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グランパスに足りないピースはコレ!(4) ダンコバ篇 #grampus #小ネタ

第5弾 yosuke篇

はじめに

先日、編集長に下記お題を頂きました。

  • 名古屋グランパスの補強ポイント
  • 補強ポイントを外国籍選手で獲得するなら誰を獲得してほしいか

基本的に名古屋グランパスに入団した選手を応援するスタンスなのですが、せっかくの機会ですので妄想を膨らませつつ書きたいと思います。

ご笑覧ください。

※以降の文章で選手の市場価値金額について触れますが、全て下記サイトからの引用です。

私の考える補強ポイント

ダンコバの考える補強ポイント
ダンコバの考える補強ポイント

下記内容で検討しました。

【前提条件】

3-4-3の並びで考える。今シーズン最も多用していた選手の並びであるため。

【今シーズンの残課題】

  • マテウスカストロが移籍して以降、ボールを奪って相手チーム方向に向かう際に「ボールを前に運ぶための三角形のパスコース」を作ることに難儀し、シュートまで至る場面、得点が減少した。
  • 球際の強度のあるCB、CFが相手にいる場合、ボールの競り合いで後手に回ることが多かった。DFラインの低さが原因とも言えるが、そもそも相手チームからボールを奪う位置が低すぎることが課題。
  • ラストパスをシュートに結びつけ、得点を期待できるCFはキャスパー・ユンカーのみ。また、キャスパーに不得手なポストプレーなど肉弾戦を要求しても難しいので、キャスパーが来シーズンも名古屋に残留するのであれば相方が必要。

【残課題から外国人選手を補強するのであれば】

試合を進めるうえでボールに触れる機会の多いセンターラインの選手が良いのではないかと考えました。GKは不動の守護神ランゲラックがいるので検討から外しました。

センターフォワード/CF

アーリング・ブラウト・ハーランド/Erling Braut Håland

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獲得資金の額を考えないのであれば、ハーランドでしょうか。両足、頭とフィニッシュの形も多彩、強い、速い、上手いと非の打ち所のない世界最高峰実力を持ったノルウェー代表CFです。今シーズンもプレミアリーグで10試合11得点2アシスト、得点数が現実離れしすぎていて笑うしかありません。大怪我さえしなければ今後10年は世界最高峰のCFとしてサッカー界の中心として君臨するでしょう。市場価値は180ミリオン€(約290億円)。

エルドル・ショムロドフ/Eldor Shomurodov

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ハーランドはさすがに高額過ぎますが、個人的に来てくれたらなと夢を見たいのがウズベキスタン代表のCF、ショムロドフです。身長190㎝でスピードもあり、フィニッシュの形も多彩。ASローマ所属ですがカリアリに買取オプション付きでレンタル移籍中です。名古屋とASローマが戦略的パートナーシップ連携しているのでワンチャン獲得してくれないですかね…。市場価値は6ミリオン€。(約10億円)

レオナルド/Leonardo Nascimento Lopes de Souza

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こちらも獲得の可能性は低いと思いますが、J1でも実績があるCFとして山東泰山から浙江職業にレンタル移籍中のブラジル人、レオナルドはどうでしょうか。前線からの守備プレスに関しては多少目をつぶる必要がありますが、足の速さとシュートの上手さは折り紙つきです。今年いっぱいで現所属クラブとの契約が切れるようですので、狙い目といえば狙い目かもしれません。市場価値は3ミリオン€。(約5億円)

守備的ミッドフィールダー(セントラルハーフ)/DM、CH

ジュード・ベリンガム/Jude Victor William Bellingham

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獲得資金の額を考えないのであればイングランド代表のCH、ベリンガムですね。球際の強度、運動量、パスワーク、フィニッシュの精度全てがそろった現代のCHの完成形のような選手です。しかもまだ20歳。市場価値は150ミリオン€。(約240億円)

ジャクソン・アーバイン/Jackson Alexander Irvine

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ザンクトパウリ所属、オーストラリア代表のCHです。少し怪我がちですが、身長は190㎝、運動量が豊富で球際の強度も強く、縦パスも刺せるCHです。年齢は30歳ですがザンクトパウリのレギュラーとして活躍中です。ルーツから考えると極東の国にくることは考えにくいですが、いい選手だと思っています。市場価値は1.5ミリオン€。(約2億4千万円)

ジャン=フィリップ・グバミン/jean-philippe gbamin

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マインツやエバートンでプレーしていた元コートジボワール代表のDMです。身長が186㎝と高身長で長短のパスを上手く使いこなす選手です。トルコのトラブゾンスポルでも試合に出場していましたが、今年の6月末で無所属に。それでも市場価値は4ミリオン€。(約6億5千万円)まだ28歳ですからね。

センターバック/CB

ヨシュコ・グヴァルディオル/Joško Gvardiol

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こちらも獲得資金の額を考えないのであれば、という枠ですが、ワールドカップでも活躍したクロアチア代表のグヴァルディオルですね。球際の強度やボール保持も苦にしない左利きのCBです。まだ21歳でこの完成度は恐ろしいですね。市場価値は80ミリオン€。(約130億円)

ディエゴ・ジョレンテ/Diego Javier Llorente Rios

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まず名古屋には来てくれないでしょうが、リーズからASローマにレンタル移籍中の元スペイン代表、ジョレンテ。ASローマでも3バックの中心でいまだに衰えないデュエルの強さを誇っています。彼がいればウェリントンが相手でも安心なんですが…。市場価値は8ミリオン€。(約13億円)

https://youtu.be/KV4sHvr2iE4?si=i3xBnR16hJJOcCeo

ミロシュ・デゲネク/Miloš Degenek

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ツルヴェナ・ズヴェズダ所属のオーストラリア代表CBです。横浜F・マリノスでもプレーしていたので覚えている方も多いかと思います。身長は186㎝でデュエルの勝率も悪くありませんし、英語で意思疎通がはかれる(筈…)なのでランゲラックとの連携も問題はないと推測されます。最近はベンチを温めていることが多いようなので、意外と狙い目かもしれません。市場価値は2ミリオン€。(約3億2千万円)

おわりに

いかがでしたでしょうか。結果的に獲得の可能性というより名古屋に来てくれたら嬉しい選手を並べただけになってしまいました。皆様も名古屋に来てくれたら嬉しい選手がいれば引用リポストなどで教えてください。また新たな選手を知る良い切っ掛けになると思いますので。

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