blogolaのガンバ大阪タグで、名古屋を警戒する記事が掲載されています。
長谷川監督はタイトルのように警戒をしているのですが、こうも言っています。
「名古屋は相手を見て、力を加減してしまう印象がある。ただ、ガンバに対しては気持ちも入るだろうし、難しい試合になる」。
なんで気持ちが入るのか。
名古屋の学生の卒業論文が有名になったことがあります。そのなかで、「名古屋グランパスにはライバルが必要」と訴え、近隣のチームとしてはオリジナル10のガンバ大阪が適切、としたことから、2014年の対戦時にはこんなページも作られました(PC向け)
http://nagoya-grampus.jp/campaign/rivalmatch20140510/
ガンバ大阪戦をライバルチーム相手の対戦として煽る動きもありました。
しかしそれよりもサポーターとして記憶に残るのは20周年記念試合で0-5で敗れ、台無しどころかアナウンサーの言葉
「何も残らなかった90分!!!!!
涙も出なかった90分!!!!!!
3万人の観客は何を感じたのか!!!!!!
残されたのはサポーターの涙だけ!!!!!!
これが現実!!!!!!! 」
が有名なコピペとなってしまったこと・・・だけではなく、3万も集まった観客に不甲斐ない試合を見せることになり、その後盛り上がりにも欠けたことです。
それ以来、個人的にはガンバ大阪戦には特別な思いを抱いてしまいます。
今度はこのようなことがないことを心から祈ります。良いゲームになりますように。