めちゃめちゃシンプルに去年と今年ここまでの得点傾向を振り返るわよ #記者 #中の人 #grampus

中の人「どうも中の人です」

記者「どうも記者です」

中「本業（パパ業）が忙しいので超ミニコラムというか小ネタをお届けします」

記「困りますね……プライベートとお仕事は切り離してもらわないと」

中「SHIT」

記「さて、どんなネタなんでしょうか」

中「今年のJ1リーグも半分経過したじゃないですか」

記「ははーん、選手短評中間報告ですか」

中「こんな短期間で書けるかいなあれ時間めっちゃかかるんやぞこのデコスケ野郎！」

記「下手（したて）なんだか偉そうなんだかよくわからない中の人ですね」

中「今日の小ネタはズバリ『グランパスの得点傾向』です」

記「どういったことでしょうか」

中「グダグダ言っていても仕方ないのでこちらをご覧くださいな」

J1リーグ限定、グランパスの得点内訳

参考：

記「はて？2022シーズンは計30ゴールだったような」

中「DAZNの2022グランパスゴール集で見たら25ゴールしか載ってなかったんだもん……」

記「仕方ないですね」

中「そんなわけで正確な数字ではないし、各分類は中の人が見て、まあこれだよなと振り分けたものです」

記「という前提で見てもけっこう傾向が変わっていますね」

中「わかりやすくカウンターとコーナーキックからの得点割合が増えています」

記「何故でしょう」

中「ロングカウンターについて言えば、単純にユンカー加入によるユンカー、カストロ、永井の3トップの威力じゃないですかね」

記「では、ショートカウンターは？」

中「去年目立った『前後分断』がかなり改善されたのではないでしょうか。ボール奪取位置が高くなってきたということですよね」

記「それはロングカウンターでも効いてそうですね」

中「同じロングカウンターとの括りでも、カウンターのスタート位置がハーフウェイラインちょい自陣寄りと、自陣ペナルティエリア近くからとでは、全然違いますからね」

記「コーナーキックはどうでしょう」

中「スカウティングによって、相手チームのコーナーキック守備の弱点を突けているのではないかと」

記」ファストブレイクを標榜する長谷川健太監督のサッカーだけに、カウンターでの得点割合が上がっているのは良いことっぽいですよね」

中「得点数について言えば去年がちょっとアレ過ぎただけという気もしなくはないですが、やっぱり得点能力って正直才能による部分は大きいのかな、とか」

記「とりあえずユンカーに祈りましょう」

中「皆さんも『このパターンでのゴール数が増えた・減ったのは多分こういう理由では？』そんなことを考えてみてください」

記「小ネタなので今日はだいたいそんな感じです」

中「またそんな感じでお会いいたしましょう」

参考

グラぽ