール処理は完璧。 阿部浩之のこの走りをゴール方向にさせてあげたい。 身長差があってもマテウスの身体の強さがわかる。 マテウスの身体のすごさがわかる写真。胸板が信じられないくらい厚い。 木本恭生と稲垣祥のコンビで挟んで防ぐ。木本恭生のコンディションも上がってきているようだ。 前線にはクリアボールしか届かない状況だったが、山﨑凌吾がしっかりと身体を張って、相手に自由を与えない。 唯一ヒヤリとした江坂任のシュートシーンも、丸山祐市がしっかりと身体を張っている。 さすが柏レイソルと思わせるのが、細谷真大という才能をここで投入できるところだ。 1年ぶりにフル出場した宮原和也。そのガッツポーズには、様々な想いを感じさせられる。 余り評価のされない汚れ仕事をやりきった漢。 この日のヒーローに拍手を! About The Authorグラぽ編集長大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。Recent PostedOctober 30, 2024小ネタ国立競技場に来たらこれを食え! -新国立競技場へのアクセスと周辺のグルメ情報- 2024年版October 15, 2024マッチプレビューピンチはチャンスだ。出てこい新戦力 #グランパス #grampus #やわらかめコラム #喋る机 #G...October 12, 2024ニュース名古屋グランパスの新エンブレムがどのように作られていったのか? #グランパス #grampus #YF...October 6, 2024マッチレビュープランCの効用と課題 2024年J1リーグ第33節 アビスパ福岡戦ピンポイントレビュー #グランパス ...September 12, 2024コラム2024年9月8日サンフレッチェ広島戦で起きたあれこれについて #グランパス #grampusグラぽ編集長の記事一覧