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2016年1st第7節(再試合)アビスパ福岡戦先発と試合の見どころ

2016年1st第7節(再試合)アビスパ福岡戦先発と試合の見どころ

2016年6月2日19:00より、レベルファイブスタジアム(博多の森球技場)にて2016年1stステージ第7節アビスパ福岡戦が開催されます。その試合の先発を予想します。

名古屋グランパス:4-5-1(4-2-3-1/4-1-4-1)

スタメン

  • GK楢崎正剛
  • DF安田理大 オーマン 大武峻 高橋諒
  • MFイ・スンヒ 田口泰士 矢田旭 野田隆之介 杉森考起
  • FWシモヴィッチ
  • リザーブ GK荻晃太  DF古林将太 MF小川佳純 磯村亮太 FWグスタボ 川又堅碁 永井謙佑
アビスパ福岡戦先発
アビスパ福岡戦先発

怪我人・出場停止・イエロー累積

  • 怪我人:田鍋陵太(膝後十字靱帯断裂)、青木亮太(半月板損傷、膝前十字靱帯断裂)、明神智和(腸腰筋損傷)、楢崎正剛(右肘脱臼、復帰近し)、松田力(ハムストリング肉離れ)、和泉竜司(ハムストリング肉離れ)、永井謙佑(捻挫:強行出場の見込み)、オーマン(ハムストリング違和感:強行出場の見込み)、明神智和(詳細不明)
  • 出場停止:竹内彬(1試合)、矢野貴章(1試合)
  • イエローカードリーチ:安田理大(2枚)

今節の見どころ

  1. 続発する怪我人、2人の出場停止。今回先発予想に含めた選手以外で、フィールドプレイヤーでベンチ入りから外れそうなのはグスタボと小屋松知哉くらいと言う状況。オーマンもハムストリングに違和感をかかえている状況、永井謙佑も満足に練習ができていない。DFに出場停止が2人いる状況でオーマンの強行出場はまだ頷ける部分はある。しかしこの状況で永井謙佑を使えば、悪化、長期離脱もあり得る。ここを堪えることができるか。
  2. 磯村亮太が出場するか。磯村亮太が出場するのであれば、イ・スンヒと磯村亮太が組む4-2-3-1が有力となる。しかしそうすると守備的な控えが一人もいなくなってしまうという問題が発生する。神戸戦でのアンカーのプレーに一定の評価を与えた小倉監督の判断やいかに。
  3. 抜擢された杉森考起がどうか?ナビスコカップでの動きを評価されて掴んだリーグ戦の先発。結果を残せるか。

アビスパ福岡:3-4-3

スタメン予想

  • GK イ・ボムヨン
  • DF 濱田 實藤 キム・ヒョヌン
  • MF 城後 ダニルソン 末吉 亀川
  • FW ウェリントン 為田 坂田

怪我人・出場停止

  • 怪我人:中原貴、中原秀、三島、亀川(強行出場の見込み)、ダニルソン(強行出場の見込み)
  • 出場停止:なし

アビスパ福岡対策のポイント

  1. ウェリントン対策、福岡がここまで最下位とはいえ、名古屋ともそれほど勝点が離れていないのは、このウェリントンの決定力による処が大きい。高い決定力を持つ彼に、余裕でシュートを打たせてはならない。可能であればラストパスを与えてはならない。となると攻撃の要でもある金森、城後、亀川らのサイドプレイヤーの侵入をどれだけ防ぐことができるかである。特に気をつけたいのは左サイド。対面の城後と中村という両ベテランを、守備の苦手な高橋諒と野田隆之介できっちりと対応ができるか。
  2. スピードのある金森対策。金森のえぐったクロスがウェリントンに繋がるシーンが数多く見られました。そこをなんとか抑えたい。

なんとか勝ち星が欲しい。泥をすすってでも勝ち星が欲しいです。選手の頑張りに期待してます。

試合が楽しみですね!

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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