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データで見る2026年J1百年構想リーグ第7節 #サンフレッチェ広島 戦 レビュー&第8節 #京都サンガF.C. 戦 プレビュー #grampus #グランパス K0111

はじめに

コンウェンですこんにちは。やったぜ勝利。厳しい時間帯に押し切られずに流れを取り戻したのは本当によかったミニレビュー&ミニプレビュー、よろしくお願いします。

第7節レビュー

第7節サンフレッチェ広島戦のfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。

1.名古屋グランパス・ヴィッセル神戸のチャンスビルディングポイント比較
1.名古屋グランパス・ヴィッセル神戸のチャンスビルディングポイント比較

CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。

試合短評

デカい。軸最大3です。拍手。ドリブルとクロスが特大、シュートも大き目で素晴らしい。保持率やパスの値は広島が優位でしたが、その危険な時間を守り切った(追いつかれはしましたが)しるしの守備も大。いい所も悪い所もしっかり出たうえでの勝点3。最高です。

スタッツはゴール期待値は名古屋1.699、広島0.842と大体結果に近い数字。シュートこそ広島が上回ってますが、大半が後半45-60分の時間帯で、枠内も3本のみとそれほど危険な数字ではありませんでした。一方名古屋は12本中枠内7といい感じ。クロスも成功率44%と上々です。進入系スタッツやチャンス構築率は広島が上回っていますが、悪い数字なわけでもないので引き続き頑張ってもらいましょう。

名古屋

広島

平均

項目

平均

1.520

1.699

ゴール期待値

0.842

1.54

15.0

16.7%

12

シュート

15

6.7%

16.5

5.0

7

枠内シュート

3

3.7

0.0

0

PKによるシュート

0

0.0

459.7

67.8%

379

パス

482

73.7%

437.2

16.0

44.4%

18

クロス

21

14.3%

15.7

14.1

16

直接FK

12

12.8

1.4

0

間接FK

1

1.2

5.0

7

CK

5

7.0

17.4

94.4%

18

スローイン

25

88.0%

25.2

10.3

77.8%

18

ドリブル

15

53.3%

11.5

20.9

73.9%

23

タックル

15

66.7%

15.5

22.9

29

クリア

25

17.7

2.0

2

インターセプト

2

1.5

1.9

1

オフサイド

0

2.5

1.3

1

警告

2

0.7

0.0

0

退場

0

0.0

42.1

34

30mライン進入

48

39.7

13.6

12

ペナルティエリア進入

16

14.7

115

120,607m

総移動距離

116,765m

112.0

141.1

149

スプリント

124

132.2

119.0

130

攻撃回数

122

121.7

12.6

9.2%

チャンス構築率

12.3%

13.6

52.7

46.9%

ボール保持率

53.1%

51.4

2.【第7節】スタッツ抜粋

シュート位置です。今シーズン特徴として出ているボックス内中央多めが今節も出ていますね。

3.【第7節】シュート位置
3.【第7節】シュート位置

時間帯別の保持率・シュートです。やっぱり注目は46-60分の時間帯。前半うまくいかなかった広島が4バックにシステムを変えてきたことで現場は大混乱。盛大に押し込まれ同点に追いつかれてしまいました。広島のシュートは大半がここ。このまま押し切られてしまうのかというところで監督がすかさず動きます。より守備能力の高い森と、ボールを落ち着かせ気の利いたプレーができる和泉に、(たぶん)今苦しい理由を十分に叩き込んだうえでピッチに送り出します。これが功を奏し比較的落ち着いたところでいま最もギラギラしている漢木村のスーパーボレーで勝ち越し流れを引き戻しました。ずるずる行かなかったところは本当に素晴らしい。

4.【第7節】時間帯別保持率・シュート数
4.【第7節】時間帯別保持率・シュート数

個人CBP

個人CBPを見ていきます。パス数は広島が上位で松本や川辺が上位。名古屋は稲垣がチーム1位でした。

名古屋

広島

2.96

松本 泰志

1.84

川辺 駿

1.69

佐々木 翔

1.57

塩谷 司

稲垣 祥

1.36

5.【第7節】パスCBP個人データ

クロスは原のトラブルにより緊急出場となった野上。しっかり役目を果たしてくれました。2位が圧巻のミシャ式左CBを魅せてくれた高嶺。攻守に完璧でした。稲垣もパスに続きランクイン。変わらぬ運動量で中盤の核を務めてくれています。そして甲田。スタメン抜擢にしっかりと応え、後半頭にチーム大混乱の代償で交代となりましたが、前半+αで素晴らしい攻撃を魅せてくれました。

名古屋

広島

野上 結貴

1.95

高嶺 朋樹

0.93

0.6

中村 草太

稲垣 祥

0.53

甲田 英將

0.52

6.【第7節】クロスCBP個人データ

ドリブルは中山とヴィニシウス。普段ドリブルの値は少な目の傾向の名古屋ですが、今節はしっかり運んでチャンスを作ってくれました。広島1は中村。パスでもチーム1位でしっかり仕事をされてしまいました。

名古屋

広島

中山 克広

1.06

マルクス ヴィニシウス

0.91

0.79

中村 草太

0.64

新井 直人

0.62

前田 直輝

7.【第7節】ドリブルCBP個人データ

シュートは今最も感情をピッチで出す漢木村。素晴らしい決勝弾でした。広島1位は同点弾の鈴木。これまたすごいゴールでした。そして甲田がランクイン。ゴール前での決定機は惜しくもGK大迫に阻まれましたが積極的な攻撃は見事でした。次も期待。

名古屋

広島

木村 勇大

2.85

2.57

鈴木 章斗

甲田 英將

1.95

1.44

ジャーメイン 良

野上 結貴

1.41

8.【第7節】シュートCBP個人データ

奪取は藤井高嶺とCBの要がそろってランクイン。CBが奪取ポイント(前目で奪うほど高ポイント)が高いのはとても良い傾向です。広島は塩谷がランクイン。途中からボランチに上がったこともありますが、さすがのプレーでした。

名古屋

広島

藤井 陽也

22.1

高嶺 朋樹

17.89

16.73

塩谷 司

中山 克広

15.02

13.2

松本 泰志

9.【第7節】奪取CBP個人データ

守備は藤井が1位。攻撃的に行く以上、中央CBの負担はどうしても高くなりますが、しっかりと仕事をこなしてくれました。安定感抜群です。野上も上位。信頼できるプレーヤーです。足首?の調子は大丈夫でしょうか。広島も中央CBの荒木がチーム1位でした。

名古屋

広島

藤井 陽也

5.79

3.34

荒木 隼人

野上 結貴

3.29

2.92

塩谷 司

2.76

大迫 敬介

10.【第7節】守備CBP個人データ

というわけで、山岸の新婚パワーはもうちょっとだけつづくんじゃ。前で起点をつくりながらポコポコ点を取る(やや誇大表現)FW最高です。危険な流れもしっかり取り返し、勝ち切ったチームに拍手です。

第8節プレビュー

第8節京都サンガF.C. 戦のプレビューです。

名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。

11.名古屋グランパス・京都サンガF.C. のチャンスビルディングポイント比較
11.名古屋グランパス・京都サンガF.C. のチャンスビルディングポイント比較

試合展望

グラフは全体的に名古屋が大き目。攻撃系グラフは軒並みリーグ平均および京都平均を上回っています。京都のグラフを見るとクロスが高く注意です。また、奪取も高く、高い位置で奪われてピンチということが無いように。

Chance Buildingはシュートおよび成功率が結構高め。しっかり守って行きましょう。守備系で言うと被チャンス構築率に対して被ゴール被シュートは低め。最後のところでしっかりと締めて来る守備のようです。

12.【京都 7節終了時】Chance Building
12.【京都 7節終了時】Chance Building

個人CBP

個人CBPを見てみます。奪ってさばける中盤のキーマン、ジョアンペドロが出場停止、開幕から好調でシュートチーム1位のラファエルエリアスが前々節のケガで前節欠場と京都にとっては苦しい状況です。そこで気を吐いて来そうなのがマルコトゥーリオ。クロス、ドリブル、パスレシーブ、シュート、ゴールと軒並み高成績。福田のサイドアタックからのクロス→マルコトゥーリオとかやめてください。守備は鈴木がチーム1位。ゴール前の壁をアタッカー陣で崩していきましょう。

13.【京都 7節終了時】】個人CBP
13.【京都 7節終了時】】個人CBP

最後に

というわけで、勝ちながら反省点もたっぷり詰まっている素晴らしいゲームとなりました。日程も詰まっているなかで原、野上のケガの具合がちょっと心配ですが、佐藤も三國も控えており大丈夫でしょう。チームで乗り切ってもらいたいものです。それでは。

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