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AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選 カンボジア戦グラサポ目線レビュー

甲田英將 月光ながらさん撮影
甲田英將 月光ながらさん撮影

スタメン

U-23日本代表スターティングメンバー
U-23日本代表スターティングメンバー

前半

  • 立ち上がり、ボールを握られる日本。風の対応に苦しむ。
  • 1分、サイドチェンジを受けたところでマイボールに。ここからボールを握る時間が続き、少し試合を落ち着けることに成功する。
  • 右IHの松木と右SBの山原がかなり前に出てくるので右前が少し渋滞気味
実際の配置
実際の配置
  • 7分、カンボジアDFを2人抜いてシュートもブロック。
  • 奪われた後も2人で囲んでボール奪取に貢献。
  • 9分、右CK、キーパーが弾いたところ、松木が頭で合わせ、日本先制1-0
  • 10分、サイドチェンジというには強いパスを収めきれず
  • 11分パスを受けたところ、山原が内側を上がり、抜けてシュートもブロック。拾ってサイドを1人抜いていこうとするが
  • 12分、DF2人抜ききるが3人目に捕まり、クリア
  • 14分、左サイドまで張りだしてボール受けシュート、DFブロックでCKゲット
  • 16分右サイド、松木と1-2を狙うがリターンパスが届かない
  • 18分サイドチェンジを受けてPA内1人抜いてさらに抜けようとするが濡れたピッチで滑ってしまう
  • 21分甲田英將が中央で受けて、サイド駆け上がった山原に出すが、そのシュートはキーパーキャッチ
  • 23分右サイドで受けグラウンダーのクロスも中に合わない
  • 25分細谷真大のポスト、田中聡のシュートはポスト直撃
  • 27分松木の1-2の壁となり、松木のシュートはキーパーパンチング
  • 28分カットインからシュートもキーパーはじく
  • 29分CKからの流れ、カットインからクロス、チェイス・アンリが合わせることができない
  • 30分ドリブルでPA内まで侵入するが落とした松木は繋げられず
  • 31分ドリブルでPA前まで侵入し、シュートもDFブロック
  • 33分右サイドPA付近、守備に行くが奪い切れない。
  • 34分珍しく自陣まで戻って守備、ねちっこく守備して遅らせる
  • 38分山原の守備で奪ったボール、繋ぐ
  • 41分左サイドでこぼれ球受けて繋ぐ
  • 日本少し停滞ムードが続く。キーパーも高めのポジションを取って組立てに参加する
  • 44分右サイドから胸トラップ、ボディフェイントで18を抜き、カットインしてシュート!ゴール!2-0
  • 前半終了2-0

後半

  • 選手交代はなし
  • (左サイドでの攻撃が続く)
  • 3分山原と絡んで崩し、山原のクロスは合わず
  • 5分松木の落としは通らず
  • 6分細谷真大が左ペナルティエリア角に抜けだしてシュート、ゴール。3-0
  • 8分中央まで寄ってねちっこい守備
  • 9分松井のミスで奪われたボールをブロックして止めた角田にイエロー。松井はゴハンおごらなきゃいけないヤツ
  • 11分藤田譲瑠チマと中村仁朗が準備
  • 12分甲田英將の落とし、松木に繋がらず
  • 13分中村と交代。お疲れ様でした。

振り返り

目の覚めるようなゴールを決めたことで、一定の成果は挙げたと言えるだろう。

https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=405802

カットインから技ありゴールのU-22日本代表MF甲田英將、目指すは「メッシのようなドリブラーに」(超WORLDサッカー!) – Yahoo!ニュース

甲田英將の武器

「1:1で仕掛ければ勝てる」

本人が言うように、彼のドリブルは素晴らしい。胸トラップからのボディフェイントで相手を転ばし、できたスペースにカットインしていく姿は、かつてのグランパスのスター、玉田圭司を彷彿とさせた。

この試合のなかでも何度も相手の左サイドバックの裏を取るようなシーンが観られた。

スピードがあり、一瞬のレスポンスの速さは相手DFを苦しめた。

しかし彼はただのドリブル小僧ではなく、守備でも魅せるシーンがいくつもあった。その彼のアジリティ(素早さ)で、一度抜かれても何度でもねちっこく絡みにいくことができる。

決して身体も強くない彼だが、彼のできる守備を58分間やり切った。

ドリブルよりも、彼の武器はこの「アジリティ」だと私は感じた。

甲田英將の課題

この試合のなかでも、1人抜いても、2人目に寄せてくる彼よりも大きくて強いDFを抜ききれないところがあった。

背の小さなドリブラーが抱える問題がここにある。相手DFのフィジカルに対応するためには、身体を大きく、強くしなければならない。一方でそうすると武器である「アジリティ」を失うことになる。ちょうどプレースタイルは微妙に異なるが、相馬勇紀が抱えている問題がまさにそれだ。

昨年、身体を大きく強くしたことでキレが失われたところ、今年は絞って一定のキレを取り戻した。

J1のDFを相手にするようになれば、いまのプレースタイルだけでは抜ききれないことも出てくるだろう。そのとき、どう対処するか。

これが絶対だ、という答えがあるわけではない。

ただ、私たちの予想をはるかに超える、スーパーなプレイを魅せてくれることを期待している。

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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