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僕たちは挑戦者 2018年明治安田生命J1リーグ第1節ガンバ大阪戦プレビュー

2018年2月24日14:30から、パナソニック吹田スタジアムにて2018年明治安田生命J1リーグ第1節ガンバ大阪戦が開催されます。

やっと帰ってきた

J2リーグでの戦いは、楽しかった反面、苦しさもあったと思います。最後の2ヶ月くらいというのはお財布にもとてつもないダメージがありましたが(毎週のように名古屋に新幹線往復していればそうなります)、精神的にもかなり追い込まれていたと思います。

なんとか昇格できたからよかったようなものの、あれを何年も繰り返していたら相当しんどいでしょうね。本当によかった。

現在の名古屋の順位は18位

金曜日に先行開催されたJ1リーグ開幕戦鳥栖対神戸も見ましたが、どのチームもバケモノのような選手がゴロゴロいて、神戸はあのウェリントンが控えFWです。

フィジカルの強さもプレーオフでの千葉・福岡をはるかに上回るものでした。え、あれでファールにもならないの?っていう驚きの連続でした。名古屋は本当にそのなかでやっていけるんでしょうか。

自分としては、怪我人が続出でもしない限り、やってくれると信じています。

プレーオフで昇格の名古屋グランパスは、現在の順位は18位です。あとは上がるしかありません。謙虚に挑戦していくしかありません。それをみんなで支えていきましょう。

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ガンバ大阪戦スタメン予想

なんといっても菅原由勢

昨年の開幕は、誰が出てくるのか、果たしてチームとして機能するのかがわからない状態でした。それに比べれば今年は実力者ジョーを中心にシャビエル、青木亮太の2人がサイドを締めるという布陣。攻撃陣についてはあまり心配はしていません。ジュビロ磐田・田口選手が抜けたポジションも長谷川アーリアジャスールと和泉竜司がおり、そして小林裕紀がいる以上、それほどのダメージはないでしょう。

一方で驚きは高校2年生の菅原由勢の起用です。グラぽは先日のU17ワールドカップは一通り見させていただきましたが、まさに守備陣の主軸。欧州勢にはかなり苦労はしましたが、良い経験を積めていたとは思います。しかしわずかその半年後、J1の開幕戦でスターティングメンバーになるのでは?と想像されるまでになるとは・・・

期待せずにはいれませんね。この半年でどれくらい成長したのかを見せていただこうと思います。
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私たちがJ2を闘っている間にJ1はどんどん進歩している

http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/7262/

高密度Wifiがパナソニック吹田スタジアムで使えるようになります。JリーグIDがあれば3時間の利用が可能です。

これまでのスタジアムWifiはいつも弱々で、繋がったり繋がらなかったりという状態でしたが、満席近い状態では接続できなくなることがほとんどでした。

高密度Wifiは数万人規模の人数が同時利用しても通信の輻輳が発生しないようにスタジアム内に多数(1000基以上の場合もある)のWi-Fiアクセスポイントを設置し、大宮アルディージャのスタジアムでは試合の映像や試合のスタッツ、チームや選手の情報の配信などスタジアムで来場者が快適に過ごすための様々なサービスが利用できるようになっています。パナソニック吹田スタジアムではまずはWifi自体を高密度化することが始まるようです。

グラぽでhどんな状態だったのか、試合終了後にレポートしますね。

Bunmei

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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