グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

2017年シーズンを迎えるにあたって

2017年シーズンを迎えるにあたって

2017年2月26日、名古屋グランパスはJ2リーグへの挑戦をします。はたして、泥沼に陥ってしまうのか、それともガンバ大阪や柏レイソル、サンフレッチェ広島のように1年で返り咲くことができるのか、いまの時点ではなにも判りません。

そのなかでサポーター、ファンのみんなでもう一度思い出しておいた方がいいことをまとめてみます。

風間八宏監督は魔法使いではない

風間八宏監督は現役時代にヨーロッパを含めて多くの出場経験を持ち、大学サッカー、Jリーグでも経験を積んだ監督でもあります。欧州にも素晴らしい監督はたくさんいますが、グァルディオラやモウリーニョだって、うまくいかないことはあります。風間八宏監督だからといって成績は安泰なんてことはありえません。

半分近くのメンバーが入れ替わったため連携がうまくいかない可能性がある

今日の先発予想はほとんど去年から入れ替わっており、去年の開幕戦メンバーで残っているのは楢崎正剛とシモヴィッチが可能性があるくらいです。これまで一ヶ月以上のプレシーズンを経てはいますが、それでどれくらいの熟成ができているのかは正直未知数です。

ましてや、主力と期待されるシャルレスと田口泰士を怪我で欠いてしまいました。

熟成が進み、怪我人が帰ってくるまでの間、なかなか勝ち星を重ねることができない可能性もあります。

うまくいかないからこそ、サポーターのチカラが必要

サッカーはメンタルのスポーツと言える部分があると思います。選手だってプロである以前に人間。チーム内の競争のストレス、相手との競技のストレス、そういった強いストレスのなかで、選手は戦っていますが、へこたれそうなときだってあるはずです。

そんなときに応援されて勇気づけられない人間は少ないのではないでしょうか。

選手を奮い立たせるために、応援しましょう。

困難なJ1復帰というミッションをみんなで成し遂げましょう!

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

Leave A Reply

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE