32節終了時点での状況
- 引分けで勝ち点1を積んだので、名古屋以上の自動降格は消滅
- 湘南が追いつける可能性があるのは11位仙台(勝ち点38)まで
- 得失点の差で、事実上名古屋まで
- 浦和はACLの敗戦を引きずってのFC東京戦を控える
- 東京戦はかなり相性はいいが、果たして
- 鳥栖は中位以下との対戦を控える
- 勝ち点1は鳥栖にとっても大きい。湘南が1勝1分で勝ち点が追いつかれても得失点差で逃げ切れる
- 名古屋以上に中央の堅い札幌守備陣にはかなり手こずりそう
- 最終節の清水戦直接対決はかなり盛り上がりそう
- 清水は5戦ぶりの勝ち点1
- 鳥栖同様に勝ち点1がかなり大きいが、湘南に追いつかれると得失点の差にアドバンテージがないと厳しい。そのため2戦で勝ち点1以上が必須となる。
- 清水と鳥栖が両方とも33節で敗れると、名古屋が連敗しても、どちらかが勝ち点を下回るor最終節引分けの場合は得失点の差で名古屋の残留確定。
- 最終節が清水対鳥栖の直接対決のため
- 湘南は勝ち点を積むしかない
- 連勝できれば残留の可能性は大幅アップ
- 得失点の差が悪いので、勝ち点で上回るしかない
- 1勝1分で勝ち点36になり、清水に並んだ場合のみ、連勝じゃなくても残留が可能になる(清水が36のままだということは得失点差は悪化しているはずなので)
- 最終節の松本山雅FCとの直接対決に勝てば、15位に届かなくても入れ替え戦をキープできる
- 松本は連勝が欲しい
- 最大勝ち点が36なので、浦和鳥栖清水のどこかが連敗して、松本が連勝できれば追いつける
- 松本は得失点差が-15なので、上記3チームに勝ち点で追いつくと順位で上回ることができる
- 湘南との直接対決を制することができれば入れ替え戦に逆転出場できる可能性も
- 磐田は1勝1分連勝したときのみ、入れ替え戦に進出が可能になる
- 湘南が連敗または湘南が1分1敗、かつその1分けが最終節の松本山雅FC対湘南ベルマーレであるとき、磐田が2連勝すると上回る
- 湘南松本が直接対決があるので、どちらかが勝利してしまうと16位に追いつけない
- としやさんご指摘ありがとうございます!
磐田は2連勝しないと湘南、松本の両方を上回ることは出来ないのでは…?
(最終節が湘南松本の直接対決なので) https://t.co/zgx20czLio— としや (@tdnge29) November 27, 2019
名古屋はまだ残留わからないよ?
グランパスがこれから連敗をしてしまうと、入れ替え戦行きの可能性はあります。
条件は
- 名古屋2連敗、かつ
- 湘南2連勝、かつ
- 清水1勝以上、清水勝ち点2以上かつ
- 鳥栖1勝以上、鳥栖勝ち点2以上かつ
- 浦和1勝以上 浦和勝ち点2以上すべてが揃ったときに入れ替え戦行き
となります。
名古屋の連敗は十分可能性はあるので、まだ安心なんかできないんですよ・・・。
入れ替え戦行き条件を修正しました。オカコウさん、龍パパさんありがとうございます!
間違っていたらすいません。名古屋入れ替え戦行きの条件でおうかがいしたいのですが、浦和・鳥栖・清水については「1勝以上」だけでなく「2引き分け」で3チームとも勝ち点2を積み増した場合も該当しませんか?各チーム勝ち点38になってグランパスを上回っちゃうと思うんですが。
— オカコウ (@okako_79) November 28, 2019
その認識で合っていると思われます。https://t.co/2sOBJczMFK
— 龍ぱぱ (@w_ryu_papa) November 28, 2019