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2020年J1第19節 清水エスパルス戦マッチプレビュー #grampus #spulse

両チームの予想布陣

清水エスパルスの状況

  • FC東京からレンタル中で前回対戦時も先発出場していた岡崎慎が怪我で離脱
  • 元グランパスの金井貢史も怪我により離脱
  • 荒いながらも守備の要だったヴァウドが出場停止
  • 前回対戦時は4-3-3だったが3-5-2に変更
  • 1セントラルMFを張っていた竹内涼が練習に不在

グランパスに負けず劣らずの満身創痍の状態の清水エスパルス。ただ、「手負いの獣ほど恐ろしい」ということもあります。うちよりも怪我人が多いや!なんて安穏と構えていられません。

なぜなら9月6試合のうち、無得点だったのは横浜F・マリノス相手だけ高い得点能力があるのです。最近守備崩壊気味のグランパスですから、先制点を許さない戦い方をしたいところです。

清水エスパルスの戦い方

ピーター・クラモフスキー監督が横浜F・マリノスの戦い方を移植してきたことで注目を浴びていましたが、4バックでの失点が続き、3バックに変更してきました。

3枚にしたということよりも、3バックに対人に強いヘナト・アウグストとヴァウドを採用したことで断然堅くなりました。そのため大量失点するようなチームではもうありません。

 

3バックを採用したことによる攻撃面での変化

特徴的なのが、これまでウィング(前線のワイドでチャンスを作る役割)を務めることが多かった西澤健太や金子翔太をウィングバックに据えていることです。名古屋グランパスでは成瀬竣平、オ・ジェソク、吉田豊らが務めることもあるサイドバックですが、その位置にかなり攻撃的選手をいれてきていることです。エウシーニョも本職のポジションではありますが、もともとが攻撃的な選手です。彼らが攻撃時にはウィング同様にゴール前に突っ込んでくるのです。浦和戦のビデオも確認していただきたいのですが、右サイドからのクロスに左サイドの西澤健太が飛び込む、のような、まるで風間八宏監督時代の名古屋のようなプレーをしてくる可能性が高いです。

西澤健太に気をつけろ

2018年、19年と清水エスパルスには苦杯を嘗めるゲームが多かったのですが、その理由が清水エスパルスの金子翔太と西澤健太の得意なこのプレーです。

清水エスパルス両ウィングの得意なプレー

ゾーン内でボールを受けて簡単にはたき、相手が食いついてからの裏狙い。単純なプレーですが、これをやられるとなかなか寄せづらくなってしまいます。

このプレーで名古屋グランパスの弱点、サイドバックとセンターバックの間、もしくはサイドバックの裏を突かれると、ガンバ大阪戦の再現もあるかもしれません。

グランパスの状況

  • 前節の逆転負けを経て、負けられない1戦
  • 前節米本拓司と金崎夢生が負傷交代
    • 軽症をアピールも状態は不明
  • 前田直輝とマテウスも良いコンディションではない。できれば休ませたい。

清水エスパルス対策

守備面の対策

  • 清水エスパルスの攻撃は、相手が食いつくのを待って剥がしてくる印象。守備ラインの4人が食いつくのは危険
    • もしもボール保持者に当たるなら、可能な限り2列目の4人が積極的に当たるようにすること
  • 食いつかない場合は、セントラルMFを経由して逆サイドに展開して攻めてくるので、守備ブロックの横方向のスライドを速やかに
  • ヘナト・アウグストはもともとがセントラルMFなだけあって、縦のクサビのボール(FWに強いボールを当てる)ことが得意
    • これによって前進されてしまう可能性も高い
  • 中盤で不用意にボールを失わない
    • 清水エスパルス得意のショートカウンターの起点になってしまう。
    • 特にシミッチ、相馬勇紀は要注意

攻撃面の対策

  • グランパス同様ボールサイドに寄ることが多い
    • 狭い局面でのプレーになる可能性が高い
ボールサイドに寄る両チーム
ボールサイドに寄る両チーム

 

  • 狭い局面を打開するには、どちらか
    • ボールにプレスをかけてくる選手の頭の上を越すロングボールか
    • 速いパス回しで打開するか
  • DFラインが変わらず高いので、その裏をどうやって突けるか
    • ヘナト・アウグストも六平も、裏に出るボールへの対応はあまり良くない
    • 特に本職ではない六平を狙いたい
  • ロングボールの展開だと後半投入の相馬勇紀が活きる可能性あり

良い試合になりますように

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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