今年の長谷川健太・グランパスのサッカーみたいにアグレッシブ()にいきます!
前編はこちら!→
なお、本記事も12月頭のころにだいたい書き終わっていたので情報が基本そのあたりです!
MF
長澤 和輝
監督が変わっても使われ方は前監督時代とあんま変わらず、基本的にはCMFの控え第一番手って感じでした。それが故に大怪我離脱は超痛かった。レギュラーの大怪我離脱が痛いのは当たり前なんですが、控え1番手の離脱は、レギュラーを交代させ辛くなるのでレギュラーの負担を直接的に増やすんですよね。確かな実力者だけに、そしてグランパスがまた派手な補強とかできなさそうなだけに、長澤のパフォーマンスがけっこう来期の成績に大いに影響しそうな気もします。大怪我あけのコンディション管理は慎重に!頼みますよホント。
仙頭 啓矢
ボールを持ちさえすれば、警戒されているにもかかわらず鬼のように縦方向にパスを通すんですが、全体としてすごい良かったというわけでもなく。そもそも去年ブレイクの鳥栖はJリーグ屈指のボール持とうと思えば持てるよチームだったわけで、攻撃面においては仙頭を上手いとこ組み込めなかったチームのせいという感じでしたし、かと言って守備面では「いくらなんでももうちょい守備しようよ」という感じでしたし、さてどうすればいいんでしょうか。なんか柏への移籍するかも報道出てますけど、今年の長谷川健太サッカーにどう考えても合ってなかったし本人が出たがっても止む無し感もありますが、じゃあネルシーニョに合うのかというと絶対合わないんですが大丈夫ですか。何よりも本人がグランパスに合わせようとしたのかどうかも若干あやしいという。超惜しいけど出るなら出るでまあそういうめぐり合わせよなー。なんかすごい煮え切らないコメントになってしまったが、そもそも仙頭的にも煮え切らない出来のシーズンだったように思う!
(12/8追記 柏で頑張ってください!ネルシーニョに合うかどうかは知らんけど)
稲垣 祥
毎シーズン最多走行距離を記録しないと死んでしまうマグロみたいな感じなんでしょうか。今年もいつもどおりめっちゃめちゃ走ってましたね。長谷川健太さんのサッカーにおいてはサクッと前向いてボールを前進させる的なタスクを求められていたように思うのですが、そもそもあんま独力で前を向きますみたいなタイプでもないので、なんか稲垣のところでボールが停滞することもしばしば。とは言え勤勉な選手だけにシーズン中盤からなんとなくやれることやってやろうぜ! みたいな感じで、精神的な意味でも前向きにプレーしようとしていた感じでした。まあレオ・シルバに全てをまかs……信じるようになったのかなという気もしますが。得点数的にはちょっと去年が出来過ぎだったのかなというか、普通そんなミドルシュート決まらねえよってシュートが去年決まり過ぎた反動的に今年はイマイチだったのか、それとも手術が発表された箇所がずっと痛かったのか。とにかく必殺のハニーフラッシュが最低で年間5点くらい決まらないと色々しんどいので来年は光の魔力を高めて「今のはハニーフラッシュではない……フラッシュだ」とか言って欲しいですね。その何が違うのかは知りませんけどね。
レオ シルバ
まさかレオシルバがグランパスに来るなんて。主に運動量と回復力的な意味で年齢を隠せない感じ半端なかったですが、ぁゃしぃの一言な鬼キープ力や展開力、自分で前にも行けるしボールも刈り取れるしと、元気なときならやっぱりすごい選手でしたね。今シーズンのグランパス、割と最初から露骨に「遅攻とボール保持はレオまかせや!」て感じになっていました。そして本人のコンディションその他? のせいなのか最終的には「ボール保持なんて不要や! レオじゃなくて永木や!」となっていました。そうなったことが原因なのか元々一年だけのつなぎの構想だったのか退団決定済。そのプレーをグランパスで見られたことにありがとう。昇格キメた新潟さんで最後の一花を……みたいな熱いストーリーを期待したくなるものの、外国籍枠を一つ潰すことについて、冷静に考えるとちょっとどうなのかなあ、と思わずにはいられない。まあでもハッピーにターンしてくれればいいと思います。
重廣 卓也
グランパスお得意の夏の緊急補強マン。グランパスで見るまで、正直どんな選手だったっけって感じでしたが、蓋を開けてみればビックリするほどシャドー専用マンでした。前方に広大なスペースがあって本人が前向いてボール持ってる限りにおいてはめっちゃいい感じのパスを通すんですけど、狭いところで受けたりとかは苦手で囲まれるとバタンキュー。これじゃあ中盤の底ではちょっとしんどいし、かと言って細かく繋いでいこう!みたいなのでもないし、シャドーの位置でカウンター時に前を向いて走らせておけ!みたいな感じ。ただ重廣のいいところは守備と味方選手のために走るのをまったく厭わないところ。それがあるもんだから、ホントは前から守備したいしカストロへのマークを分散させたいんだよね……なチームに大いにハマっておりました。よく頑張ってくれましたが、それはそれとして正直もうちょいトメルケールを頑張って欲しい。あと、顔面偏差値が濃いめ系統として超高め。
永木 亮太
結果的に夏の補強で最もハマったのではないでしょうか。強度高めのプレスにボール繋ぎもできるし攻撃時の位置取りも気が利いてるしプレースキッカーとしても優秀だったし。この永木とレオ・シルバがもうちょい若い身体で揃ってたんだからそりゃちょっと前の鹿島の中盤強かったやろ、というね。特に出色だったのは守備でのぃゃらしぃ動きと強度とセットプレー。球質の問題なのか、狙いどころの良さなのか、変化のつけ方なのか知りませんが、とにかくそのプレースキックは味方が合わせやすい感じらしく、誰とは言いませんがグランパスの10番と11番には永木を見て大いに勉強していただきたいですな! 流石にスタメン90分連戦フル出場や!みたいなのはもう望めなさそうですが、コンディションに配慮しつつ使う分には来期も貴重な戦力になってくれそうです。買い取るのか知らんけど。でも買い取らないと間違いなくキツイ。
吉田 温紀
本日は #吉田温紀 選手の19歳の誕生日🎂
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) April 29, 2022
おめでとう👏ハルキ🎉素敵な一年にしましょう✨
📝吉田温紀選手プロフィール
▶️https://t.co/0CKIClySTT#HBD #grampus pic.twitter.com/jplDzXtFY6
プロ初ゴールを決めたりもしつつ、まだまだお勉強中。頑張れ。とりあえず「前を向く」術を身に着けてくれないとちょっとキツイと思われるぞ。
豊田 晃大
本日は #豊田晃大 選手の19歳の誕生日🎂
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) April 10, 2022
おめでとう👏コーキ🎉素敵な一年にしましょう✨
📝豊田晃大選手プロフィール
▶️https://t.co/ptdBNPBdV6#HBD #grampus pic.twitter.com/0iR71ctPQI
攻撃的な選手なんだけどどこで何するねん、という課題というか未来へのルートはまだよくわからず。頑張れ。まずはフィジカル強化から。
甲田 英將
U-21日本代表の練習試合で抜群の存在感を見せた甲田英將選手(名古屋)に聞きました。甲田選手のドリブルは誰にも無い武器だと伝えたら「自分の武器はドリブル。そこは負けたら自分自身を失う。つねにチャレンジし続けるつもりでやっています」と答えてくれました。前向きなスーパー好青年です。 pic.twitter.com/qZfIeyd21H
— サッカーの羅針盤(FOOTBALL COMPASS) (@kawaji_watch) March 9, 2022
金払って見る価値のあるドリブラー。でも怪我しちゃったりして、結局、今シーズンはノーゴールである! 出場したー良かったーって段階はもう終わり。惜しい止まりじゃ困る。来期は「結果」を出して欲しい選手。頑張れ。
内田 宅哉
長谷川健太さんの愛弟子枠ということで東京からレンタル中。高校時代は2列目のチャラい感じのプレーヤーだったらしいという未確認情報がありつつも、プロではとにかく走るのをサボらずちゃんと守る系の選手ですね。得意技はドリブルらしいのですが、結局シーズン通じて独力で相手を剥がしたシーンは覚えてる限りで2回だけだったので、サイドで相手と1対1や! みたいな使い方をしてもあんま良くなさそうなんですよね。使うならシャドーなんでしょうね。貴殿は重廣か。もしくは強烈なサイドアタッカーを後ろからサポートする係のサイドバックとかでしょうか。それはいったいどこのディエゴ・オリヴェイラをサポートする右サイドバック内田なのか。密かな長所は受ける位置のセンスの良さで、良い感じの立ち位置に陣取ってボールを受ける。そういうのが好きなファンからすると恐ろしくいぶし銀、噛めば噛むほど味が出る的な。そんなこんなでまあまあ頑張ってくれましたが、サイドで使うにはやっぱり単独突破力がイマイチで、じゃあシャドーとすると違いを作れるほどの攻撃力は無いが守備をサボらない的な、良い選手なんだけどなー、うーん、みたいな。買い取るか知りませんが来年はもっと頑張って欲しい。
石田 凌太郎
なんか前線&右サイドの人材が薄々になったようでレンタルから復帰させたらしいんですが出場機会に恵まれず。復帰直後はちょいちょい試合出てたんですけどねー、なんか行方不明になりましたねー。試合に出てくれないことには好き勝手ああだこうだ言うこともできないので頑張れ。
FW
柿谷 曜一朗
まあ試合に出ない。出たら出たでらしくないミスが散見されて、はて、そんなにも監督との相性が悪いんかいな? と勘繰っていたら手術発表となりました。マジかよ~それはずっと痛いの我慢しつつプレーしてくれてたんでしょうね。繊細なボール扱いを売りとするだけに痛みはプレー品質にダイレクトに影響したことでしょう。元々の、裏抜けしてからどんなボールでも絶対トラップするへんt……天才プレー傾向的にファストブレイクにも対応可能な選手のはずなので来シーズンは痛くない柿谷is天才という感じで猛威を奮っていただきたい。
酒井 宣福
鳥栖から補強した裏抜けワンタッチゴーラー。昨シーズンのゴール集を見るに、良い選手なんだけど得点パターンの幅が実は狭いのではないか、つまり生粋のストライカーではないのではないかと密かに心配していたのですが、案の定でした(こんにちは! 事後諸葛亮です!)。仙頭あたりから裏に抜け抜けなパスが出まくればよかったんでしょうけどねー、でもそういうタスクじゃなかったからなー。とにかく酒井お前は前線で味方のために走って競り合って潰れてろ!ついでに10ゴールくらい取れ!てそんなんできるのは誰とは言わないがパのつく大阪から京都方面のあのお方とかケネディとかヨンセンくらいである。シーズン当初、本人が明らかに「オレこういう選手じゃないんだけどな……」て感じで困惑してる雰囲気でしたがシーズン経過するにつれて前線で潰れるようになっていき、その順応には前監督時代の山﨑🍞を思い出さずにはいられず全僕が泣いた。ファストブレイク向きの選手ではない気もするが来シーズンもなんとか頑張って欲しい。
マテウス カストロ
おれたちの!戦術は!カストロだ! 既存戦力の最適配置を見出すことを得意としているらしい長谷川健太監督の今年の最適解は「中央に配置したカストロに全てを委ねる」でしたー! このおかげで、去年の、露骨に研究されまくってボールの刈られどころになっていた右サイド・カストロから、中央なんでもこい・カストロに脱皮して大爆発やー!……と言いたいところだったんですけどねー、J1で8ゴールというねー。……いやわかります、磐田戦のあのとんでもないぶち抜きミドルのように、あんなシュート蹴られるならそりゃ狙いたくなるし、それだけ本人が自身の左足に絶対の自信を抱いていると。でもあんなシュート年間に何本も決まらんと言いますか、あれを年間10本くらい叩き込めるなら冗談抜きでレアル・マドリードからオファーが来るよ的な。カストロはすごい良い選手なんだけど、カストロを中心にした攻撃の限界が露呈した今シーズンではなかったでしょうか。やっぱシステムに組み込んでこその選手だと思うんですよねー。というわけで来シーズンのカストロがどういうタスクを担うのか知りませんが、それこそが長谷川健太監督の腕の見せ所だと思うので、マジ頑張ってください。よろしくおねがいします。あとカストロにピッチ上で言うことを聞かせられる兄貴分的なブラジル人選手が必要なような気もする。具体的にはガブリエルとかシャビエルとかそういう天使っぽい名前の……。
相馬 勇紀
監督が代わっても左サイドを限界まで上下動するおれたちのソーマユーキ。森下と同じというか、サイドバックとしてはちょっと怖いな……という体格含めた守備力が、ウィングバックで5レーンの大外守備や! ならかなり強強守備だと発覚しました。4バックでのサイドハーフ・ウィングだけでなく、3バックでWBもやれるぜと示したのがワールドカップ本戦代表に招集された要因の一つではなかったでしょうか。そういう意味では相馬も長谷川健太監督に代わった恩恵を最大限に受けた一人かもしれません。そもそも前監督に守備について口うるさく指導されたのも大きかったんでしょうけどね(前監督が本当に口うるさかったかは知らんけど絶対にうるさかったと思う)。しかし「アディショナル相馬」はまあいいとして、冷静に振り返ると今シーズンのJ1公式戦で2ゴールであり……えっ!? 2ゴール!? ルヴァンを含めても3ゴールなの!? そらチームの総得点伸びませんわ! そもそも去年よりもゴールから遠ざかった位置でのプレーとなっていた関係で仕方ない面もあるんですが、ちょっとねえ。まあ来年は欧州にいそうですし、欧州でどういう役割を求められるのか知りませんが、欧州においてアジア人は「助っ人外国人扱い」なのでガシガシとゴールを奪えますように、応援しております。
レオナルド
2022.08.27.
— じょん@沖縄移住計画進行中 (@breathinokinawa) August 27, 2022
明治安田生命J1リーグ
名古屋グランパス vs. ガンバ大阪#名古屋グランパス
#レオナルド#ガンバ大阪
#山見大登#Jリーグ#J撮り pic.twitter.com/94Dntpmdwu
加入当初のプレーを見て「これはスピードには期待できなさそうやな……」とツイートして大変申し訳ございませんでした。シーズン終盤にフィジカルコンディション上がってきたようで、なんか普通に早いし(超早いというわけでもないが)上手いし(違いを作れるほど上手いってわけでもないけど)サボらない(超重要)し、という感じであともう一皮剝けたら超優良助っ人になる可能性を漂わせております。なんとかモノになってほしい。真面目でサボらないというJリーグで成功する外国籍選手の活躍条件を満たしているだけに、本当になんとかなってほしいなあ、応援しています。でもビミョーに成績に対して年俸お高そうな雰囲気なのがどうなんでしょうね。とりあえず毎試合必ずどこかでまたぎフェイントからの縦突破をし、しかもそのフェイント等が何とも言えずなんかモッサリしているんですが、それでも相手に奪われないのでなんかコツがあるんだろうし、そのコツをつかんでいるってことはやっぱ上手いんでしょうね。なんか本質的にチャンスメーカーっぽい雰囲気なので猛烈に点取れる選手と組ませてロングボール放り込んだら何か起きそう。問題は、そんな選手は今年のグランパスにいなかった! ということでしたが。
シュヴィルツォク
スポーツ裁判所への上訴がうまいこといってなんか来シーズン普通の顔してグランパスにいたりしないかと願う日々。本人のインスタ投稿を信じれば、という前提でAFCは本当にクソ。とりあえず釣りしててください。
永井 謙佑
永井が許されたので、もう元グランパス組は全員三好ケ丘に戻ってきても大丈夫なのではないだろうか。具体的には田口泰士とか青木亮太とか和泉竜司とか古賀太陽とかそういう感じの名前の選手を待っているのですが移籍加入の発表がありません! SHIT! それはともかく今シーズンのグランパスのJ1残留になんだかんだ貢献してくれました。ゴール数は結局4でしたが、ゴール奪える得意な形が「カウンターから抜け出して1対1を制す」「こぼれ球に詰める」「ごくたまにヘディングが枠内に行く」て感じなので、元々そんな点取るタイプでもないんですよねー。しかも裏抜けパスが何故か皆無に近かったし! それはまあおいといて、前線での守備貢献がチーム全体を助けてくれましたよね。相変わらず「プレスに行くと本人が決断したらファールになろうがどアフターだろうが構わず全力で相手を削りに行くスタイル」で見てて苦笑してしまいましたが。いやそれで削られた相手チームのファン・サポーター的にはたまったもんじゃなかったでしょうが、仕方ねえじゃん、そういう選手なんだもん。本来は猛烈に点を取る選手と組ませてやれば真価を発揮する……今シーズンのグランパスFW陣そういう選手ばっかじゃねえか!
(12/8追記 和泉復帰にマジびっくりしたし思わず泣きました)
監督:長谷川健太
難しいシーズンだったと思うんですよ。山口素さんのインタビューや長谷川健太さんのインタビューの行間から漂ってくる「シュヴィルツォクが夏前くらいに戻ってくるであろう想定だったっぽい」雰囲気が、ところがどっこいとなり、メイン得点源が不在だよ、と言うね。そこでヤベー雰囲気になったところで藤井固定3バック導入からの戦術マテウス・カストロでなんとかしたのは素直に評価すべき修正力なんじゃないでしょうか。まあ順位推移といいますかシーズン終盤までのなんか勝ちきれない結果的な意味でファン・サポーターから色々と叩かれていましたし、本質的にリアクションサッカーな関係で「こんだけ勝てずに得点数も伸びないようではそりゃ文句も言われるよなあ」という感じでしたけど(当たり前ですが誹謗中傷は一切肯定いたしません)。よく言えば前監督の遺産を活用し、ドン引きで構えてもだいたいなんとかなるっていうグランパス事情を活用したとも考えられるわけですが、もうちょい自分たちでゲームの主導権を握ろうぜってしないと正直優勝どころかACL争いも難しい昨今のJ1事情なんですよねー。ファストブレイクって元々の意味というかサッカー的には自分たちがボールを持った状態からでも発動させられるはずで、その役を担うのがひょっとして仙頭という想定だったのかもしれませんが、そもそも仙頭に良いボール入らんやんビルドアップもうちょい何とかしてよ……え? 何ともならないの? というのが見てて切なかった。シーズン終盤ではボール持つことを一切放棄したとしか思えないサッカーでむしろ勝点をゲットしており、勝ったからいいんですけど、そのサッカーで勝ち続けられるような甘い話はないわけで、来シーズンはマジでもうちょっと色々よろしくおねがいします。とは言え、やっぱ「生粋のストライカー」てやつは天然ものしか有り得ない存在であり、そういう、わけのわからん何か点取る系の選手が皆無だった今シーズンのグランパス的に何をどうしようが正直厳しかったようには思います。シュヴィルツォクがシーズン中に復帰する想定だったなら、他にお高い・有力な選手もなかなか獲得し辛かったよね、という事情をどの程度斟酌するかでファン・サポーター的な評価が大いに変わりそうですが、皆さんはどうでしょうか。「それは編成の見通しの甘さ」と一言で切って捨てるのも簡単ですが、シュヴィルツォクの辿った経緯(時間かかりすぎ&まさかの4年活動停止)はいくらなんでも予測不可能じゃない? まあ僕はそんな難しいことはわからないので、今シーズンも「かんとくがんばれーグランパスがんばれー」で終わりましたね!
来シーズンに向けて
トヨタ様、実はオススメな選手がいるんですよ。J1なら40点くらい多分取るし世界的スターで客も呼べるし、トヨタ様の広告的な意味でもいいんじゃないでしょうか。前所属チームを退団済なので移籍金も発生しませんし、お買い得だと思うんですよね。具体的にはクリスティアーノ・ロナウドっていうんですけどね。ネックは227億円と噂される年俸ですが、そこは特別予算でなんとか、ほら🤤🤤🤤