はじめに
コンウェンですこんにちは。3ー0リベンジ、とはいきませんでした。でも先回対戦と比べてもめちゃめちゃよくなってたと思うミニレビュー&ミニプレビュー、よろしくお願いします。
第10節レビュー
第10節ヴィッセル神戸戦のfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。
CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。
試合短評
気持ちさみしいグラフとはなりましたが、しっかり戦えているグラフ。特にクロスは飛び出しており、最後はゴール前を体現できていたことがうかがえます。木村の同点弾につながる中山のドリブルからのやさしいやさしいクロスお見事でした。
「見なよ・・・オレの司を・・・」勝ち越しシーンも含め、形ができている部分も多くいい試合でした。ただ全体的には守勢に回る時間も多く、神戸のパスが高く、名古屋の守備が高いという結果になっています。
スタッツはゴール期待値は名古屋1.049、神戸2.684と差が開いています。枠内含めシュート数は大きく変わらないものの、全体グラフでのシュートCBPの値の差も示すようにいい所でシュートを打ちきる力はまだ神戸のほうが上という事になります。進入系スタッツも神戸がやや上、さすが首位、というのはあんまり言いたくないですが、手ごわい相手でした。
神戸 | 名古屋 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
平均 | 率 | 数 | 項目 | 数 | 率 | 平均 |
1.737 | – | 2.684 | ゴール期待値 | 1.049 | – | 1.533 |
13.2 | 21.4% | 14 | シュート | 10 | 20.0% | 14.5 |
4.0 | – | 3 | 枠内シュート | 3 | – | 4.6 |
0.4 | – | 1 | PKによるシュート | 0 | – | 0.0 |
440.0 | 72.7% | 410 | パス | 307 | 67.8% | 419.4 |
12.9 | 18.2% | 11 | クロス | 12 | 58.3% | 16.3 |
13.1 | – | 15 | 直接FK | 8 | – | 13.2 |
2.2 | – | 0 | 間接FK | 3 | – | 1.5 |
5.2 | – | 7 | CK | 2 | – | 5.1 |
24.4 | 83.3% | 24 | スローイン | 9 | 88.9% | 17.5 |
7.2 | 50.0% | 6 | ドリブル | 12 | 58.3% | 10.5 |
16.3 | 81.8% | 11 | タックル | 19 | 84.2% | 20.1 |
25.5 | – | 11 | クリア | 31 | – | 24.1 |
1.9 | – | 2 | インターセプト | 0 | – | 1.6 |
2.8 | – | 3 | オフサイド | 0 | – | 1.7 |
1.3 | – | 1 | 警告 | 1 | – | 1.1 |
0.1 | – | 0 | 退場 | 0 | – | 0.0 |
33.1 | – | 37 | 30mライン進入 | 25 | – | 38.7 |
10.4 | – | 10 | ペナルティエリア進入 | 10 | – | 13.6 |
116 | – | 114,112m | 総移動距離 | 106,403m | – | 113.0 |
139.9 | – | 121 | スプリント | 100 | – | 137.0 |
126.0 | – | 127 | 攻撃回数 | 104 | – | 117.0 |
10.5 | – | 11.0% | チャンス構築率 | 9.6% | – | 12.4 |
52.8 | – | 54.5% | ボール保持率 | 45.5% | – | 51.0 |
こちらも神戸がゴール前怖い所でシュートを打っているのが見て取れます。名古屋はいつもに比べるとちょっとばらけ気味な感じですね。
時間帯別の保持率・シュートです。こちらも若干神戸の方が優勢な時間が多いかなぁという感じですが、名古屋もそれぞれの時間帯でシュートを放っており悪くはないです。
個人CBP
個人CBPを見ていきます。パスは神戸が上位。佐々木、永戸、酒井と有名どころがきっちり仕事をしたという感じです。名古屋は藤井、中山がランクイン。失点直後のキックオフ、電光石火のボール供給からの同点弾を演出した二人。素晴らしい。あとはもう少し前の選手が名前が挙がるとなお良いですね。
神戸 | 名古屋 | |
|---|---|---|
佐々木 大樹 | 2.1 | |
永戸 勝也 | 1.53 | |
酒井 高徳 | 1.43 | |
1.27 | 藤井 陽也 | |
1.02 | 中山 克広 |
クロス全体1位は甲田、中山の両WB。甲田が好調でおじさんはうれしいです。そして木村の同点弾につながる中山のドリブルからのやさしいやさしいクロスお見事でした(コピペ)。
神戸 | 名古屋 | |
|---|---|---|
1.58 | 甲田 英將 | |
1.05 | 中山 克広 | |
満田 誠 | 0.99 | |
0.49 | 高嶺 朋樹 | |
0.46 | 森島 司 |
ドリブルは中山。絶好調。木村の同点弾につながる中山のドリブルからのやさしいやさしいクロスお見事でした(コピペ2)。神戸1位は武藤。彼にゴリゴリキープ&運ばれるとどうしても辛くなっちゃいますね。
神戸 | 名古屋 | |
|---|---|---|
0.84 | 中山 克広 | |
武藤 嘉紀 | 0.24 | |
日髙 光揮 | 0.13 | |
ジェアン パトリッキ | 0.1 | |
0.1 | 高嶺 朋樹 |
シュートは森島。いやオレの司。シュート自体の美しさもさることながら、後半50分からの1分半、セカンドボールを拾い続け、ゴール前でのポストプレーもしっかり使いながら攻め続けて相手を下がらせ、司の美しいシュートを引き出した攻撃はちょっと感動しました。拍手。2位には俺たちの和泉がランクイン。相変わらず頼れる漢です。
神戸 | 名古屋 | |
|---|---|---|
1.99 | 森島 司 | |
満田 誠 | 1.56 | |
武藤 嘉紀 | 1.44 | |
1.27 | 和泉 竜司 | |
井手口 陽介 | 1.24 |
奪取は安心と信頼の稲垣がダントツ。すごい。神戸の酒井や井手口などにはだいぶやられている数値が出ていますが、名古屋も高嶺藤井とDF陣が高めの位置でもボール奪取できている数字になっておりいい感じかと思います。
神戸 | 名古屋 | |
|---|---|---|
26.07 | 稲垣 祥 | |
酒井 高徳 | 17.5 | |
井手口 陽介 | 17.09 | |
14.61 | 高嶺 朋樹 | |
14.15 | 藤井 陽也 |
守備は藤井と高嶺。頑張って守りました。神戸はGK前川が上位でセーブだけでなく守りに貢献していました。
神戸 | 名古屋 | |
|---|---|---|
3.39 | 藤井 陽也 | |
3.0 | 高嶺 朋樹 | |
酒井 高徳 | 2.89 | |
前川 黛也 | 2.86 | |
2.43 | 森島 司 |
というわけで、正直やや力負け。でも対等以上に戦えることは分かったので良かった、そんな試合でした。超悔しいけど。しかし終了間際接触トラブルでちょっとざわざわしましたが、ケガは陣営関係なくイヤですね。大事なかったとのことでとりあえず一安心ですが、早期の完全回復を祈念します。
第11節プレビュー
第11節アビスパ福岡戦のプレビューです。
名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。
試合展望
全体的には名古屋がおおきめで、特にクロスがめっちゃデカいです。とはいえ福岡もドリブルはだいぶ高水準、シュートも名古屋と大差なく、注意が必要です。
Chance BuildingではシュートCBPの値が高いのが示す通り、シュート数としてはそんなに低く無いです。ただ成功率が低く、この数字を再現できるように、いい体勢でシュートを打たせないようにして行けば勝機は見えるかと思います。被シュート系も同じような傾向で、こちらは新婚パワーでしっかり沈め切っていきたいものです。
とはいえPK戦含め三連勝中の福岡、データ通りであったり、アウェイでの結果のようには行かないと思いますので気を引き締めて戦ってもらいたいものです。
Team Styleです。攻撃的な部分はあまり高くなく、強いて言うなら左サイド攻撃が高めとなっておりセットプレーも注意。守備はミドルブロックとフィジカルコンタクトが高く中盤で負けないようにがんばりましょう。
個人CBP
個人CBPを見てみます。キーマンはMF見木さばけて受けれて打てれる選手です。あとはドリブルが高い名古に注意。守備系は奪取が左WB前嶋。ここで奪われてTeam Styleで書いた左サイドアタックに繋がれないように。守備CBPは岡がチーム1位となっています。
最後に
というわけで、ついにやってまいりました改修の完了した聖地瑞穂での杮落とし。歴史に残る一戦、好試合を期待したいと思います。それでは。







