- 怪我人
- 名古屋:田口泰士(グロインペイン症候群/鼠径ヘルニア:6月末練習復帰予定)、野田隆之介(膝:8月頃復帰予定)、青木亮太(膝:来年復帰)、 レアンドロ・ドミンゲス(膝:6月末練習復帰予定)、大武峻(骨折:病状悪化:6月末復帰予定)、望 月嶺臣(練習合流済)、高木義成(親指骨折:6月末復帰予定)
- 東京:石川 平山 橋本
- 出場停止
- 名古屋:なし
- 東京:カニーニ、東
- その他
- 名古屋:川又堅碁発熱後、練習はこなしているが影響は微妙。杉森は昨日U18代表韓国遠征より帰ってきているが遠征後のために微妙(西野監督は名前を直接挙げるくらい期待はしている模様)。望月嶺臣が練習復帰。
- 東京:武藤移籍決定報道で動揺あり。
- 名古屋グランパス:3-5-2
GK 楢崎
DF 竹内彬 闘莉王 本多勇喜
MF ダニルソン 矢田旭 小川佳純(磯村亮太)
WB 矢野貴章 永井謙佑
FW ノヴァコビッチ 小屋松知哉
- リザーブ
GK 野村
DF 佐藤和樹 牟田雄祐
MF 磯村亮太(小川佳純) 田中輝希
FW 川又堅碁 松田力
川又堅碁+松田力+小川佳純の3トップか、それともナビスコカップで機能したノヴァコヴィッチ+小屋松知哉コンビか。川又堅碁が完調であれば間違いなく前者であろうと思いますが、風邪の影響を考えるとノヴァコヴィッチ+小屋松知哉のコンビではないかと思われます。そうなると迷われるのが、トップ下のポジションです。矢田旭の攻撃力を活かすのであれば矢田旭をトップ下において守備的中盤に磯村亮太を。攻撃の厚みを増やしたいと思ったら気の利いたプレーをして、リンクマンになることができる小川佳純をトップ下において、矢田旭を守備的中盤に下げます。今回は守備力の高いFC東京相手ということで攻撃の厚みを増やすことを想定して後者を選択しました。
- FC東京:4-3-3
GK 権田
DF 徳永 丸山(吉本) 森重 太田
MF 梶山 米本 三田
FW 前田(林) 武藤 河野(中島)
武藤の移籍報道一色で、あまり情報がありません。出場停止2名の穴のうち、DFはもともと多すぎなくらいなので穴はありませんが、東が出場続いていたところに誰が入るのか。今のメンバーであれば中島か河野の旧ヴェルディコンビのいずれかか。センターFWは真ん中タイプがラサッド、前田、林とおり、誰を使うのか。前節よかった前田が入るのでは、と予想しています。