CB
背番号2 野上 結貴 – 在籍二年目
昨年は新加入ながらWBと右CBとしても活躍。
鹿島戦でゴールした際に近づいてきた稲垣を振り払うシーンが印象的でした(特に仲が悪い訳じゃないとインタビューで触れてましたね笑)
今のグランパスの中ではキャスパーと仲が良く、ラーメンを一緒に食べに行ったりしているとのこと。
今年はスリーバックの右CBとして可変システムの中で攻撃時にはSB的に振る舞う役割を期待されています。
柏戦でも攻め上がって山岸に見事なグラウンダーのクロスを送っていましたね。
うっちーとの熾烈なポジション争いが繰り広げられることになるのでしょうか。
背番号3 ハ・チャンレ – 浦項スティーラーズより加入
Kリーグでも屈指のCB、そして健太さんが獲得を熱望したという触れ込みに間違いない今季のグランバス守備の柱。
PSM岐阜戦での怪我により、開幕戦を欠場。2節の町田戦より復帰するとすぐに実力を発揮。ピンチの際の体を張ったシュートブロック、打点の高いヘディング、危険な匂いを嗅げ分けるDFに必要な嗅覚を備え持った一流のCB。彼の存在もあってか三國ケネディのパフォーマンスも安定。そしてレイソル戦では永井のゴールをアシストし、さらには勝利を手繰り寄せる追加点を挙げグランパスでの初ゴールをマーク。韓国代表経験がないのが驚きなくらいの大ヒット補強になりそう。
3試合で既に2枚イエローカードもらっているように少し、不用意なファールも多くダーティーな面も持ち合わせた選手のようですので、ファールトラブルだけが少し心配ですが、ピッチ外ではとても物腰柔らかなで紳士な青年に見えるのでピッチ上の闘将感溢れるプレイがより際立ちますね。
背番号4 井上 詩音 – ヴァンフォーレ甲府より加入
専修大学、ヴァンフォーレ甲府で経験を積んで5年ぶりにグランパスへ帰還。グランパスに戻ってくるために5年間頑張ってきたという熱いコメントに聞いてるこちらもまた熱くなりました。
加入一年目にして副キャプテンにもなるなど、リーダーシップも期待されていますね。
3バックの真ん中のほうが合ってるのではないかと思いますが、ハ・チャンレがいるため出番があるならハ・チャンレが欠場するときか左CBでの出場になるか。
期待してタオマフも買わせていただきました😌
また開幕前のグランパス特集の番組内の若手座談会コーナーで詩音君がおすすめしていた名古屋市守山区のとんちゅうラーメンに先日行ってきました❗
とんちゅうらーめん – Google 検索www.google.com
柚子胡椒が効いた特製ラーメン美味しかったのでグラサポの皆様も是非訪れてみてください
背番号20 三國 ケネディエブス – アビスパ福岡より加入
昨シーズンのルヴァンカップ準決勝グランパスとの2試合で活躍し、その活躍がグランパスからのオファーにも繋がった模様。アビスパ福岡でも準レギュラー的扱いだったため経験値的にはまだまだですが、191cmと恵まれた体格に高い身体能力と規格外のポテンシャルを秘めたCBということで藤井陽也を彷彿させますね。
鹿島アントラーズとの開幕戦ではミスから失点にも絡んでしまいほろ苦いグランパスデビューとなりましたが、二節の町田戦からは頼れるハ・チャンレが復帰したこともあり三國のパフォーマンスも安定。まだ細かい判断ミスもみられるが試合を追う毎に成長が見られるので今シーズン終わったときにどこまで成長してるか楽しみですね。
いつかイングランドプレミアリーグで活躍するのが夢みたいなのでまずはグランパスで日本を代表するCBに成長してほしいです。
背番号24 河面旺成 – 在籍三年目
昨年は加入二年目にしてコンディションが整い中盤戦はCBのレギュラーに定着。J1でも対人能力とロングフィード、ビルドアップ能力が通用することを改めて証明してくれました。
今季はDFの柱として期待されていたところで、キャンプ終盤の怪我により4節まで欠場。特に開幕戦は彼がいればあのような惨敗はなかったのではないかと思いますし、本人も責任を感じていた様子。次節からの復帰もありそうですが、欠場してる間に三國ケネディエブスがパフォーマンスを上げてきているので簡単に出場できる状況ではないのはチームにとっては良いことなのかなと。
唯一の左利きCBとして左サイドのビルドアップで違いを出し、右CBがSB化する右上がりの可変システムがベースになってますが左サイドからも持ち上がってより攻撃を活性化するところも見てみたいです。
背番号30 行徳 瑛 – 在籍二年目
昨年は怪我もあり、ルヴァンカップ神戸戦のみ出場。
チームメイトからも真摯に練習やウエイトトレーニングに励む姿を称える声が寄せられていますが、本人も二年目に掛ける気持ち相当なものがあるのでしょう。
左利きCBが河面のみのチームで左足の技術を磨き出場も狙っていると赤鯱新報で記事も出てましたが自分がなにをすれば試合に出れるか考え虎視眈々とチャンスを伺っているとのこと。
静学出身の技術力も含めて成長してる姿を早くみてみたい存在。
ブレイクスルーに期待してます。
背番号34 内田 宅哉 – 在籍三年目
昨年前半戦はWBとして、後半戦はボランチとして活躍。
活躍が認められグランパスに完全移籍。そして今年は3バックの右CBとして可変システムの中で右SB的に振る舞う役割を与えられ、持ち前の強度と運動量と戦術眼を生かして順応するマルチロールっぷりを改めて発揮。そして意外に空中戦にも強いということでもはやGK以外ならどこでもこなしそう。
得点に直結するプレーが課題と言われてるので今年起用されると思われたIHよりも今の右CBのほうが生きるのでしょうか。でも昨年天皇杯浦和戦の輝きはとても印象に残っている(ヨネもあの試合のうっちーは凄かったと言ってましたね)のでIHでのプレーもまた見てみたいな。グランパスでの初得点がみたいです。
背番号18 永井 謙佑 – 在籍9年目
計算間違いでは?
8年目の間違いですね。修正しました。ご指摘ありがとうございました。