おはようございまーす。昨日のマスコット大運動会楽しかったですね。とりあえずウチの妻氏がラジオ体操時に微動だにしないグランパスくんに超ウケてました。総選挙がなんか年々ギスギス気味になっていたことを思い出すにつけ、こういうのが「マスコットイベント」の落としどころのような気もしますね。それはともかくモーヴィお前はレッドカードだ。
さて、いよいよシーズン開幕前だなというところで、Jリーグ界隈を見ても有志による順位予想とかシーズンプレビューとか色々あるわけでして、ここは一つσ(゚∀゚ )オレも真面目にプレビューを書いてみようじゃないかと思った次第です。
ところでよく言われますよね「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と。σ(゚∀゚ )オレはもちろん強いて言うなら当然に賢者なので歴史から学ぶのです。そうねえ、強いて言うなら、σ(゚∀゚ )オレは賢者よ(二回言うな)。
というわけで、まずは皆さんWikipediaの「グランパスの年度別成績一覧」を見てみてください。
もうわかりましたよね?
まずですね、グランパスの歴代監督で「3年目」を迎えた監督は過去に4人しかいないんですね。具体的にはピクシー・ストイコビッチ、風間ヤッヒー、マッシモはん、そして長谷川健太さんです。そしてピクシー、ヤッヒー、マッシモの3年目の成績を見ると、ピクシー優勝、ヤッヒー解任、マッシモ5位ということでですね、なんとグランパスで3年目を迎えた監督は67%の確率で5位以上の成績なんですね。素晴らしいこれは今シーズンのグランパスもきっと5位以内でフィニッシュですね。σ(゚∀゚ )オレは歴史から学んだから詳しいんだ。
次に勝点です。2009年は勝点50でフィニッシュし、2010年にそこから22上積みして勝点72で優勝してますねえ。勝点50も2023年の勝点52も誤差みたいなもんでしょうから、きっと2024年は勝点22を上積みして勝点74でフィニッシュするに違いありません。σ(゚∀゚ )オレは歴史から学んだから詳しいんだ。ところで実は2012年も勝点52でフィニッシュしておりその翌年は勝点47……まあね、ピクシー政権最晩年で色々しんどかったからね! 2012年ー2013年は参考になりませんのでノーカン!ノーカン!
次に順位を見てみましょう。1シーズン制になってからグランパスの6位フィニッシュは何気に2023年が初めてでした。じゃあ参考にならないじゃないかというところですが、6位に限りなく近い5位フィニッシュは2021年、その翌年は8位で………ゲホッゲホッ………6位に近い7位フィニッシュしたのが2006年と2012年でその翌年は2回とも11位………うん!まあ!今年始めてJ1が20チーム制になったので過去の順位はあんま参考にならないですね!
それでは得点はどうでしょうか。よく長谷川健太・グランパスの優勝への目標数とされる「シーズン50得点」ですが、1シーズン制になってからグランパスが50得点達成したのって実は4回しかなくてですね、だいたい40点台後半なんですよね。というわけでグランパスというチームはだいたい47得点前後で終わる伝統ということですね。σ(゚∀゚ )オレは歴史から学んだから詳しいんだ。しかし2024シーズンでは一つ追い風がありまして、20チーム制になったおかげでJ1の試合数が34試合から38試合に増えました。50得点÷34試合=1試合あたり1.47得点なわけですが、50得点÷38試合=1試合あたり1.32得点と、ハードルが何気に超下がっており、50得点は多分達成できるんじゃないでしょうか。だったら1.47得点×38試合で56得点くらいせーやという話じゃないかって? キミのような勘の良いガキは嫌いだよ。
最後に失点です! 36失点したのは過去に2011年があり、その翌2012年は47しって………はい!忘れましょう!σ(゚∀゚ )オレはもう忘れました!
というわけで
賢い皆さんが歴史から学んだことは次のとおりです!
- 監督の指揮年数的に今年は67%の確率で5位以内でフィニッシュするしなんなら33%の確率で優勝する。
- 勝点はきっと75くらい。
- 得点は56目標!
- 失点? 知らぬ! そんなものはそこいらの埼玉県民にでも喰わせておけ!(by翔んで埼玉)
いかがでしたか? 2024シーズンではグランパスが優勝するに違いありません!
きっと
- ユンカー 25勝
- 山岸 20勝
- ツカサ 16勝
- 和泉 18勝
- 久保 15勝
- 稲垣 17章
- パトリック 42ホールド
- 酒井 54セーブ
くらいの成績でセ界を席捲すること間違いなし! 名古屋はええよやっとかめ!
それではシーズン開幕したらまたお会いしましょう! All For Nagoya!