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名古屋グランパスU-18の選手たち 2019年(2)

後編です。あなたの推しの選手は取り上げられてますでしょうか。全員を取り上げられなくて本当に申し訳ありません。

前編と合わせて、ご覧になってください。

FW 11 村上 千歩

3年 / FCコンクエスタ

(Jユースカップ 表彰式)
(Jユースカップ 表彰式)
(Jユースカップ 決勝戦)
(Jユースカップ 決勝戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)

(主にCF・SHでプレーする村上千歩(むらかみ ゆきと)君。負傷による長期離脱で5月以降の公式戦、クラブユース選手権は不出場。8月のリーグ戦で復帰するとコンスタントにゴールを重ね、Jユース杯では6ゴールで単独得点王。
とにかくシュート、シュート前のボールの置き方が上手いですよね。写真で見返すと相手のGKをきちんと見て、力みのないフォームで枠を捉えているのがわかります。
個人的には、負傷離脱さえ無ければ昇格の可否がもっと話題になっても良い選手だと思っています。

MF 14 石谷 光基

2年 / 名古屋グランパスU-15

(クラブユース選手権 決勝戦)
(クラブユース選手権 決勝戦)
(クラブユース選手権 準決勝)
(クラブユース選手権 準決勝)
(クラブユース選手権 準決勝)
(クラブユース選手権 準決勝)
(クラブユース選手権 ヴィッセル神戸戦)
(クラブユース選手権 ヴィッセル神戸戦)
(クラブユース選手権 東京ヴェルディ戦)
(クラブユース選手権 東京ヴェルディ戦)

(MFの石谷光基(いしがい こうき)君。セカンドボールへの反応が良く、横の揺さぶりが効いたドリブルでサイドからチャンスを作れる選手ですね。クラ選では全試合スタメン出場ながらスコアに絡んだのは決勝戦の1アシストのみ。Jユース杯では岡山戦、浦和戦と連続で得点を挙げ、ここからブレイクかなというタイミングで残念ながら負傷で離脱。今はしっかり治療に専念して欲しいと思います。)

DF 15 鷲見 星河

2年 / 名古屋グランパスU-15

(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ 浦和レッズ戦)
(Jユースカップ 浦和レッズ戦)

(CBの鷲見星河(すみ せいが)君。1年生時からCBのレギュラーとしてプレミアの上位進出に貢献。リーチの長さと高い身体能力を活かした跳ね返し、ミスを恐れず相手をギリギリまで引き付けるビルドアップで攻撃の貢献度も大きい選手。まあギリギリ過ぎてピンチを招いてそれを自分の能力で跳ね返す、みたいなシーンは何度もありましたが、大丈夫。U18時代の吉田麻也もそんな感じだったから。
負傷で欠場したタイミングもあってか、今年から合宿に呼ばれていたU-17W杯の本選メンバーからは残念ながら落選。ユース杯、リーグ戦でのパフォーマンスで返り咲きを狙って欲しいと思います。)

FW 17 武内 翠寿

2年 / 前橋FC

(クラブユース選手権 ヴィッセル神戸戦)
(クラブユース選手権 ヴィッセル神戸戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ サンフレッチェ広島戦)
(Jユースカップ 表彰式)
(Jユースカップ 表彰式)

(CFの武内翠寿(たけうち すいじゅ)君。一目でわかるクリスティアーノ・ロナウドリスペクト。多分来年は7番を付けているんでしょう。
DFと入れ替わるうまさ、パワフルなランニングで名古屋の攻撃をけん引。ゴール数はちょっと物足りないながら貢献度はとても大きい選手。

先輩達を巻き込むピッチ内外のパフォーマンス、SNSでの発信力と、自分のキャラクターを確立してその振る舞いができる(しかも17歳で!)のは素晴らしいですよね。5枚目の写真で掲げているシャツは昨年春に亡くなられたスカウトの三浦哲郎さんのもの。事あるごとに「恩返し」を口にしている彼が、いつか満員のスタジムで恩返しのゴールを決めるシーンを楽しみにしたいなと思います。)

FW 17 光田 脩人

2年 / ソシエタ伊勢

(クラブユース選手権 東京ヴェルディ戦)
(クラブユース選手権 東京ヴェルディ戦)
(Jユースカップ 決勝戦)
(Jユースカップ 決勝戦)
(船橋招待U-18サッカー大会 帝京長岡戦)
(船橋招待U-18サッカー大会 帝京長岡戦)

(FWの光田脩人(みつだ しゅうと)君。
ライン駆け引きの上手さと初速でDFを置き去りにできるスピードがあり、小柄ながら威力のあるシュートも撃てるアタッカー。能力に疑いは無いですが、U-17W杯の本選メンバーに選ばれながら出場時間ゼロでの帰国。名古屋ユースでも交替の一番手ながらレギュラーとは言えない状態。彼自身がこの状況を肯定してはいないと思います。総力戦となる残りのプレミアリーグで、光田君の巻き返しに期待したいと思います。)

FW 24 豊田 晃大

1年 / 名古屋グランパスU-15

(クラブユース選手権 決勝戦)
(クラブユース選手権 決勝戦)
(クラブユース選手権 決勝戦)
(クラブユース選手権 決勝戦)
(クラブユース選手権 ヴィッセル神戸戦)
(クラブユース選手権 ヴィッセル神戸戦)
(国民体育大会 少年男子 愛知県vs山口県)
(国民体育大会 少年男子 愛知県vs山口県)
(2018年 高円宮杯U-15選手権 コンサドーレ旭川戦)
(2018年 高円宮杯U-15選手権 コンサドーレ旭川戦)

(1年生ながらボランチでレギュラーを掴んだMF・豊田晃大君。
名前の読み方は『とよだ こうき』。トヨタコウキではありません。
U-15ではCFでキャプテン。同世代の中ではちょっと抜けた存在で、高校生になれば何かしらの形でレギュラー争いには絡んでくるだろうと思える選手でした。U-18世代の強度やタスクの違いに苦戦しつつも、ゴール前でチャンスに絡む動きは少しずつ増えて、プレミアリーグでも既に初ゴールを挙げています。最終的にどのポジションで、かはわかりませんが、昇格が有力視される選手であることは間違いないと思います。)

MF 25 齊藤 洋大

1年 / 名古屋グランパスU-15

(Jユースカップ 浦和レッズ戦)
(Jユースカップ 浦和レッズ戦)
(Jユースカップ 決勝戦)
(Jユースカップ 決勝戦)
(国民体育大会 少年男子 愛知県vs山口県)
(国民体育大会 少年男子 愛知県vs山口県)
(2018年 高円宮杯U-15選手権 コンサドーレ旭川戦)
(2018年 高円宮杯U-15選手権 コンサドーレ旭川戦)

(MF・齊藤洋大(さいとう ようた)君。
怪我人の続出を受け、Jユースカップ浦和戦からスタメンに抜擢。U-15や国体など同世代の試合では左サイドやセンターで活躍。コンタクトの強さを活かしながら両足で質の高いキックを撃てる選手ですね。U-18ではまだ持ち味を発揮するには至りませんが、ここで名前を売れる活躍を見せれば来年、さらにその先が見えてくる。期待したいですね。)

GK 1 三井 大輝

3年 / 名古屋グランパスU-15

(Jユースカップ 表彰式)
(Jユースカップ 表彰式)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 東海地域第三代表決定戦)
(クラブユース選手権 表彰式)
(クラブユース選手権 表彰式)
(Jユースカップ 表彰式)
(Jユースカップ 表彰式)

(昇格が内定しているGK・三井大輝君。愛称は『みっちゃん』。
負けたら予選敗退となるクラブユース選手権ジュビロ磐田戦。土壇場で逆転して迎えたラストプレーのCK、磐田のMF清田奈央のボレーシュートを見事な反応で弾き出した三井君のセーブが無ければ名古屋ユースの『今』は無かったわけで、とてつもなく大きなプレーだったと今でも思い出します。
予選後、代表遠征先での負傷が長引き、一度は実戦復帰するも現在はスタメンを東君に譲る形に。
しかしながら持ち前の明るいキャラクターは二度の表彰式でフル回転の活躍。
一人カップリフト、持ち芸の『やる気!元気!大輝ー!』を関東と福岡で初お披露目、ピッチリポーターと一緒にはしゃぐ姿は普段からそのキャラクターを活かしてチームの雰囲気を作っている選手であることを伺わせます。
ユースから昇格したGKがそのままトップでレギュラーを獲る事がいかに難しいか。彼がこれから立ち向かう困難を、どうかその明るいキャラクターで乗り切って欲しいと心から願っています。)

名古屋グランパスU-18 今後の公式戦

11/30 11:00 プレミアリーグWEST 第17節 vsC大阪

@トヨタスポーツセンター(天然芝)

12/08 13:00 プレミアリーグWEST 第18節 vsG大阪

@OFA万博フットボールセンターグラウンド

(予定)12/15 13:00 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019 ファイナル vs???

@埼玉スタジアム2002

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月光ながら
HN:月光ながら
東京都在住。最近気づいた恐ろしいことは『現在のU-15の一年生は、吉田麻也が名古屋ユースのキャプテンやってた時、まだ生まれてない』という事実です。
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