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2022年J1リーグ第23節 北海道コンサドーレ札幌戦プレビュー #grampus #consadole

前回対戦ではホームで惨敗、チームの方向性を転換するきっかけになった試合でした。13位と14位の対戦。残留を勝ち取り、1つでも上に行くには負けられない戦いです。屈辱を晴らしたい思いは選手全員にあるはず。

その試合をプレビューします。

スターティングメンバー予想

北海道コンサドーレ札幌・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー
北海道コンサドーレ札幌・名古屋グランパスの予想スターティングメンバー

北海道コンサドーレ札幌の予想スターティングメンバー

  • 出場停止はなし
  • 金子拓郎・シャビエルが負傷離脱中
  • 高嶺朋樹・岡村大八・西大伍が練習に姿を見せず
  • ルーカス フェルナンデス・小柏剛が復帰、ベンチには入りそう

名古屋グランパスの予想スターティングメンバー

  • 吉田豊が出場停止
  • 長澤和輝・甲田英將・酒井宣福・宇水聖凌が怪我のため離脱中
  • 新加入の永井謙佑・ナウド(レオナルド)・永木亮太 or 重廣卓也はメンバー入りの可能性
  • COVID-19の罹患のため、そのほかにも不明の離脱者はいる模様。そのためスターティングメンバー予想は外れる可能性高し

北海道コンサドーレ札幌の戦績

5勝9分8敗。14位と、名古屋グランパスの13位と1ポイント差。今年の苦境はこういうときの試合にことごとく負けてきたことが原因だと思います。ですがコンサドーレもグランパスも、どちらも今年はうまく行っていない年。残留に向けての6ポイントマッチとなります。勝ちたいですね。

北海道コンサドーレ札幌の戦い方

北海道コンサドーレ札幌のサッカーはいわゆる「ミシャ式」と呼ばれる守備時は5-4-1で攻撃時は4-1-5に変化していく、余り海外では見かけない可変システムになります。

変則ビルドアップ

コンサドーレがマイボールになると、セントラルMFの片方とゴールキーパー、センターバックの3枚の5人でボールを交換しながら、相手のプレスをかわしながら組立てをしていきます。

キモはボール扱いが上手い中央のセンターバックとセントラルMFが中央でボールを捌き、3バック左右のセンターバックは大きく幅をとることで相手のマークを分散させることです。これによって、相手FWのプレスをかわしやすくなります。

ウイングバックのフォワード化

3バックの左右のセンターバックが広がると同時に、ウイングバックは大きくポジションを敵陣に移動します。ポジションが被ることを防ぐと同時にボールを高い位置で受けられるようにします。

ワンタッチパスの多用

ウイングバックが高い位置を取ると、相手の最終ラインに対して数的優位ができやすくなります。

そこでワンタッチパスを多用して、相手DFのスキマを空けさせることでそこに入り込み、決定機を作り出します。スキマを作らないようにするため中央を固めると今度はサイドが大きく空くので、ミシャはこのポジションにはドリブラーを好んで起用します。

北海道コンサドーレ札幌のチームスタイル

ミシャ式のシステムはワンタッチでどんどんボールを繋いでいくことになるので、基本的にポゼッション(=ボール保持)の値が高くなってきます。中央攻撃の値が高いことも特徴。

ミシャ式で勝てている時はショートカウンター(=敵陣でボールを奪い、カウンターをしかける)の値が60を越えるのがスタンダードなので、いまの47という値はうまくいっていないことを表しています。ですが、注意は必要です。

チームのプレイイングスタイル指標
チームのプレイイングスタイル指標

引用元: 北海道コンサドーレ札幌 2022 シーズンサマリー | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

北海道コンサドーレ札幌のチャンスビルディングポイント

北海道コンサドーレ札幌のチャンスビルディングポイント
北海道コンサドーレ札幌のチャンスビルディングポイント

引用元:名古屋グランパス 2022プレビュー | 7月30日札幌 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

目立つのはドリブルの1位。しかし38ポイント中14ポイントをたたき出している金子拓郎が欠場濃厚ということで、そこを気にする必要はないかもしれません。しかしそれ以外でも攻撃系のスコアは高く、一度ツボにハマると止められない部分があります。

北海道コンサドーレ札幌対策

セットプレーに注意

北海道コンサドーレ札幌のトップスコアラーはなんと4ゴールを挙げている左ウィングバックの管になる。得点の1/3以上を占めているのがセットプレー。管のセットプレーからのシュートと、ロングシュートに警戒したい。

北海道コンサドーレ札幌の得点パターン
北海道コンサドーレ札幌の得点パターン

引用元:名古屋グランパス 2022プレビュー | 7月30日札幌 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

守備から攻撃の切り替えを遅くさせろ

ミシャ式ではウィングバックにロングボールを正確につけて、すぐに攻撃への切り替えに入ることが重要になります。今回はDFラインからのフィードの名手、福森晃斗の出場が微妙なので(高嶺朋樹が復帰するかどうか次第)、ロングボールで中盤のプレッシャーを回避されることは少なそう。名古屋グランパスのFWがサイドに広がったセンターバックからウィングバックに出るボールを阻害していけば、グランパスの守備は破綻しないはずです。

中盤の空洞化を突け

ミシャ式最大の弱点が中盤の空洞化です。ミシャ式は前線に枚数をかけて数的優位を作ります。そうなるとその分、その裏(=中盤)が空いてしまいます。これを中盤の空洞化と呼んでいます。

カウンターに特化した現在の名古屋グランパスならば、その裏を的確に突けるはず。

良い試合になりますように

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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