3月4日付け日刊スポーツが小屋松知哉選手についてのニュースを報じています。
小屋松知哉選手は宇治FCから京都橘に進んだ生粋の京都っ子です。なによりも2年の時に現在東洋大に進学した仙頭選手とともに得点王を獲得して選手権を制したことで有名です。
個人的には、キャプテンとしてチームをまとめていた3年時、よくチームをまとめていたことと、敗退後も毅然として後輩たちをフォローしていたことです。こういうことは芯が強くないとできないことです。
昨年グランパスに入団後、リーグ戦初出場の試合で靱帯断裂の大けがを負ってしまったわけですが、そのあとも同時期に靱帯断裂をした森勇人選手とのあいだで励まし合い、目標を高く語り合っていたのが印象に残ってます。
あけましておめでとうございます!
2015年勝負の年だと思うので頑張って試合に絡めるようにがんばります!
応援よろしくお願いします。— 小屋松知哉 /Tomoya Koyamatsu (@30Xtk) December 31, 2014
年初のツイートでも、今年が勝負の年と位置づけていました。それだけに期するところがあるのでしょう。
私生活では、中村直志さんと仲が良く、練習などでも一緒に走ってることがあったのを覚えています。中村直志さんも引退した今、自分の脚で立って、競争に打ち勝っていって欲しいものです。