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堀尾の目に炎を見たのさ #やわらかめコラム #grampus L0382

忍者「どうも忍者です」

忍者

記者「どうも記者です」

記者

忍「勝ったでござるー(∩´∀`)∩」

記「色々とこう、細かなところに目を向けると思わず気を失いそうになりましたが

忍「控え組が意地とやる気を見せてくれた勝利、この試合についてはその総論が大事なんでござる」

記「全体的には、まあ、ホントに」

忍「まずは喜ぶべきでござる!

記「実はJ2時代の2017年6月以来、約9年ぶりの長崎戦勝利でした」

忍「長崎さんには勝てなかったでござるなあ。2018年の敗戦とか、思わず白目になったでござるから」

記「ウッアタマガ」

忍「隔世の感のある勝利」

記「順番に振り返っていきましょう」

V・ファーレン長崎:名古屋グランパスのスターティングメンバー・ベンチ
V・ファーレン長崎:名古屋グランパスのスターティングメンバー・ベンチ
ポジション名V・ファーレン長崎名古屋グランパス
GK(ゴールキーパー)後藤ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾
CB(センターバック)翁長・新井・エドゥアルド野上・三國・徳元
SB(サイドバック)
WB(ウイングバック)関口・米田森・山中
CMF(セントラルMF・ボランチ・センター)山田・山口小野・内田
IH(インサイドハーフ)・シャドー・トップ下長谷川・松本菊地・永井
SH(サイドハーフ)・WG(ウイング)
FW(フォワード)チアゴ サンタナ杉浦
各チームのポジション名と選手名

忍「さてこの試合、事前の監督匂わせコメントもあったものの、まさか本当にそのとおりのフルターンオーバーなスタメンでござった

記「公式LINEの通知を思わず二度見しましたよ。いつメンは木村と甲田しかベンチにおらず、ベンチメンバーを削ってでもターンオーバーさせたとのビックリ采配でした」

忍「そうなると、『そもそも普段どおりに戦えるの?』が最初の注目点となるでござる

記「実際どうだったんでしょうか」

忍「いつメンの時だと、マイボールになった瞬間に選手たちがダッシュでまず4-1-5の位置取りをするわけでござる

記「この試合ではそこまでではなかった印象です。特に小野も内田もビルドアップ時にあんまり下がった位置取りをしなかったですし」

忍「特にキックオフからしばらくはそうでござった

記「何だったんでしょうか」

忍「足元の精度についてダン以上の堀尾がいたので、そこまで下がらなくてもボールを前進できるとの意図はあったのかもしれないでござる

記「推測としては、ですね」

忍「対して先方、最近の対グランパスの一つの典型パターン、まず構えてからグランパスが後ろで回しているうちにじんわり前進して圧をかける作戦でやってきたでござる

記「で、堀尾があんまり安易に蹴っ飛ばさずに基本的にはパスを刺す選択をしがちなわけですが、明らかにそれを最大限警戒していましたよね」

忍「この辺の選手にパス出すやろ! という徹底警戒具合。そしてまあまあ実際に奪われてしまったでござる

記「いやあ困ったもんでしたね。三國のパス出しが藤井と比べるとちょっと危ないのと、徳元も精度はともかく高嶺比較でキック力がちょっと落ちる分だけ、DFラインからのロングパス出しはあんまり警戒されてない感じでした」

忍「そして耐えかねたのかなんなのか、気持ち下がり気味のポジションを取り出す内田、あんま落ちてこない小野、小野以上になんか落ちてくる菊地とそれぞれのキャラの違いが見えて面白かったりはしたでござる」

記「杉浦もさすがに山岸比較ではレシーブ能力がまだまだこれからですし、縦方向にボールを進めるのに四苦八苦していましたね」

忍「しかし、それこそがこの試合の『アヤ』だったように思うでござる

記「どういうことでしょうか」

忍「こちらが色々と苦しんでカウンター気味に先方に前進されてしまうが故に、むしろこちらも奪えてしまえばカウンター気味に攻め返すことができていたでござる」

記「先制された後の、追いついた永井ゴールも実はクリアボールがカウンターになった形でしたね、そういえば」

忍「保持率的に、ボールを持てていたのはグランパスではあったが、お互いになんか微妙に困りつつ仕留めきれずカウンターの応酬になるという、ああなんかこういう試合ってあるよなあ、という感じでござった」

記「後半になっても基本的には同じでしたね」

忍「選手交代によるキャラ変はあったものの、やはり息の合ったプレーというのもなかなか難しいわけでござる故」

記「そんな中の、残念ながらな先方の新井ケガ交代直後の狙いすました永井には痺れましたね」

忍「今日の永井の2ゴール、ああ若い時ってこういう感じの得点だったよなあと思わず懐かしんでしまったでござる」

記「そのあとは先方の反撃もあり、正直なところ内容的には引き分けが妥当だったかなあという気もします

忍「しかしこの試合では堀尾がむしろ守備面で好プレー連発、杉浦の決定的なクリアなんかもあり、少なくとも選手たちの気持ち・集中力が勝ちを引き寄せたんだと思うでござるよ

記「それはそうかもしれませんね

忍「試合後にミシャ監督が『お互いに非常に素晴らしいオープンなゲーム』と評していたでござるけども、監督的に好評価するのってこういう試合なんでござるなあ」

記「お互いに決定機がある上でグランパスが攻め勝つ的な感じが良いんでしょうね、多分ですが」

この試合の良かったところ

  • ビッグセーブだ堀尾! 蹴る方は技術的なミスというよりは受け手との意思疎通の問題だった気もするが「良い勉強」になってる内にもっと縦にビシバシ刺せるようになってくださいね。
  • 三國良かったですよね。欲を言えばやはりもうちょっと自分でキャリーするかロングパス精度を上げて欲しいけどね。この三國なら別に原藤井三國の3枚でも良いのではないか(そして高嶺を本職に戻す)。
    • 用語解説:「ボールをキャリーする」とは、ボールを足元に置いたまま前に向かって運ぶプレーのこと。藤井陽也がとっても上手。ただ藤井も、持ち上がった後にパスミスすることもあり、まだ伸びしろです。
  • 出さえすれば安心の内田。小野とのコンビという点においてちょっと危ない点もあったもののよく頑張りました。一方で小野はちょっと欲張りプレーが目についた気はする(意欲の表れと前向きに理解すべきなんでしょうけど)。
  • 杉浦が明らかに前節を反省したプレーぶりでGood。でも新井に防がれたあの決定機、もっと体と足を新井の前に投げ出して押し込む的なプレー選択だったら少なくともシュートは打てた(場合によってはPKもゲットできた)と思うんで頑張ってください(めっちゃ思いっきり蹴り込もうと足を振りかぶっていた内に新井に先に触られたんだぞ)。
  • 佐TOYOTAもだいぶ上がってきたようで一安心。マテウス・ジェズスを思いっきり肩から当たって潰してカウンターを未然に防いだシーンには「そうそう本職センバはこうでなくちゃ」感が漲っておりました
  • 永井のゴールは素晴らしかったですよ。
  • とにかく全体的に榊原とか河面とかみんな元気でかつやる気ありそうでよかったよ。

デ「菊地泰智もさすがのプレーを見せてくれた。ボールを奪って地上戦デュエルも6戦5勝、縦横無尽に動いてパスをさばいてくれた。もう少しシュート意識が高ければ申し分なかった」

この試合の(´ε`;)ウーン…

  • 悪いというかできてなかったところに注目し始めると卒倒しそうになる感じなので、みんなで頑張って底上げしてほしいですね。
  • 永井のゴール以外のところがちょっとどうなんだろうなあと(FWなんだからそれでも2点取れりゃ大正義ではあるんですがねえ)。

最後に

忍「フルターンオーバーで勝ったんだからそれが全てでござる」

記「ゲームかよみたいな話ですからね」

忍「順位表的にはついついなんか色気を出したくなる感じになっているでござるが、それもこれもまず次の試合に90分で勝たなければ始まらんでござる」

記「しっかり休ませられた上でホーム2連戦ですからね。選手たちには頑張ってほしいですね」

忍「グランパス伝統の『ドキッ! 休んだはずの選手たちが何故か身体重そう!』だけはやめてほしいでござる」

記「いや本当にマジでそれですわ」

忍「おあとがよろしいようで」

記「それではまた次の記事でお会いいたしましょう」

忍「ニンニン🥷🥷🥷」

ラグさんへの投げ銭はこちらで

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