グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

「2024JリーグYBCルヴァンカップ 決勝」レビューのすゝめ -みんなで「あの日」を振り返りませんか?- #グランパス #grampus #ルヴァンカップ

2024/11/16土曜日。何の変哲もない、いつも通りの週末の朝。しかし私はとある文章を読んでしまい、2週間前の輝かしいあの空間へと舞い戻されてしまったのでした。

【2024.ルヴァンカップ決勝 観戦記】共に闘った一日の記録|ソウソウ

【2024.ルヴァンカップ決勝 観戦記】共に闘った一日の記録|ソウソウ
「お前、試されてるぞ」 決勝の舞台で絶望の淵に落ちた男を、この一言だけで甦らせるとかとても信じられない。 もはや稲垣祥というフットボーラーの人間力あってこそ為せる業で、ピッチ上にこの男がいるその価値こそプライスレス。 「試されてるぞ」 決勝の舞台で絶望の淵に落ちた男を、この一言だけで甦らせるとかとても信じられない もはや稲垣祥というフットボーラーの人間力あってこそ為せる業で、ピッチ上にこの男がいるその価値こそプライスレス🔴🟡https://t.co/k2wJY1Gcky — ソウソウ (@guri_gura2010) November 3, 2024 VARの介入だ。
Thumbnail

昨年まで勤めていたサッカークラブで、私が入社して直ぐに貰った言葉。

“私たちの仕事で報われるのは、勝利のその瞬間だけ。喜んでいいのも、その時間だけ。” 

3年前の2021JリーグYBCルヴァンカップ決勝。あの時は正しくその「瞬間」であったはずなのに、私がその時に感じたのは、当時世の中を席巻していた感染症への恨みだけでした。待ち望んでいたタイトル獲得の高揚感とは裏腹に、目に映るスタジアムの空席に、やるせなさを感じざるを得なかったのでした。

だからこそ、2週間前の決勝後に稲垣祥選手が口にした言葉によって、ようやくその「瞬間」を感じることができたような気がしました。

“前回と違って6万人を超えるお客さんが足を運んでくれて、やっぱり雰囲気が全然違いました。「これこそ決勝だな」という雰囲気でやらせてもらって、本当に幸せでした” 稲垣祥選手

「2024JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 新潟戦後 選手コメント

もちろん、3年前の決勝の光景は、誰かに侵されるものでは決してありません。しかし、満員の国立があの「瞬間」を引き出したことは疑いようがなく、私の頭の片隅に居座り続けたあの時の記憶をようやく上書きすることができたこともまた、否定できない事実なのです。


あれから2週間、名古屋グランパスのファン・サポーターの皆さんによる「あの日」を振り返る文章に日々接し、またnoteのリコメンド機能やXのお薦めタイムラインのおかげによりアルビレックス新潟のファン・サポーターの方々の文章も読ませていただき、3年前のあの「一瞬」を、心温まる追憶の時間として堪能させていただいております。

このコラムは、そのような安らぎの時間を私に与えてくれた素敵な文章をご紹介させていただくと共に、次の試合まで2週間が空き「グランパスロス」に陥ってしまっている皆さんへ、「あの日」についての文章を書いてみませんか?という呼びかけの文章でもあります。

ダビングした試合映像を見返すのも良し、当日撮影した写真を整理するのも良し、食事の席で思い出を共有するのも良し、一人でもの思いに耽るのも良し…ですが、まだ決勝からそれほど時間の経っていない今、皆さんの頭に残るその鮮やかな空間と時間を、言葉に残すこともまた一考なのではないでしょうか。

ご紹介する文章をお読みいただき、一人でも「文章に残してみようかな?」と感じていただけるのでしたら、それに勝る喜びはございません。

◇11/2

負けたものなど誰もいない – みぎブログ

試合終了から僅か6時間後にアップされた、私的観測史上最速レビュー。あの場にいた誰しもが胸に抱いていた感情をそのまま真空パックしてくれたような素敵な文章。読み返せば一瞬で、「あの日」に戻ることができます。

◇11/3

愛は見返りを求めないが、それでも見返りがあればそりゃ嬉しいッスよね #やわらかめコラム|ラグ

グランパスの試合がナイトゲームであっても、必ず翌朝にグラサポの胸を掬うコラムを提供してくれるラグさん。ルヴァン決勝においてもいつもと変わらず届けてくださいましたが、いつもは冷徹に物事を斬るお侍さんに人間味を感じ、やっぱり「嬉しい」は正義なのだなと感じました。

ルヴァンカップ決勝 観戦記|あうん

ルヴァンカップ決勝 観戦記|あうん
ルヴァンカップ優勝!!! 始発で東京へ出発して終電で名古屋へ帰ってきたため疲れ果てて日記を書かずに寝てしまった。しかし本当に始発で行って正解だったかもしれない。グランパスサポーターの中には大雨の影響で新幹線が足止めをくらい試合開始時刻に間に合わない人もいたからだ。 初めての国立競技場に到着。とにかくデカイ!きれい!人が多い!外装も内装も木材が多く使われていてオリジナリティがあってとてもいい。それから各層ごとの導線がしっかりしていてスムーズに席に行くことができたし、エスカレーターがあるのも嬉しかった。自分が取った席はメインスタンド3層の前列あたりだったが程よい傾斜があって陸上ト
Thumbnail

試合翌日にアップされたグラサポの方による観戦記。知ったのは後日でしたが、試合翌日の興奮が手に取るように蘇る、タイムマシンのような素敵な文章です。

【グランパス】Never Give Up for the win!勝ち獲った5つ目の輝く星!|HARUKI

【グランパス】Never Give Up for the win!勝ち獲った5つ目の輝く星!|はるき
何度追いつかれても、諦めずに闘う姿に心打たれた! 昨日、国立競技場で行われた、JリーグYBCルヴァンカップ決勝「名古屋グランパスVSアルビレックス新潟」の試合を現地観戦した。 前日に名古屋駅から夜行バスに乗りこむと、乗客の半分以上がグランパスサポーターで、車内は応援ツアーさながらの熱気に包まれていた。 試合当日の天候は、あいにくの雨。 試合開始まではまだ時間があるが、会場にはすでに多くのサポーターが集まっていた。 もちろんグランパスサポーターも大勢いるのだが、新潟サポーターの多さに圧倒された。 新潟にとっては、初めてのタイトル獲得(優勝)がかかる大一番とあって、気合十分だ。
Thumbnail

ダンコバさんがシェアされて読むことのできたグラサポの方による試合翌日観戦記。90分間が終わろうとする瞬間の感情は私と全く一緒で、共感しかございませんでした…。

◇11/4

ありがとう。 -胸に新たな星を-|Key

5つ目の星がその上に輝くこととなった新エンブレム。その誕生のきっかけとなったsocio projectに携わったプロジェクトメンバーによる決勝回顧録。そういった心構えで決勝に臨み、闘っていたなんて…。涙なしでは読めませんでした。

【辿り着いた5つ目の星】いつだって俺らの誇りさ|まついち

【辿り着いた5つ目の星】いつだって俺らの誇りさ|まついち
名古屋グランパスに関わる全ての皆様、おめでとうございます!! やりました、5つ目の星を勝ち獲りましたね!! 少しでも名古屋の風を強く大きくしたいという想いで、決勝前にもnoteを書いていたので、おこがましいですが0.1%でも貢献できてたら嬉しく思います! 優勝したのに書かないわけにいかないだろってことで、今回も最後までお読みいただけると幸いです。 どうしても文字読むの苦手だよって方は、ぜひグラサポYoutuber「しばのうえさん」の動画をご覧ください!!もちろんハンカチはマストです😢 さあそれでは、試合当日を時系列で振り返っていきたいと思います。 よろしくお願いします!!
Thumbnail

前述のKeyさんの観戦記と時間差のアップであったことも影響したのか、私が読んだのは暫く経ってからでした。チケット争奪戦の経緯や国立到着までの奮闘ぶり、はたまた試合後のOBチャントでの心情…。サポーター観戦記ならではの魅力が詰まった文章。

ルヴァン杯決勝 名古屋グランパスvs アルビレックス新潟 1人観戦ツアー|壱爺

ルヴァン杯決勝 名古屋グランパスvs アルビレックス新潟 1人観戦ツアー|壱翁(駅時々猫)
週末金曜日からルヴァン杯決勝の1人観戦ツアーに行ってきました。 1人観戦ツアーと言ってますが試合観戦自体はボランティア仲間と共に 2024/11/1(金) 試合前日 11時29分発ののぞみ120号で出発です 試合前日の金曜日は名古屋駅から品川駅まで新幹線移動です。 今回の遠征は東京都心のために車移動ではなく列車移動。 いつもの旅は車での移動がほとんどなのですが、列車移動は楽ですね♪ 品川駅に到着です。 翌日の朝は山陽新幹線エリアでの大雨の影響で、ここ東海道新幹線もダイヤが乱れに乱れていたようですが、この日は何事も無く無事移動できました。 そしてこの日はマンホールカード を
Thumbnail

試合前まではグランパスボランティア、試合が始まってからはサポーターとして闘われた壱爺さんによる観戦記。途中挿し込まれた「マンホールカード 集めの旅 東京(2024/11/1)」も読み応えあり、つくづくJリーグにおける遠征は素敵だなと感じました。

愛さずにはいられない:2024 Jリーグ ルヴァンカップ決勝 名古屋グランパス×アルビレックス新潟|hitoshi

決勝でグラサポの誰もが耳を奪われたあのチャント名が題された、新潟サポの方による決勝のレビュー記事。スポーツのレビューは、映画や音楽のレビューと違い、いわゆる「異界」の人のレビューを読めるのが魅力だと思います。それぞれの対象者への愛の多寡に大小があるわけはなく、相手クラブの目線で「本当に素晴らしい一日」(©︎hitoshiさん)を振り返らせていただき、ますますJリーグが好きになりました。

【アルビレックス新潟-名古屋グランパス】2024年Jリーグ・YBCルヴァンカップ決勝に行ってきたら試合観戦のほかにも感動した話(前編)

【アルビレックス新潟-名古屋グランパス】2024年Jリーグ・YBCルヴァンカップ決勝に行ってきたら試合観戦のほかにも感動した話(前編)|妙高Web屋 宮下 晃弘
まだ夢のような感じが残っています。 2024年11月2日(土)に行われたJリーグ・YBCルヴァンカップ決勝 「アルビレックス新潟-名古屋グランパス」 の試合を見に、東京・国立競技場まで行ってきました🏟️⚽️ 🧡本日は #アルビレックス新潟 マッチデー💙 🏆JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 決勝 🆚#名古屋グランパス 🗓 11/2 13:05キックオフ 🏟#国立競技場#albirex pic.twitter.com/uKc1cIkL0T — アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 1, 2024 この記事では熱の冷めやらぬうちに感想
Thumbnail

noteのレコメンドで知った、新潟サポの方による、試合翌々日観戦記。冒頭の「まだ夢のような感じが残っています。」を読んだその瞬間、筆者の方へ心の握手を僭越ながら差し出してしまいました。

◇11/5

国立にルヴァン決勝見に行ってきましたレポ|出水

今シーズン、グラサポ界隈に彗星の如く登場した“サポーター1年目”出水さんによる決勝手書きレポート。読んだ誰しもがグラサポになりたての自分を思い出させてもらえる出水さんの試合レポ、決勝の文章も素敵過ぎました。

ルヴァンのファイナリストという称号にすがって2週間を過ごした男の末路的な話。|とりさわ

ルヴァンのファイナリストという称号にすがって2週間を過ごした男の末路的な話。|とりさわ
ルヴァン決勝。行ってきました国立に。 まずはここまで連れてきてくれた選手に大感謝。それは大前提。 別にこれになにか美談的な話を書きたいわけではないし、書けないし、今指を動かしてる間も何を書きたくてnoteを開いたのかは分からない状況。 でもいろんな思いが交錯して、とりあえず言葉にしてスッキリしたいんだと思う。 なので結論的なことも美談的なことも書くわけではないから、思ってることをただただ書き殴る。ので、例によって箇条書きで書き殴ります。 ・チケット争奪戦、色んな人に声をかけてもらい助けてもらった。新潟サポの方や、他サポの方にも。Xやってて良かったなと思いました。おかげであの最
Thumbnail

決勝翌々日の夜に、Xのお薦めに流れてきた新潟サポの方による観戦記。先ずタイトルが秀逸、内容もとっても素晴らしく、ますますJリーグが好きになりました。(2回目)

◇11/6

輝く星をつかんだ日 ~コンウェン編|コンウェン

grapo.netでお馴染みのコンウェンさんの「あの日」を追体験できる観戦記。試合翌日のラグさんのレビューもそうでしたが、grapoライターの皆さんの筆がいつもと趣が異なるテンションで、読むたびにタイトルって良いなと思わずにはいられません。

【アルビレックス新潟-名古屋グランパス】2024年Jリーグ・YBCルヴァンカップ決勝に行ってきたら試合観戦のほかにも感動した話(後編)|宮下晃弘

【アルビレックス新潟-名古屋グランパス】2024年Jリーグ・YBCルヴァンカップ決勝に行ってきたら試合観戦のほかにも感動した話(後編)|妙高Web屋 宮下 晃弘
こんにちは! 妙高Web屋の宮下です。 妙高Web屋|新潟県妙高市|ホームページと広告の相談相手妙高Web屋 地元密着!「お客様のお客様に伝わるホームページ」をモットーにWeb&広告の分野に携わっております。ホームページの新規作成や www.web-myoko.net 2024年シーズン Jリーグ・YBCルヴァンカップ決勝の記事🖊️ 今回は後編です! 前編はこちら💁 後編は、国立競技場の最寄駅のひとつ、JR千駄ヶ谷駅に着いてからのお話です💡 10:20 千駄ヶ谷駅に到着 北陸新幹線で、上越妙高駅から東京駅へ🚄 そこからJR中央線・総武線に乗り換
Thumbnail

前述の新潟サポ宮下さんによる観戦記後編。新潟公式さんや新潟サポの方々によるXのポストがふんだんに盛り込まれたレポート、如何に決勝当日とその後、私のタイムラインがフィルターバブルに閉じ込まれていたか知れることとなりました。

私の「YBCルヴァンカップ2024」|endo3104

私の「YBCルヴァンカップ2024」|endo3104
いきなりですが、名古屋グランパスに関わる全ての皆さま、お疲れさまでございました!そして、ありがとう!!名古屋グランパス!!! 2024 JリーグYBCルヴァンカップ(以降「ルヴァンカップ」の優勝から4回目の朝を迎えましたが、あの決勝の興奮が未だ冷めやらず、余韻に浸りっぱなしで、今も海の上でぷかぷか浮かんでいるような夢心地であります。 私は生まれ持ってのネガティブ思考に侵されやすい人間でして、頭の中がぐるぐる思考に陥り心身が強張ってしまう時は、言葉に吐き出すことによりそういった状況から抜け出すという術を身につけています。 しかし、そういった「ぐるぐる思考」には “良性” のものもあ
Thumbnail

決勝のあった週末が過ぎ、新しい週の最初の一日が終わった11/5(月)の夕方。しかし、私の頭から決勝のことが全然離れずに、「私も何か書き出してスッキリさせなければ」とアップした拙文です。無駄に長く(約12,000字)恐縮ですが…、お手隙のお時間ございましたら、お読みくださいますと嬉しいです。

◇11/7

「それどころじゃない日々」の中の「それどころじゃない時間」 |青井高平

その知識とデータを駆使し、冷静なレビューを書かれるイメージのあるNackyさん。珍しく感情迸るNackyさんの決勝レビューを読み、そう言えばこの方は時々、クラブ愛が溢れてしまっている文章を書いてくださっていたな、とクラブスタッフ時代に感じていたことを思い出しました。やっぱりタイトルって良いな…。(2回目)

2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦【名古屋VS新潟】 現地観戦忘備録|のん

2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦【名古屋VS新潟】 現地観戦忘備録|のん
2024年11月2日(土)13:05 KICK OFF 国立競技場 私にとってあまりに濃く、インパクトの強い1日であったため、ここに記録します。 国立競技場へ向けて出発 順調な滑り出し いつもより30分早く起きて、朝食身支度をささっと済ませ、最寄り駅から電車に飛び乗る。 YBCルヴァンカップ決勝戦を見るため、旦那さんと二人で愛知県豊田市から名古屋駅へ、新幹線で品川駅まで行き国立競技場へ向かう。 スポーツ観戦友だちのYちゃんは一足先に東京に行って、現地で落ち合う予定。 この日は大雨が予想されている。折りたたみ傘、ポンチョ、ごみ袋を荷物に追加。 そして雨の日は絶対にティンバーラン
Thumbnail

昨年末、私が一人涙してしまった文章を綴られた、のんさんによる久々のnote。決勝にまつわる登場人物だけでなく、新幹線のダイヤを組まれるJR職員さんにも温かな目を配るのんさんの、優しさが随所に感じられる文章でした。

◇11/8

【ルヴァン杯2024年】名古屋グランパスさん優勝おめでとうございます(グラサポさんに届くと良いなぁ)|宮下晃弘

【ルヴァン杯2024年】名古屋グランパスさん優勝おめでとうございます(グラサポさんに届くと良いなぁ)|妙高Web屋 宮下 晃弘
こんにちは! 妙高Web屋の宮下です💡 どうですか? ルヴァン杯の興奮、そろそろ収まりましたか? アルビサポもグランパスサポさんも、決勝が終わってから1週間が経とうとしています。 お互いそろそろ、それぞれのリーグ戦での目標に向けて少しでも勝ち点を多く積んでおきたいところですよね? でも私、心の中で「何か」をやり残した感じがあったんです。 自分の気持ちに正直になったときに、ちょっと封印している思いでもありました。 それが…、 ✨名古屋グランパスさんへの感謝✨ 2024年シーズンのルヴァン杯。 やはり最強にして最高の対戦相手だったなぁ( ̄▽ ̄) お互いのサポさんた
Thumbnail

三度(みたび)登場、新潟サポ宮下さんによる、名古屋サポーターへのラブレター。愛溢れる文章を皆さんぜひ読んでみてください。(届くと良いなぁ)

2024 ルヴァンカップ制覇|わさもとらむぶの

2024 ルヴァンカップ制覇|若大将カムバック
おめでとう 本当にスペクタクルな展開から、最終的にはPK戦を経て、 我らが名古屋グランパス。 ルヴァンカップを制覇いたしました。 直前の記事でも触れたんですが、 今年の開幕からすれば、一つでもタイトルが取れたことは 非常に大きな価値があります。 来季のチーム編成の話は後半に置いておいて、 まずは試合をざっくりと振り返り、 印象に残った選手について語る。 前半そして永井 スタメンを見る限り、9月の好調時を支えたメンバーが並び、 サブには豪華なメンツが並ぶ布陣。 マンツーマンを基本として、高い位置からのプレッシャーをかけ、 新潟の組み立てをまともにやらせない戦術。 1点目はまさにその
Thumbnail

決勝において印象に残った選手やコーチを、ピックアップして振り返るレビュー記事。うんうん、と頷きしかない文章で、筆者の「わさもとらむぶの」さんは、これまでも試合毎にレビューを書かれているグラサポさんであることを、今回をきっかけに知ることができました!

◇11/9(追記)

20241102 ルヴァンカップ決勝 vsアルビレックス新潟@国立競技場 [見ました]

【編集長追記】あい♪さんのルヴァンカップ決勝体験記。あい♪さんは、2010年の優勝のとき、全通目指して関東から名古屋まで通っていたなかで、ある試合で出遅れで席がなかったときに譲っていただいたときからの縁です。

熱田さんに勝守、効いたのかもしれませんね。「Are you Ready? GLAP  YOUR HANDS!!」あの動画からこのGLAPの流れは本当に燃えました。

名古屋―!の掛け声を始める時、コルリとの練習で「今日は暑いですね。」「名古屋!」ていう世界一意味わかんないコールしたこと(笑)
※ゴール裏はYOSUKEの言葉が聞こえない時があるので、何を言っても「名古屋」って返すという話で、無関係なことが聞こえても、名古屋ってコールする練習した(笑

https://aisan.blog.ss-blog.jp/2024-11-09

メインスタンドにいたので知ることがなかったエピソード、貴重でした!


◇閑話休題

ルヴァン決勝について、いつもの試合において素敵なvlogを残されているあの方々も、映像をドロップされています!既にご覧になられた方が多いかと思いますが、改めてこちらでご紹介。

(名古屋グランパス) 2024年YBCルヴァンカップ決勝「名古屋グランパス vs アルビレックス新潟」観戦Vlog|PX10

いつもオシャレなvlogをアップされるPX10さん。決勝の映像のスタートも素敵過ぎて、最初からウルッと来てしまいました…。しかし、PX10さんが撮影されるゴール裏は、何故いつもこんなに素敵なのでしょうか…。

⭐︎ 祝優勝【Vlog#43】 2024年11月2日 YBCルヴァン杯 決勝 名古屋グランパス VS アルビレックス新潟|グラサポ夫婦

グラサポ夫婦さん史上初の30分越え&最長となる「39:51」に渡るvlog。その時間に、お二人の想いを感じ取ることができます…。こちらえを観ながらの晩酌は最高でした!ありがとうございました。

【祝・制覇・泣いて笑ってルヴァンカップ決勝】大好きな名古屋グランパスを応援するために国立競技場に行ってきた【vsアルビレックス新潟 2024年11月2日VLOG】|しばのうえチャンネル

しばのうえさんがアップされた3年前の決勝vlog 。グランパスのクラブスタッフの多くが涙したことは、なかなか知られていないのではないでしょうか。あの名vlog に続く、ルヴァン決勝第二弾!笑顔が溢れてしまう映像なのに、何故か今回もウルっと来てしまいました…。


◇11/10

JリーグYBCルヴァンカップ決勝とこの街にサッカーがある幸せ|reko

JリーグYBCルヴァンカップ決勝とこの街にサッカーがある幸せ|reco
試合終了、そして 山岸が蹴ったボールがゴールへ飛んでいく。阿部くんはボールとは逆の方向に飛んでいる。思わず「あぁ」と声が漏れた。反対側のスタンドから大歓声。膝を落とす新潟の選手たち。その光景を見つめたままよくわからない感情でしばらく身動きできずに呆けていた。悔しいでも無でもなくて、あの気持ちの正体はよく分からない。 ただ「決勝という大舞台で自分たちの持ち味を出し尽くしたチーム凄いな」とか「これだけの熱量を持った試合というのはちょっと記憶にないな」とか「その熱の中にいた満足感」とか「試合面白かったな」とか「またこの舞台に来なくちゃいけなくなったな」とか「3層目とはいえゴール裏で声を張
Thumbnail

決勝から1週間近く経ち、だいぶあの時の興奮も収まってきた頃に、突如Xのお薦めタイムラインへと現れた新潟サポの方による観戦記。とにかく一つひとつの言葉選びや表現が秀逸かつオシャレで、読みながらドキドキしてしまいました。文中の、アルビレックスのビルドアップの出口の瞬間と新潟の春来の喜びを重ね合わせたあの表現は、サッカーレビュー史上に燦然と輝く言い回しなもではないかと思います。

◇11/13

【ルヴァン決勝 名古屋‐新潟】ミドルぼっちおじさん黄金ルート、国立遠征記だよ|フルゐ 

【ルヴァン決勝 名古屋‐新潟】ミドルぼっちおじさん黄金ルート、国立遠征記だよ|フルゐ
ルヴァン優勝の記録として ルヴァン優勝の余韻に”まだ“浸ってます(11/14現在)。もう、だいぶ時間が経って試合のレビューも需要がないと思うのですが、輪をかけて需要が無さそうな遠征記を書きます。 ただ、おじさんぼっち観戦ルートとしては、黄金ルートを開拓できたと自負していまして、もう個人的な記録としてですね、残しておこうと思います。 この記事のおすすめ属性 ミドルおじさん、持ち家&リフォーム、カレー、ラーメン、ハンバーガー、サウナー、絶景、あともちろん国立競技場に来るJサポにおすすめの記事になってます。回ったルートは図のようにこじんまりです。 回ったルート おじさんって25〜6
Thumbnail

いつもは自身の観点を織り交ぜ、冷静で緻密な試合レビューを届けてくれるフルゐさん。「決勝レビュー書きました」ポストが流れて来た時の私の期待を見事に裏切ってくれた、フルゐさんの新境地とも言える文章であると感じました。それとも、こちらが本来のフルゐさんだったりするのでしょうか??

◇11/16

【2024.ルヴァンカップ決勝 観戦記】共に闘った一日の記録|ソウソウ

【2024.ルヴァンカップ決勝 観戦記】共に闘った一日の記録|ソウソウ
「お前、試されてるぞ」 決勝の舞台で絶望の淵に落ちた男を、この一言だけで甦らせるとかとても信じられない。 もはや稲垣祥というフットボーラーの人間力あってこそ為せる業で、ピッチ上にこの男がいるその価値こそプライスレス。 「試されてるぞ」 決勝の舞台で絶望の淵に落ちた男を、この一言だけで甦らせるとかとても信じられない もはや稲垣祥というフットボーラーの人間力あってこそ為せる業で、ピッチ上にこの男がいるその価値こそプライスレス🔴🟡https://t.co/k2wJY1Gcky — ソウソウ (@guri_gura2010) November 3, 2024 VARの介入だ。
Thumbnail

試合から丁度2週間経った本日(11/16)披露された、ソウソウさんによる初note。インターナショナルマッチウィークでグランパスロスに陥っていた私の気怠い朝に、一服の清涼剤のような清々しさを届けてくれました。

◇11/30

我が家における国立の忘れ物 | 新米パパグラサポ

赤ちゃんづれで臨むご夫婦のライブ感溢れた体験記、チケットの獲得から帰りの会話まで、是非お楽しみください!


以上が、決勝が終わってからここ2週間で私が触れることのできた、2024JリーグYBCルヴァンカップ 決勝にまつわるレビュー記事と映像です。

“別にこれになにか美談的な話を書きたいわけではないし、書けないし、今指を動かしてる間も何を書きたくてnoteを開いたのかは分からない状況。でもいろんな思いが交錯して、とりあえず言葉にしてスッキリしたいんだと思う。” 
とりさわさん

ここに挙げた文章を書かれた皆さんそれぞれ、とりさわさんのような気持ちで言葉を残されたのではないかと感じています。

ですので、これを読んでくださっている“貴方”がもし同じように感じられているのでしたら、ぜひ文章に残してみませんか?多くは語りません。きっと素敵しかない未来がそこに待っているのだと思います。そして「あの日」が更に、かけがえのない瞬間になって行くのではないでしょうか。

長良川でのサガン鳥栖戦まであと2週間余り。まだまだ「あの日」に戻れることを、僭越ながら楽しみにしています。

P.S.

今回挙げましたレビューの他にも、素敵な文章が在ると思います。ご存知の方はぜひ教えてください。また、新たに文章を書かれた方もぜひ!Jリーグ再開までに、この文章をアップデートできたらと思います。

About The Author

endo3104
2015-2023年、名古屋グランパスに事業スタッフとして従事。2024年、グラサポ一年目。今季のユニフォームは、No.28 榊原杏太選手。

Leave A Reply

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Hatena Bookmarks
Evernote
Feedly
Send to LINE