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2024年J1リーグ第30節 FC東京戦マッチプレビュー #grampus #グランパス #fctokyo D0196

ダンコバ審判守備担当攻撃担当
※登場人物

はじめに

本日2024年9月14日は19時よりJ1リーグ第30節、J1リーグ10位のFC東京とのアウェイゲームが開催されます。

※観戦ルールなどは下記リンク先でご確認下さい
以下抜粋
(1)開門時間17:00 先行入場なし
(2)入場ゲート 【Dゲート】 ビジター指定席
(3)ビジターグッズ着用可能エリア
ビジターグッズを着用しての観戦は以下のエリアのみ可能です。
・ビジター席 ・メインSS指定席南側 ・メインS指定席南側
※上記エリア以外でのビジターグッズの着用、ビジターチームの応援は一切できません。
□禁止行為(抜粋:※詳細は添付リンクをご確認ください)
・誹謗中傷や差別と受け止められかねないバナー
・指定エリア以外での太鼓等の鳴り物や大旗の持込み、使用。
・スタンド最前フェンスに「またぐ、座る、立ち上がる」行為。
・椅子に立ち上がる、または椅子の背もたれに足をかけての観戦、応援。
・コンコースにおける集団応援活動。
・ビン、缶類持ち込み禁止 ※ビン・缶の中身は、入場ゲートにて紙コップに移し替えのうえご入場ください。 ※ペットボトルは持ち込み可能です。

名古屋グランパスは前回対戦時は勝利していますが、残留争いから完全に抜け出すためにも勝ち点3が欲しい一戦となります

この試合をプレビューします。

現在の順位

名古屋は現在12位。10位のFC東京は勝ち点差は1ポイントと1勝すれば追い抜ける差です。勝ち点3を積んで1桁順位に浮上したいところです

24年9月13日21時時点のJ1リーグ順位表
24年9月13日21時時点のJ1リーグ順位表

両チームの出場停止選手

両チームともに出場停止選手はいません。名古屋は徳元がFC東京からの期限付き移籍の為、出場することができません

プレスリリース:出場停止選手のお知らせ

両チームの予想布陣

FC東京は負傷者が何名かでているものの、ルヴァンカップが無かった分、休養十分で本日の試合を迎えます。対する名古屋は山岸の負傷離脱により前線の組み合わせに変化があると予想します

FC東京・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー
FC東京・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー

【参考】Jリーグの公式サイトに各ポジションの名称、役割が解説されているページがあります。サッカーではポジションの名称にバリエーションが多いのでよろしければ読んでみて下さい

なおセンターハーフは英連邦系の国ではセンターバックを意味するため、上記サイトと異なり、グラぽではセントラルMF(CMF)として表記しています

FC東京

基本布陣である4-2-1-3を継続すると予想。

  • GK:野澤と予想。
  • DF:CBに土肥と森重、SBに中村と白井と予想。
  • MF:CMFに高と小泉の、OHに荒木と予想。
  • FW:ガウディーノと仲川のWG、CFにディエゴオリヴェイラと予想。

名古屋グランパス

基本布陣は3-4-2-1の布陣と予想。

  • GK:ランゲラックと予想。
  • DF:CBは内田、三國、河面の3人と予想。
  • MF:CMFに稲垣と椎橋、WBに野上、和泉と予想。
  • FW:2シャドーに菊地と森島、CFにユンカーと予想。

名古屋グランパスの勝ち筋

【守備面】FC東京の左サイドからの攻撃を封じ込めたい

● FC東京は自陣近くではボール保持を重視する傾向はありますが、敵陣ではどんどん縦パスを入れて前進する、カウンターのチャンスがあればスピードのあるWGとCFで相手ゴールに攻め込む速攻も得意です。

● 左WGにスピードのある仲川や俵積田を置くこともあり、左サイドのドリブル突破、クロスはFC東京の最大の武器です。

● まずはFC東京の左サイド、名古屋側から見た右サイドの攻防で優位に立つため、球際の強度は高めに保ちたいところ。

● 名古屋の守備面では中盤でボールを引っ掛けられ、カウンター攻撃を受けた際に数的同数で守るなど、難しい守備対応を迫られることも少なくないと思われます。1対1の球際の激しい攻防が予想されますが、ひるまず戦って欲しいと思います。

【守備面の予習】

FC東京の左サイドからの攻撃は脅威です

【攻撃面】FC東京の自陣ゴール前の守備ブロックは名古屋同様に固い。ファストブレイクでFC東京のDFラインの裏のスペースを突けるか

● FC東京は前線から激しくボールを追いまわすことは少ないですが、自陣ゴール前の守備ブロックが固く、CBも長身で空中戦にも強いため、単純なクロスはCBが跳ね返してしまいます。

● 両SBもスピードがあり、守備も粘り強さもあるため、クロスボールをあげる状況まで持ちこむことも簡単ではありません

● 名古屋側としては中盤でボールを奪い、ファストブレイクでFC東京の守備ブロックが整う前にDFラインの裏を突きたいところ。

● 両チームともにシュートチャンスは少ないと思われますが、兎にも角にもまずは先制点。両WBを中心としたサイド攻撃からクロスだけではなく、名古屋の得意な得点パターンであるセットプレーも大事にしたい。

【攻撃面の予習】

前回対戦と同じく、ユンカーの爆発に期待したい。

おわりに

ルヴァンカップの準決勝進出の勢いのまま、苦手なFC東京とのアウェイ戦とはいえ、勝利を期待したいですね。

良い試合になりますように。

【参考】
東京まで直接応援に行けない方は是非ファンスタで探してスポーツバー観戦を!

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