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2025年J1リーグ第23節 東京ヴェルディ戦マッチプレビュー #グランパス #grampus #verdy D0236

はじめに

ダンコバ審判守備担当攻撃担当
※登場人物

本日2025年7月5日は19時00分からJ1リーグ15位、東京ヴェルディとのホームゲームです。

本日の試合に先立ち、E-1選手権へ臨む日本代表選手が選出され、名古屋グランパスからも2名が選出されました。

本日の対戦相手である東京ヴェルディとは勝ち点が並んでおり、13位の名古屋にとって、本日は重要な6ポインターです。

この試合をプレビューします。

現在の順位

名古屋グランパスは現在13位。
残留争いから完全に抜け出すためには勝ち点3が欲しいところです。

25年7月2日21時時点のJ1リーグ順位表
25年7月2日21時時点のJ1リーグ順位表

両チームの出場停止選手

両チームともに出場停止選手はいません。

名古屋グランパスは中山克広が怪我から復帰。捻挫の心配されたマテウス・カストロも練習をフルメニューこなしたとのことで問題なさそうです
東京ヴェルディは山田剛綺が長期離脱中です。

プレスリリース:出場停止選手のお知らせ

両チームの予想布陣

☆ 名古屋は前節2ゴールしたマテウスカストロの負傷が報道されており、試合に出られるにしても途中出場でしょう。

前回対戦ではセットプレーから崩されたため、球際の強度と競り合いの高さに優れる選手を中心に起用すると予想しました。

ヴェルディは山田剛綺以外、目立った負傷者もおらず、前節とほぼ同じ選手が先発起用となると予想します。

名古屋グランパス・東京ヴェルディの予想スターティングメンバー
名古屋グランパス・東京ヴェルディの予想スターティングメンバー

【参考】Jリーグの公式サイトに各ポジションの名称、役割が解説されているページがあります。サッカーではポジションの名称にバリエーションが多いのでよろしければ読んでみて下さい

なおセンターハーフは英連邦系の国ではセンターバックを意味するため、上記サイトと異なり、グラぽではセントラルMF(CMF)として表記しています

名古屋グランパス

基本布陣は3-4-2-1と予想します。
マテウスカストロの負傷、ハイプレスへの切り替え、セットプレー時の競り合いの強さを踏まえ、前の3名はさぼらずに走れる選手、WBには球際で戦える選手を起用すると予想しました。

  • GK:ピサノアレックス幸冬堀尾(こうとほりお)と予想。
  • DF:原、三國、佐藤の3バックと予想。
  • MF:CMFに稲垣と椎橋、WBに内田と徳元と予想。
  • FW:シャドーに森島と和泉、CFに山岸と予想。

東京ヴェルディ

選手配置は3-4-2-1と予想しました。
基本布陣は3-4-2-1と予想。前線からハイプレスするハードワークのチームですが、年齢が若く走りきれる選手が多いため、先発出場選手を大幅に組み替えることはしないと予想します。

  • GK:マテウスと予想。
  • DF:宮原、綱島、谷口の3バックと予想。
  • MF:CMFに森田と平川、WBに翁長と深澤と予想。
  • FW:シャドーに福田と齋藤、CFに新井と予想。

名古屋グランパスの勝ち筋

【守備面】強力なセットプレーに注意

☆ 東京ヴェルディは相手GKまで守備のプレスを掛けにいくハイプレスも行いますが、中盤から自陣ゴール前までの守備ブロックが強固です。

☆ ボール奪取した際のカウンター攻撃では相手ゴール前まで少人数で攻めきれますし、攻撃陣の個の質は高いチームです。


☆ また、ボール扱いの技術に長けた選手が多いため、ボールを保持しての攻撃にも難なく切り替えられる柔軟さも強みです。

☆ 東京ヴェルディの選手の配置は名古屋とほぼ同じ3-4-2-1が予想され、ミラーゲームを予想します。名古屋の選手個々でまず簡単に抜かれない守備の強度で負けないことが前提になります。

☆ 自陣ゴール前でセットプレーを多く与えてしまうと、高精度のプレースキッカーを擁する東京ヴェルディ相手の場合、直接FKで高精度のシュートが飛んできます。


☆ また、空中戦の競り合いの強さがある選手も揃っています。安易なファウルの連発は避けて欲しいところです。

【守備面の予習】

東京ヴェルディは前節もCKからの得点し、強固な守備でクリーンシートで勝利しています。先制点を奪われると難しい試合となります。

【攻撃面】サイドからのクロス、セットプレーで強固な守備ブロックを崩したい

☆ ボールを奪ってからシュートに持ち込むまでの時間が速いチーム同士の対戦です。試合展開としては両ゴール前を行ったり来たりする展開が多くなると思われます。

☆ 東京ヴェルディに自陣ゴール前を固められると守備ブロックは簡単に崩せません。

☆ 名古屋としてはボール保持だけではなく、ボールを奪ったらファストブレイクを狙う、名古屋の長所であるサイドの攻撃で活路を見出したい。

☆ 名古屋はファストブレイクだけでなく、サイドからのクロス、セットプレーで活路を見出したいところです。

【攻撃面の予習】

失点シーンはちょっといただけないですが、前回対戦時はファストブレイクから森島が得点しました。本日も出場したら活躍を期待したいところです。

おわりに

試合開始時間も暑そうですが、日本代表に選ばれた2名を快く送り出せる勝利を期待したいですね。

Never give up for the win!
良い試合になりますように。

【参考】
スタジアムに直接応援に行けない方は是非ファンスタで探してスポーツバー観戦を!

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