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[ニュース] 浦和・名古屋が湘南MF遠藤と交渉開始

2015年11月23日付け、スポニチの報道によると湘南MF遠藤航の交渉が始まるそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151123-00000087-spnannex-socc

遠藤航

ここで遠藤航選手の代理人のWebページを見てみましょう。

ユニバーサルスポーツジャパンWebページ
ユニバーサルスポーツジャパンWebページ
ユニバーサルスポーツジャパンの契約者

Wikipediaより引用
ミハエロ・ペトロビッチ、ズデンコ・ベルデニック、マリアン・プシュニク、アレックス・ミラー、アフシン・ゴトビ、臼井幸平、内田智也、梅崎司、江角浩司、柏木陽介、川口能活、菊池大介、小林大悟、小林慶行、小林祐三、トゥイード、戸田和幸、冨田大介、遠藤航、根占眞吾、菅野考憲、茨田陽生、エディ・ボスナー 、アレックス・ブロスケ、カルフィン・ヨン・ア・ピン、原口元気、高崎寛之、宇賀神友弥、ズラタン・リュビアンキッチ、永田拓也、西岡大輝、川西翔太、木下康介、田中順也、林陵平、藤原広太郎、大崎淳也、藤田息吹、喜山康平、加藤順大
実に現浦和在籍者がペトロビッチ監督をはじめとして6名、元在籍者を含めると9名にものぼります。比較的浦和に強い代理人ということがわかります。逆に名古屋は0人。関係性の強さからするとかなり不利ですよね。

名古屋にくる可能性は?

名古屋に来るメリットは、浦和に比べてレギュラーで出られる可能性が高いこと、海外移籍に対して比較的容認傾向が強いことでしょうか。
ACLがあるわけでもないですし、大きなメリットがあるわけではありません。遠藤側からすれば移籍することで、湘南に大きな移籍金を残すことができることというメリットはあるわけですが、それはどのチームであっても同じなんですよね。

あまり大きな期待はせずに交渉の成り行きを見ていきましょう。

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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