グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

データで見る2026年J1百年構想リーグ第14節 #V・ファーレン長崎 戦レビュー&第15節 #ガンバ大阪 戦 プレビュー #grampus #グランパス K0118

はじめに

コンウェンですこんにちは。GWの連戦きついと思ってはいましたがまさかの11人替え。勝ち点3を取りつつ実質日程有利でさぁ上をめざすぜミニレビュー&ミニプレビュー、よろしくお願いします。

第14節レビュー

第14節V・ファーレン長崎戦のfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。

1.名古屋グランパス・Vファーレン長崎チャンスビルディングポイント比較
1.名古屋グランパス・Vファーレン長崎チャンスビルディングポイント比較

CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。

試合短評

まさかの総とっかえ。ただしもちろん監督も試合を捨てたわけでもなければ、出てきた選手はアピールへの自信をもって出てきてくれたと思います。試合勘、という言葉もある通り、公式戦が久しぶりのメンバーもいる中、少し苦しい展開ではありました。グラフも長崎が優勢、特にクロスとシュートでだいぶやられ&ゴール前で耐えた結果名古屋の守備が高い、そんな感じになりました。ただ、私が見る感じではサイドで人数をかけて崩しにかかる形やボールのつなぎ方は、きっちりミシャ式でやれていたのではと思いました。

スタッツも、ゴール期待値名古屋0.698、シュート11に対し、長崎1.839、シュート19とだいぶ負けています。名古屋のクロスも11本とこれまでに比べれば少なく、上でも書いた通りいい形の一歩手前まではいけていたと思いますが、あげきるには至らない、そんな感じでした。

長崎

名古屋

平均

項目

平均

1.235

1.839

ゴール期待値

0.698

1.427

11.1

5.3%

19

シュート

11

18.2%

13.4

3.6

7

枠内シュート

5

4.4

0.1

0

PKによるシュート

0

0.0

427.0

69.9%

409

パス

414

72.9%

442.0

10.1

23.8%

21

クロス

11

18.2%

16.5

9.6

3

直接FK

12

13.3

2.0

3

間接FK

0

1.7

3.9

9

CK

9

5.4

21.8

100.0%

24

スローイン

12

83.3%

17.5

10.9

57.1%

7

ドリブル

6

66.7%

10.1

15.1

64.3%

14

タックル

18

66.7%

19.2

27.4

19

クリア

42

24.1

2.7

2

インターセプト

1

1.5

0.9

0

オフサイド

3

1.7

1.1

1

警告

0

0.9

0.1

0

退場

0

0.0

30.1

40

30mライン進入

29

37.7

9.7

11

ペナルティエリア進入

11

13.3

112

109,003m

総移動距離

108,938m

113.0

131.3

148

スプリント

138

135.6

116.4

120

攻撃回数

111

116.6

9.6

15.8%

チャンス構築率

9.9%

11.5

48.8

49.9%

ボール保持率

50.1%

52.4

2.【第14節】スタッツ抜粋

シュート位置も長崎雨あられ、一方名古屋はなかなかいい位置では撃てずという感じでした。ピサノ頑張った。

3.【第14節】シュート位置
3.【第14節】シュート位置

時間帯別の保持率・シュートです。こちらも長崎がまとめて打ってくる中耐えしのぐ形となりました。時間帯で満遍なくは撃てていますが、いかんせん数が少ないのは伸びしろです。

4.【第14節】時間帯別保持率・シュート数
4.【第14節】時間帯別保持率・シュート数

個人CBP

個人CBPを見ていきます。パス全体1位は長崎エドゥアルド。名古屋はいつ出てきても合格点を出す漢内田がきっちりチーム1位。安定感。菊地、小野と続き、ボールを扱うべきメンバーがしっかり数字を残しました。

長崎

名古屋

エドゥアルド

1.7

1.37

内田 宅哉

長谷川 元希

1.37

1.31

菊地 泰智

1.2

小野 雅史

5.【第14節】パスCBP個人データ

クロスは長崎長谷川。パスでもランクインしており、さすがの一言です。名古屋はこちらも内田。すごい。そして山中がランクイン。左足は健在です。木村との太ももの共演が見えなかったのは少し心残りなのでどこかで是非。

長崎

名古屋

長谷川 元希

1.11

0.59

内田 宅哉

笠柳 翼

0.59

松本 天夢

0.54

0.5

山中 亮輔

6.【第14節】クロスCBP個人データ

ドリブルは杉浦が全体1位。気合も乗って絶好調。同点弾のアシストも決め、前への意識が高くて良いですね。そして甲田。後半からの出場ながらきっちりランクイン。そしてなんと内田はここにもいます。素晴らしいですね。長崎はノーマンキャンベルが1位。推進力&パワーは恐ろしかったです。

長崎

名古屋

0.47

杉浦 駿吾

0.27

甲田 英將

0.19

内田 宅哉

ノーマン キャンベル

0.14

関口 正大

0.12

7.【第14節】ドリブルCBP個人データ

シュートは長崎の選手が高いですがもう紹介は永井1択。度肝を抜く同点弾とミスを誘ってきっちり決め切ったシュートでチーム1位。もう言葉がない。すごすぎる。ありがとう永井。

長崎

名古屋

照山 颯人

4.12

チアゴ サンタナ

3.97

3.66

永井 謙佑

エドゥアルド

2.58

1.36

森 壮一朗

8.【第14節】シュートはCBP個人データ

奪取は小野が全体1位途中出場ながら出番を獲得しつつある小野、本領発揮です。

長崎

名古屋

16.61

小野 雅史

翁長 聖

16.14

松本 天夢

13.29

関口 正大

12.46

エドゥアルド

11.81

9.【第14節】奪取CBP個人データ

守備は三國。失点シーンこそうまく抜け出されましたが、あとは三國無双と言っていいのではないでしょうか。強力な攻撃陣をしっかりと止めきりました。長崎は新井。ナイスファイトでしたがケガは大丈夫でしょうか…。

長崎

名古屋

6.18

三國 ケネディエブス

新井 一耀

3.45

後藤 雅明

2.34

2.12

徳元 悠平

照山 颯人

1.91

10.【第14節】守備CBP個人データ

というわけで、総入れ替えの中苦しいながらも永井のここぞの勝負強さ、ピサノの神セーブ、(全員の名を連ねたいが略、是非あなたがここに入れたい選手と頑張りをコメントでお願いします)、総力戦で勝ち切った素晴らしい試合となりました。最高です。

第15節プレビュー

第15節ガンバ大阪戦のプレビューです。

名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。

11.名古屋グランパス・ガンバ大阪のチャンスビルディングポイント比較
11.名古屋グランパス・ガンバ大阪のチャンスビルディングポイント比較

試合展望

クロス以外はG大阪のほうが大きい難敵です。ドリブルシュートがが高く守備では奪取が高いかなり厄介な相手となりそうです。

Chance Buildingをみるとゴールは全体5位、シュート成功率7位と高め、被ゴール数も7位と高めで攻守にバランスよい結果となっています。

12.【G大阪 15節終了時】Chance Building
12.【G大阪 15節終了時】Chance Building

Team Styleです。ハイ&ミドルプレッシング、カウンタープレスが高く積極的な守備が想定されます。敵陣ポゼッションとロングカウンターが高くちょっと相反しそうな感じの数字になっていますが、きっちりショートカウンターも高く、つまりは長短カウンター、敵陣で保持してからの攻撃等どの形からでも中央への攻撃につながるということが見て取れます。怖い。

13.【G大阪 15節終了時】Team Style
13.【G大阪 15節終了時】Team Style

個人CBP

個人CBPを見てみます。中盤でパスと奪取の高い安部がキーマン。最終ラインで守備1位の中谷もパスが高く、組み立てや刺すパスには注意です。攻撃系でいうとクロスが高い初瀬、ドリブルの高い食野、奪取No1の鈴木などタレントぞろいです。そして最警戒は8得点で現在リーグ得点王のデニスヒュメット。彼を抑えれば勝機はあります。

14.【G大阪 15節終了時】個人CBP
14.【G大阪 15節終了時】個人CBP

最後に

というわけで、一番体力的に苦しい状態で迎えるはずだった、中二日のしかも6ポイントマッチ、勢い的にも体力的にもモチベーション的にも最高の状態で迎える事ができそうです。結果を出した選手たちは自信をもって、今節出なかった選手たちはいい意味での危機感をもって試合に臨めることでしょう。残り数試合、頂点目指し 共に闘え さぁ行こうぜ名古屋。

付録1. 日程

神戸・名古屋・ガンバの残り日程
神戸・名古屋・ガンバの残り日程

付録2. 優勝確率

=== モデル: 残り対戦相手を入れた簡易ポアソン型モデル ===

[設定]

league_avg_goals_per_team_per_match = 1.2714285714285714

home_advantage = 1.1

pk_win_probability = 0.5

max_goals = 10

[現在勝点 (2026-05-03終了時点)]

名古屋: 25pt (残り4試合)

神戸 : 26pt (残り5試合)

[残り試合の期待追加勝点]

名古屋: 6.8578

神戸 : 10.0314

[最終勝点条件の確率]

名古屋が神戸を勝点で上回る確率 : 11.081343%

名古屋が神戸に勝点で同点以上となる確率: 16.631038%

Leave A Reply

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Hatena Bookmarks
Evernote
Feedly
Send to LINE