3月3日付け赤鯱新報で、三木隆司U15監督&広野耕一育成GKコーチ&氏原良二U14監督のインタビューが掲載されています。
【開幕特別企画】本日よりOB戦出場選手インタビューを掲載!第1弾は三木隆司U15監督&広野耕一育成GKコーチ&氏原良二U14監督インタビューです。⇒ http://t.co/Mrus7GKsbu #grampus #グランパス pic.twitter.com/0m7yccYjtj
— 赤鯱新報 編集部 (@akasyachitargma) March 3, 2015
なかでも一番思い出深いのは、広野育成GKコーチですね。忘れもしない、GKに怪我人が連続して、そのなかでチャンスを得た当時サードGKだった広野コーチの八面六臂の大活躍で、何点もの勝ち点を得られたものです。ACL準決勝のアル・イテハド戦で6失点し、その後出場機会を失い、引退して育成コーチに回りましたが、良いキーパーだったと思います。
氏原監督は、名古屋ユース出身生え抜きのFWとしては、はじめてと言って過言でもない、きちんと戦力になるFWでした。残念ながら名古屋では大きな成果は出せませんでしたが、レンタルで所属したJ2時代の新潟で、1年目は15得点、2年目も5得点を挙げるなど、大活躍をした実績を持っています。その後、鳥栖、山形、草津を経て引退しましたが、レンタルで出されたら戻れないとよく言われるグランパスで、ちゃんと一度は戻してもらえた希有な存在でもあります。ウエズレイ選手、マルケス選手の全盛期とかぶっていたのは運がなかったですね。
三木監督は、名古屋にはピクシー初年度の2008年だけしか在籍しませんでした。長らく大分の守備の要として活躍し、名古屋でも期待されましたがあまり出場機会は得られませんでした。その後徳島を経て名古屋のU15監督に就任しています。大分時代も含めて主将を務めることも多く、そういったところが評価されたのかもしれませんね。まだ引退から1年ちょっとしか経っていませんので、ハードなタックルが見れるかもしれません。
思い出話とかよりもインタビューではOBマッチに向けての様々な思いを語ってくれています。是非赤鯱新報を読んでみてください。