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[河治良幸] 坂井&杉森。元トレーニングパートナーの2人が、5大会ぶりの世界を目指すU-18日本代表を牽引する。[Yahoo!個人]

Yahoo!個人で、スポーツジャーナリストの河治良幸氏 @y_kawaji が、U-18日本代表大分の坂井と名古屋杉森選手へのミニインタビューを掲載しています。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawajiyoshiyuki/20150325-00044210/

サッカーU-18日本代表は2017年のU-20ワールドカップを目指すチームで、来年2016年にはアジアユースでU20ワールドカップ出場権を争います。
U20ワールドカップは隔年で開催されますが、日本は2006年の準優勝を最後に、2008年から2014年まで4大会連続でベスト4をかけた試合で敗北しています。それだけに来年のアジアユースは「絶対に負けられない戦い」になります。

この坂井と杉森選手は2014年ブラジルワールドカップのサポートメンバーとしても帯同し、2013年のU-17ワールドカップにも揃って出場しました。
杉森選手は小学生時代から将来を嘱望され、6年時に全国大会で得点王と優勝をダブルで獲得し、森晃太と二人で名古屋グランパスの将来を背負うとまで言われました。名古屋では高校2年よりプロ契約。グランパスでは過去に本田圭佑が星稜高在学中に特別指定選手としてプレーした例はありましたが、プロ契約を結んだ高校生が所属したことはありませんでした。名古屋次期社長の久米氏にサッカー協会幹部より「杉森をモノにできなかったら日本の損失」というプレッシャーもかかっているそうです。

河治さんの記事にもありましたが、今年に入って杉森選手は明治安田生命J3リーグのJリーグU22選抜に2回選出され出場をしていますが、J3リーグの本気のプレスに戸惑ったようです。ただアジアユースでは同じように厳しいプレスに晒されることは間違いありません。厳しい環境における、彼らの決意がインタビューでは語られています。

日本の将来を背負う二人の生の声、貴重な資料です。無料で読むことができるので、是非記事を読んでみてくださいね。

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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