スマホで見づらい画像でごめんなさい。残留争いのまとめです。
現時点の名古屋はまったく安心はできません。なぜなら名古屋の対戦相手は残り12試合中8チームが一桁順位のチーム。対戦相手の平均順位はライバルと2以上小さな7.8です。強豪チーム相手に何点勝ち点を挙げることができるのか。
残留ラインはこの状況からでは40前後と見られます。そうなるとあと名古屋は5勝をあげる必要があります。
一方で長崎は平均11.1。下位との戦いが続きます。かなり差が大きいのは確か。果たして名古屋は生き残れるのでしょうか。
ここからの注目ポイント
柏レイソルがカギ
柏レイソルはここから4試合、下位直接対決が続きます(長崎・横浜・清水・鳥栖)。ここで柏が勝ち越すと、おそらく柏レイソルは卒業へ。一方で4連敗などをするとあっという間に残留争いに巻き込まれます。
9月終わりには絞り込まれそう
9月終わりの28節には未消化試合も消化され、本当の勝ち点が出揃います。9月中盤くらいまでに多くの下位直接対決があるので、場合によっては大きな差がついてくるかもしれません。
最終節は直接対決だらけ
上位と対戦する横浜と鳥栖以外は、すべて下位直接対決です。名古屋は湘南とですが、どちらかというと苦手なほうの湘南戦。できることならば湘南戦の前にかなり優位な状況でいたいところです。残留決めておきたい・・・。
5連勝でなんかウキウキしちゃいますが、みんな気を抜かずに応援しましょう!!!