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[マッチプレビュー] いつも通りの試合をしよう 2017年J2第41節千葉戦

2017年11月11日14:00から、豊田スタジアムにて第41節ジェフ千葉戦が開催されます。この試合をプレビューします。
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名古屋グランパスサイド

今週から全体練習に復帰しているシャビエルが少なくともベンチ入りはする見込みです。

もともと肉離れの治療の記事でも触れたように治療のステージIの状態とほぼ同じ時間はステージIIにかけるはずで、ジェフ千葉戦というのはステージIIには十分な時間がかけられていない状況です。そこで怖いのが再発です。今週はフルに練習をこなしているそうですが、はたして・・・

ポジティブ要素として、雨天で寒い状況だと肉離れが起きやすいのに、雨は朝にはあがって晴天あることが挙げられます。気温もおそらく予想以上にあがるでしょう。筋肉が寒さで固くなっているときが危ないと思われるので、再発の要因が減らせるのは名古屋サポには嬉しいニュースでしょう。

ただシャビエルを先発で使うと、有効な交代候補がいないだけに難しい状況です。しかし先手を取ることが重要でもあり、時間限定で先発起用があるのではないかと予想します。

それ以外のメンバーは完全にいつも通りなのでは、と予想します。

ジェフ千葉サイド

ジェフ千葉は左サイドバック乾を負傷で、ボランチ矢田旭を名古屋との契約の関係で欠いていますが、不祥事で謹慎していた熊谷アンドリューが復帰する見込みです。注目の左サイドバックは沖縄出身、田口泰士の先輩でもある比嘉が務める見込み。オリンピック代表でもあった実力はいかほどのものか。

最近のジェフ千葉は以前に対戦したときに比べてハイラインを止めており、中盤でボールを激しい当たりで奪って左サイドの為田や右サイドの清武、町田らを走らせてカウンターという現実路線の戦術をとっており、それがうまくハマっていたのが5連勝に繋がっていると思っています。

為田の正面はミスターボールを失わないマン・宮原和也が控えているだけに安心していますが、町田や清武の正面には和泉竜司で、それほどスピードがあるわけではありません。ノープレッシャーでクロスをあげさせたら中央にはハイボールに滅法強いラリベイと、点で合わせる名手船谷がいます。まずはクロスをあげさせないことが重要でしょう。

とくに櫛引がラリベイとミスマッチしてしまうことがないようにしたいところです。

特別な一戦だけど、いつも通りやるだけ

風間八宏監督は試合前、試合の展望を聞かれると、かならずといっていいほど「いつも通りやるだけ」とだけ答えます。

風間八宏監督のやり方は、相手によって闘い方を変えるものではないので、たしかにいつも通りやるだけです。

いつも通りじゃないときってどんな風になってしまうのでしょう。普段やっていないことは準備が足りません。準備ができていなければ、ミスが出ます。ミスがでれば不安にもなります。不安になれば、後ろ向きになってしまいます。

じゃあ本当に普段通りやればいいじゃないか、って思いますが、重要な試合みたいな局面ではほとんどの場合、変に気負ってしまいます。そうすると決定的なシーンでミスがでてしまったりするのです。

選手が不安になり、気負ってミスを連発しないようにするにはどうしたらいいのか。

1つは選手達がいままでの自分たちのプレーに自信を持てていること。この1ヶ月余り、4勝1分けという成果を残しており、選手はきっと自分たちのやり方に自信を持っているはず。こちらについては安心しています。

もう1つ、それはサポーターの応援です。

どれだけ自信を持っていても、試合を100%圧倒し続けることはできません。ブラジル代表ですら、日本代表にチャンスをいくつも作られる。それがサッカーです。

相手のペースになったとき、人間ですから弱気の虫が現れるかもしれません。そんな選手に、「キミは一人じゃないよ」「キミならできる」「キミを信じている」そういうメッセージを送れるのが応援です。

選手とサポーターで一つになって、難敵ジェフ千葉に勝利しましょう!

 

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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