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グランパス第4位! 希望の中断期間へレディ・ゴー!

やあ (´・ω・`)

ようこそ、この前書きへ。

この部分はサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。

うん、「タイトルはわざと」なんだ。すまない。

ちょっとした冗談なのでね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ドキドキ」と「違和感」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐としたSNSで、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、この前書きを書いたんだ。

じゃあ、真面目にやります………。

いつも通りじゃなかったグランパス

試合は3-1でベガルタ仙台の勝利。グランパスは山雅、仙台と下位チーム相手に痛い連敗となりました。まずボール奪取位置を見てみましょう。今シーズン、良い内容の試合では相手陣地でボールを奪い取れるグランパス、この試合ではどうだったでしょうか。

………うーん、前(敵陣)で奪えてませんねー。しかも、後ろ(自陣)での奪取回数多いですねー。つまり、即時奪回できてなかったし、自陣まで攻め込まれていた。ハーフコートゲームにできなかった。何故できなかったのでしょう。

前節に続いて勝てなかったデュエル

大きな要因はこれだと思われます。

試合 選手名 デュエル勝率 デュエル総数 デュエル勝利数
松本山雅戦 赤﨑(前半のみ) 0.0% 4 0
アーリア 20.0% 10 2
シャビエル 44.4% 9 4
和泉 33.3% 9 3
松本山雅戦計 28.1% 32 9
仙台戦 マテウス 14.3% 21 3
アーリア 23.5% 17 4
前田 27.3% 11 3
和泉 33.3% 9 3
仙台戦計 22.4% 58 13
(参考)仙台側DF シマオ・マテ 91.7% 12 11
平岡 100% 6 6
永戸 61.5% 13 8
蜂須賀 42.9% 7 3
仙台側計 73.7% 38 28

山雅戦と比べて、更に悪化した前線のデュエル勝率。仙台のDF陣と比べても思わず唸ってしまいそうです。なんなんですかシマオさんに平岡さん。圧倒的じゃないですかその当たりの強さ。聞いてないですよそんなの。こうもデュエルで負け、中央を制圧されたら、相手陣地深くで攻撃の起点を作れない。攻撃の起点を作れなければ相手を押し込めない。押し込めなければ即時奪回は上手くいかず(注:グランパスのハーフコート・即時奪回守備は、自分達がボールを保持し自分たちの枠組み内でプレーすることで、相手の配置や体勢を崩し、あるいはプレー速度を早くさせ過ぎて精度を下げさせ、ボールを奪われた直後に奪回しようというものなので、そもそも自分たちがボール保持できなければ発動しない)、ハーフコートゲームにできないのも当然のことでした。

奪回できなければロングボールを蹴り込まれる

この試合、去年の悪い時のグランパスのように、ロングボールを入れられてグランパスDFラインが後退させられる姿が目につきました。それは何故か。押し込めなかった(ハーフコートゲームの枠組み内でプレーできなかった)からです。デュエルに負けて押し込めなかったので、仙台DF(特にシマオさん)にある程度の余裕を持って高精度のロングボールを蹴られてしまった。もう一度、気を取り直してボール奪取位置を見てみると、

両チームのボール奪取位置および回数
両チームのボール奪取位置および回数

前半も後半も、グランパスのゴール近くでなく、中盤でボールを奪っているとわかりますよね。これは(主に長沢への)仙台ロングボール作戦を何とか耐えていたことの表れでしょう。自陣に蹴り込まれて、なんとか耐えていたんだけど、耐えきれなかった数回で見事に決められてしまいました。2失点目はボールを繋がれて持ち込まれてからの失点だったものの、既にグランパス選手陣の足も重くロングボールで上下動を強いられて間延びしてしまっていました。前で奪うチームが前で奪えなければ、後手に回った守備になってしまうため、構造的にどうしても弱いし、そこをなんとか乗り越えて欲しいですね。3失点目はまあ………気にするなよミッチ(´・_・`)。

真ん中を締められたらサイド(前田)で押し込めばいいのでは?

山雅戦後半の再来のように、仙台戦でも前田は何度か相手をかわして前進していました。それで仙台DFラインが下がりっぱなしになればよかったのですが………。仙台の渡邉監督は山雅戦を相当に参考にしていたと思われます。グランパスがサイドから押し込んでも、DFラインを上げ直し、絶対にDFを間延びさせないように徹底していたように見えました。結果、グランパスの中央突破は上手くいかない。ならば、グランパスとしては、サイドから押し込んだ時に得点できるかできないかの勝負。そして、惜しいチャンスはあったものの、その勝負に負けてしまった。そんな試合ではなかったかなと。

芝の問題と、求められる適応力

選手のコメント等で、仙台のピッチに合わなかったことが示唆されていました。仙台がピッチにまったく水を撒かなかったとの現地組の情報もありました。結果、ユアスタの芝は、トヨスポやトヨスタとはまったく別の、ボールの走らない・パスを通し難いコンディションになっていたと思われます。しかし、ホームと芝の状態が違ったんでダメでした、では強いチームには程遠いですよね。ホームと芝が違って、ホームと同じようなプレーは難しいね、じゃあどうしよう・こうしようって、誰かが舵取りをしてチーム全体で適応しなければならないでしょう。役割としては、キャプテン丸山がそうならなければならないし、年齢・経験的に米本もそういう面でもチームを引っ張っていって欲しい。これもまた、チームの課題・伸びしろ。一朝一夕でどうにかなるような問題ではないとしても、なんとか成長してもらいたいところです。

ところでシミッチのパスがどうだったか興味ないですか?

この試合でも、何が見えるかもわからないけどなんとなくやってみようと思ったから、シミッチのパスを記録してみました。前半のパス内容を図にするとこうなります!

ベガルタ仙台戦、前半のパスマップ
ベガルタ仙台戦、前半のパスマップ

すまん、シミッチのパスと言ったのは嘘で、本当は全選手記録してみたんだ………。しかも図にしても多すぎてよくわからない………。せっかくだから集計表も見てくださいね………。

前半のパス一覧(縦:出した選手、横:受けた選手)

前半 ミッチ 宮原 中谷 丸山 吉田 前田 米本 シミッチ 和泉 マテウス アーリア
ミッチ 1 3 1 1 6
宮原 1 3 6 7 1 2 2 22
中谷 5 2 3 6 6 1 1 1 25
丸山 5 2 1 9 2 2 21
吉田 1 2 6 2 6 2 19
前田 3 3 1 7 1 2 1 3 21
米本 3 1 3 4 6 6 7 3 6 1 40
シミッチ 1 5 5 3 2 8 4 3 3 34
和泉 3 1 3 2 5 3 2 3 22
マテウス 2 1 3 4 3 13
アーリア 2 1 2 1 2 3 2 13
5 16 20 15 17 25 43 31 25 20 19

正直なところ、パス本数が多すぎて、基本的にはショートパスが多いんですね、くらいしかよくわかりません。後半のデータもあるんですけど、特に何か差があるわけでもないので割愛します(こういうデータは何試合も蓄積して比較検討しないとよくわからない)。ジョーが戻ってきたらまたやってみようと思います。

中断期間を有意義に

端的に言えば『結局ジョーの穴が埋まってないじゃん』という敗戦でした。何人かの他サポが

「ジョーのいない名古屋はこんなもん」

と心に痛い呟きをしたりもしていたのも目にしました。残念ながらこれがグランパスの現在の立ち位置。中断期間中にジョー(と、エドゥアルド・ネット)が復帰できたりするのか、シャビエルのコンディションは良化するのか、それともジョーがいない時用の新たな姿を今度こそ見られるようになるのか。監督・スタッフに選手たちはプロで、当然何らかの手を打ってくるはずです。願わくは大分戦が終わって笑顔でいられますように、よろしくお願いします。

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