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2020年J1リーグ第22節北海道コンサドーレ札幌戦マッチプレビュー #grampus #consadole

両チームの予想布陣

北海道コンサドーレ札幌の状況

  • 連敗を脱し、1分1勝で上り調子
  • GKは特別指定選手・中野小次郎が定着
  • 金子拓郎が絶好調
    • 湘南戦では2得点
    • 現在4試合連続先発出場中であり、この間のシュート数(9)、敵陣ぺナルティエリア内タッチ数(26)はいずれもチーム最多
  • チャナティップがベンチ外続く、怪我か
  • ジェイが柏戦フル出場のあと、3試合謎のベンチ入りもなし
  • ペトロヴィッチさんは監督として、フィッカデンティ監督が率いるクラブとの通算11試合でわずか1敗(7勝3分)。9試合以上対戦した13名の中では、最も敗戦率の低い相手監督(9.1%)。

データ引用元:https://www.nikkansports.com/soccer/news/202010130000273.html

北海道コンサドーレ札幌の戦い方

前回対戦のときは、グランパスが中5日・コンサドーレが中2日も関わらず走り負けるという展開で、アディショナルタイムのPKまであまり良いところのない展開になってしまいました。なぜ、これだけ苦しんだのでしょうか。

コンサドーレの攻め方

ペトロビッチ監督のサッカーは、攻撃時に枚数をかけ、畳み込む戦い方がその強みです。

  • アンデルソン・ロペスは運動量豊富で、センターバックに何度もチャレンジをしかけ、自由にさせません
  • 相手が4-4-2の場合はほとんどの場合両ウィングバックがほとんどFWのように高い位置を取り、ビルドアップの出口になりがちなサイドバックからのボールの前進を防ぎます
  • サイドバックがライン際に押し広げられていると、どちらかのセンターバックとサイドバックの間に大きなスペースができます
  • そこをシャドーが突くと相手セントラルMFは付いていかなければなりません
  • 空いたスペースを荒野拓馬や高嶺朋樹などが使い、ボールを配給したり、クリアを拾ったりと自由にプレーをします
  • 相手の前線は3バックの田中駿汰・キム・ミンテ・福森晃斗とマッチアップします
    • 相手の前線が下がって守備に参加する場合は下がったサイドのストッパー(田中駿汰or福森晃斗)がその分ポジションを上げて、荒野拓馬や高嶺朋樹のフォローをします
  • 押し込んでいると相手のビルドアップは窒息し、前線までボールは届きません

ただ、ここまで押し込むサッカーというのは、前監督の風間八宏さんのときのグランパスと一緒で、「押し込み切る自信と、確信が必要」です。

負けが込んでいるときはどこか振り切れなくて、どこかに綻びができ、その綻びが相手のゴールに繋がってしまったりします。

そういう意味では上り調子の現在、自信と確信に満ちあふれて、怖い状態になっていると言えるでしょう。

グランパスの状況

  • 吉田豊が全治4週間で離脱
  • リハビリ中の長谷川アーリアジャスール・渡邉柊斗も不在
  • 出場停止はなし

スターティングメンバー予想

  • 高い確率で金崎夢生、マテウス、稲垣祥、マルシンコンビ、ランゲラックは先発です
  • 北海道コンサドーレ札幌のストロングであるサイドの対面になるサイドバック、特にルーカス・フェルナンデスの対面は現在いるサイドバックのなかでもっとも高い守備力を誇るオ・ジェソクが起用されるのではないかと予想
    • 高さ対策ということだけ考えると、オ・ジェソク右で太田宏介左という手もありますが、ルーカス・フェルナンデス対策としては守備力が不安です
  • 菅大輝の対面も守備力が重要。宮原和也のコンディションが悪くなければ宮原和也の先発、そうでなければ成瀬竣平になるでしょう
  • セントラルMFの稲垣祥の相方
    • フィッカデンティ監督なので米本拓司になると思われます
    • 中2日のときでもなければターンオーバーはないと予想
  • シャビエルor阿部浩之or前田直輝
    • おそらく押し込まれる展開を予想するので、攻撃は必然的にロングカウンターになります。それを決めることを想定すると、前田直輝かシャビエルのどちらかが起用されるでしょう。

北海道コンサドーレ札幌対策

単純なロングフィードは避けよう

ベガルタ仙台戦を見る限り、ビルドアップに困ったベガルタは前線へのロングフィードを繰り返し、それをキム・ミンテに弾き返されていました。

前回の対戦時にもグランパスのFWはみんな競り合いに負けてボールを奪われていました。そう考えると苦し紛れのロングフィードはほとんど意味がないというのがわかります。

ロングカウンターでDFを切り裂け

単純なロングフィードが通じない、でも押し下げられている。ならば、ロングカウンターしましょう。

浦和レッズ戦でのシャビエルのロングカウンターを思い出してください。

押し込まれているということは、それだけ相手陣内にスペースがあるということです。そこを突きましょう。

ただし、マテウスやシャビエルがしかけたときに、フォローが1人以上ついていって欲しい。それだけで相手の守備は難しくなります。

人へのプレッシャーをパス交換でかわせ

コンサドーレは高い位置からの強いプレッシングが大きな強みです。

グランパスのボール保持時には、何度でも正確に、ゆったりとミスがでないようにパスを回すべきです。プレッシャーはずっとは続きません。無理なパスをつけようとしてミスをしなければ、かならずどこかでプレッシャーが甘くなる瞬間が出てくるはず。

セーフティーにボールの受け手が顔を出し、そこに正確なパスを出しましょう。

相手がバランスを崩して数名仕掛けてきたときにパスで剥がせれば、そこにチャンスが生まれます。

良い試合になりますように

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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