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YBCルヴァンカップ準々決勝FC東京戦 マッチプレビュー #grampus #fctokyo

両チームの予想布陣
両チームの予想布陣

いよいよノックアウトステージです。1回負けたらルヴァンカップは終わりです。3試合勝てたら、それでタイトルです。10年タイトルと無縁の名古屋グランパスとしては、3連勝で獲れるタイトルは、是非獲りたい。これはチャンスです。1チームとして楽な対戦相手はいないと思いますが、是非勝利を勝ち取って欲しいところです。

ルヴァンカップ準々決勝、準決勝のルール

90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合はPK方式によって決定します。延長戦はありません。次の試合への影響を最小限にできるのはいいですね。

FC東京の状況

2試合前の鹿島戦で主力をほとんど休ませ、2連戦くらいならばだいたいそれほどの負荷はないと思われます。

  • 室屋成の移籍後、中村拓海、中村帆高という若手が抜擢され、既に大活躍
  • ノックアウトステージなので、最大戦力で向かってくると思われる

FC東京の戦い方

メンバー構成がどうなるかによりますが、前回と似たよな構成であれば以下のような戦い方になるはずです。

  • 永井謙佑が守備ラインに幅広くプレスをかけて、ビルドアップを阻害する
  • ディエゴ・オリヴェイラとレアンドロの両ウィングを少し低めの位置に置く
    • サイドの吉田豊と成瀬竣平からボールを奪い、カウンターに繋げる
  • サイドに強力な選手を置くことで、中央の髙萩洋次郎、アルトゥール・シルバ、安部柊斗が縦横無尽に走り回れるスペースがある
  • 両ウィングを中村帆高(もしくは小川諒也)、中村拓海のサイドバックがサポートして抜けだす
  • 森重真人や渡辺剛がガッチリとゴール前に鍵をかける

グランパスの状況

だいぶ怪我人も戻ってきましたが、選手の疲労も濃厚です。1回の中5日では払拭しきれないレベルの疲れが溜まっているように思います。

  • 怪我人:長谷川アーリアジャスール、(阿部浩之)
  • 米本拓司の復帰は確定済み(コンサドーレ戦ベンチ入り済み)
  • 阿部浩之の復帰も濃厚
  • 長谷川アーリアジャスールも練習には復帰済みだが、まだ試合は無理そう
  • 稲垣祥の走行距離が連続で12km切りしており、休みを与える必要がありそう
  • 宮原和也の状況は不明
  • 渡邉柊斗はケガのリハビリ中

グランパスの戦い方

グランパスの予想布陣

グランパスの予想布陣
グランパスの予想布陣

大きく変わることはないと思いますが、前回の対戦でも動きで負けていなかった成瀬竣平が帰ってくることは濃厚ではないかと思われます。もちろん守備という面ではオ・ジェソクが優りますが、この試合は勝利しなければ先にいけない試合。攻撃を重視してくるのではと予想します。

阿部浩之は、台風9号の影響で雨が降り、重馬場の状況なので先発させるかどうか。前半でリードされている状況ならば出場という形になるのではないかと思います。ですのでシャビエル先発を予想します。

また、疲れが溜まっている稲垣祥は、米本拓司が代わると予想します。

あとのメンバーはいつものメンバーというところではないでしょうか。

FC東京対策

FC東京はボディコンタクトの基準が緩和されているなかで、フィジカルの強いレアンドロ、永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラ、アルトゥール・シルバがバンバン競り合いに持ち込んできます。100%避けることはできませんが、できるだけ速いパス回しで相手のマークを剥がすことができると良いでしょう。

相手のプレッシャーを剥がしても、FC東京の固い4-1-4ブロックを崩す必要があります。

浦和レッズのようにラインが高いわけではないので、レアンドロ・シルバ・安部・ディエゴのラインを抜けても高萩がおり、さらに堅いDFラインが待っています。

堅いDFラインを崩すできるだけFC東京のバランスを崩すことが重要です。

バイエルン・ミュンヘンに学ぶ守備をこじ開ける方法

先日のUCL決勝で大勝したバイエルン・ミュンヘン。ブンデスリーガのなかでは強いチームなので相手が引いていることがあります。

引いて守る相手に対してバイエルンがしかける攻撃は以下の通りです。

  1. DFの裏を狙う
  2. 中央突破を行なう
  3. サイドアタックを仕かける

試合では、(1)から(3)の攻撃をしつこいくらい反復します。守備に長けるFC東京ならばサイドだけを狙われても対応可能ですし、中央だけを狙われても対応可能です。相手のミスを引き出すには、FC東京DFのバランスを崩せるように攻撃をバリエーションをつけてやり続けるしかありません。

この時大事なのは、セントラルMFの2人がどのように縦パスを入れるのかです。いわゆるスイッチを入れるパスで、(1)から(3)までが決まります。

まず中央突破を狙うならばで、縦パスを入れるタイミングをうかがいながらボールを回していきます。相手がピッチの中に絞ってきたら、今度はサイドにボールを運びます。ボールサイドに相手が移動したなら、今度は逆サイドにボールをもっていきます。

守備の堅いチームを崩す「銀の弾丸(絶対に勝てる武器)」はありません。上記を愚直にできるかどうかが大事です。

FC東京戦はここを観ろ!

  • 前回はイエローカード2枚で退場に追い込まれた、成瀬竣平対レアンドロの対決
    • 不用意にスライディングをすると、プレーの巧みなレアンドロにまたイエローカードを誘われてしまう
    • 成瀬竣平のレアンドロ対策がどうなっているかを見てみましょう!
  • 上で紹介したバイエルン・ミュンヘンの崩し方。キーになるのはスイッチをいれるセントラルMFの2人です。ジョアン・シミッチと米本拓司がいかに崩すスイッチがいれられるか。コンサドーレ戦では、プレスと、疲労によってビルドアップと中盤のスイッチが機能していませんでした。ここがうまく動けるかについて注目して見てみてください!

良い試合になりますように

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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