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デュエルに負けた! ならば負けようとも致し方なかろう!(そういうサッカーなので) #やわらかめコラム #grampus #グランパス L0320

侍「どうも侍です」

コストカット侍

記者「どうも記者です」

記者

侍「負けてしまった(´・ω・`)」

記「完全に、してやられましたな」

侍「スコア以上の完敗感」

記「いやはや……気分が悪いのでサクサク振り返りましょう」

湘南ベルマーレ・名古屋グランパスのスターティングメンバー・ベンチ
湘南ベルマーレ・名古屋グランパスのスターティングメンバー・ベンチ
ポジション名湘南ベルマーレ名古屋グランパス
GK(ゴールキーパー)上福元シュミット ダニエル
CB(センターバック)鈴木雄斗・キムミンテ・鈴木淳之介野上・佐藤・河面
SB(サイドバック)
WB(ウイングバック)藤井・畑中山・内田
CMF(セントラルMF・ボランチ・センター)奧埜・奥野稲垣・加藤
IH(インサイドハーフ)・シャドー小野瀬・福田森島・浅野
SH(サイドハーフ)・WG(ウイング)
FW(フォワード)鈴木章斗マテウス カストロ
各チームのポジション名と選手名

侍「さてこの試合、和泉と椎橋がターンオーバー気味にベンチ、浅野とカトゲンスタメンでスタート」

記「少なくともターンオーバー気味であればスタメンにチョイスされるカトゲン頑張ってるなと」

稲垣祥と加藤玄の左右が入れ替わってたのも密かに注目ポイントだ

侍「試合が始まると、まあ覚悟と気合のハイプレスを湘南さんが仕掛けてくる」

記「剥がせさえすればこっちの大チャンスじゃん! という感じの人数のかけ方でした

侍「で、ほぼ剥がせなかった」

記「うーんこの」

侍「この試合について言えば、相手の守備の気合がすごかったぞ、そしてそれを剥がす質的優位はなかったぞ、がほぼ全て

記「1失点目も2失点目も、相手のプレッシャーに誘発されたパスミスでしたね」

侍「あとは前線。こうもプレッシャーをかけられると、前線にボールが渡った時にいかに身体を張ってキープして味方のために時間を作るか、というプレーが大事になるわけで

記「ツカサや浅野はそもそもそういうタイプじゃないですし、頼みの綱のカストロもロストするばかりでしたし」

侍「いわゆる『起点』。前線が誰も起点を作れなきゃそらキツい」

編注:「前線の起点」とは、攻撃が始まるポイントのことで、そこにボールを収めたり、周囲に適切なパスを供給することでチーム全体の攻撃が展開されます。ボールを収める選手(例えばフォワード)がプレッシャー下でもキープできることで、味方選手が攻撃に加わる時間を稼ぎ、攻撃を展開できます。

記「息継ぎ時間のないまま押されまくってしまいましたし」

侍「そりゃあミスだって起きるし失点もするわなあ、と」

記「選手個人の工夫とかは無かったんでしょうか」

侍「デュエル負けしていたので工夫の出しどころがなかったな?」

編注:サッカーにおける「デュエル(duel)」とは、個々の選手同士の1対1の競り合いや対決を指します。デュエルでの勝敗は、攻守の切り替えに直結します。特に中盤でのデュエルに勝利することで、相手ゴールへ直接的な攻撃を仕掛けるチャンスを得ることができます。デュエルに勝つ選手が多いと、チーム全体が勢いを感じ、士気が高まります。一方で、デュエルで負けることが続くと、チームの自信が揺らぎ、プレーの精度が下がる可能性もあります。

記「ほげえ」

侍「いったい、どうなってしまうのか!? と思ったところで稲垣フラーッシュ!」

記「なんとも理不尽なゴールでしたねえ」

侍「決められた側からしたら、やってられっかと言いたくなったかな」

記「これは追いつけるかなとの期待が高まりました」

侍「恐らく、監督的にもかなりお前らちゃんとやれという感じだったと思われ」

記「ハーフタイムに監督からの喝入れがあったのか交換当初はグランパス押せ押せタイムでした」

湘南ベルマーレは後半シュート0。名古屋グランパスは本当に攻めまくったのだが・・・

侍「そして追いつけなかった」

記「うーんこの」

侍「後半立ち上がりで追いつけなかった、それがこの試合の全てだったかなと」

記「ユンカー、永井、カストロ、と揃いましたが、『理不尽力』が足りなかった、ですかねえ」

この試合の良かったところ

  • キャスパー・ユンカー復帰!!!!!!
  • 稲垣またビルドアップ局面でちとアレだったけど、あんなゴールをキメられちまうとねえ、素晴らしかったですね
  • カトゲン、個人の出来としては今シーズン最高。ただ、キツい局面を押し付けられてしまった結果としてのハーフタイム交代には思わず涙

この試合の(´ε`;)ウーン…

  • 縦を狙うのがかーわーづーらーだけではしんどいんですよDFラインの皆さん!
  • カストロと中山は「剥がして前を向く」という観点において猛省!

最後に

侍「真っ向勝負!負けた!以上!」

記「で、終わりだと記事にならないのが辛いところで」

侍「この辛さ、それが次節以降の喜びになることを願って!」

記「いや、何モードなんですか侍さん」

侍「ところでこれを書いてる黄猫から、子供達が胃腸風邪でリアルタイム絶賛大変なんで色々ご勘弁くだせえ、との伝言を預かっている」

記「家族の病気が原稿の内容に影響するなんてことがあってはいけないはずですよね?」

侍「たいへんもうしわけございません」

記「それでもライターですか!? 軟弱者!」

侍「アルテイシアさん乙」

記「ジークアックスの録画時間には皆さん気をつけましょうね」

侍「おあとがよろしいようで」

記「それではまた次の記事でお会いいたしましょう」

侍「成敗(Say-Bye)!」

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