グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

2020名古屋“ドラマチック”グランパス

はじめに

コンウェンです、こんにちは。

2020年、どうなることかと思いましたが何とかリーグ戦34節消化することができましたね。関係者の皆様には本当に感謝しきりです。終わってみれば早いものであの大ブーイングの2019最終節から一年、名古屋はマッシモ監督のもと3位という堂々たる結果でシーズンを終えることができました。あの時はごめんよマッシモ。今シーズン記事を全然書いてないにも関わらず(編注:そんなことなくて再開に合わせた記事を書いてくれています)グラぽさんにお声がけ頂いたので簡単にですが私の今シーズン所感を書いていきますのでお付き合い願います。

ドラマチックが止まらない

2020シーズン、一言で言うなら「ドラマチック」なシーズンでした。

阿部ちゃんのうまさ、金崎の帰還、オルンガの驚異、川崎封殺と悔しいリベンジ、稲垣の大車輪、マルシンミッチの鉄壁、【ここは読者の皆さんで好きに埋めてください】、最後の瑞穂、そしてアジア行きを決める山﨑のポストプレーから前田の一撃…。様々なドラマが我々の心に刻み込まれました。

失点はリーグ最少の28、美しくさえある4-4-2ブロックを手に入れた名古屋は内外から認められる「堅守」のチームとなりました。その反面攻撃で盛り上がるシーンは減り、相手に押し込まれ必死で掻き出し耐え続けるシーンも増えました。語弊はあるかもしれませんがある意味「つまらない」試合が増えました。でも止まらないドラマチック。なぜでしょう。

2020シーズンロースコアゲーム割合
2020シーズンロースコアゲーム割合

これは上位6チームのリーグ戦結果を得点別に層別したものです。名古屋は34試合中

9試合(26%)の試合がウノゼロこと1-0の勝利です。スコアレスドローと0-1の敗戦を加えると16/34(47%)というロースコア試合率の高さです。ロースコアの試合は得点という盛り上がり機会にかけます。しかしたった1点が決勝ゴールであり被決勝ゴールとなることでより印象深いものとなるのです。最終節あの時間帯、前田決勝ゴールにぶち上がらなかったファミリーはいないはず(断言)。ではドラマチック名古屋のドラマチック守備とドラマチック攻撃を振り返ります。

ドラマチック守備

ドラマチックを支えたもの、それは間違いなくクリーンシート17試合の圧巻の数字を叩き出した守備での奮闘です。前線ではあの自由人マテウスすら(失礼)フォアチェックバックチェックに奮闘する姿にマッシモの真骨頂を見た気がします。中盤では「止まったら息ができないのだ」マグロ稲垣と「あちこち動く お前に夢中 白黒い玉 」ハンター米本のWルンバがボールを狩り倒す。サイドでは「地上最強の生物」吉田とオジェソクが地上戦でシャットアウト。中央では「まぁるい球をブロッキング」マルナカが見事な読みと機動力で相手エースを潰す。そこを抜けても「残念そこはランゲラック」ミッチのスーパーセーブでゴールを割らせない。ブロックを組んでしまえば隙はなく、崩れたところも個々の能力でしのぎ切る。「右サイドのクローザー」成瀬等控えの選手も含め全員で手に入れたドラマチックでした。

数字を見ると被シュートが10.7本/試合でリーグ2位、被シュート成功率が7.7%で2位としっかりと守ることで相手の決定機は少なく、かつ十分な体勢で撃たせなかったことが見て取れます。最後の最後で体を張った魂のブロックもあり、とてもドラマチックで良かったです。怖かったけど。

今後は控えを含めて誰が出てもドラマチックに守れるようになると嬉しいですね。今のままではちょっと核となる選手の負担が大きすぎる気がするので。

ドラマチック攻撃

攻撃面では、シュート数リーグ11.4本/試合で14位と流石に鉄壁の守備とのトレードオフがあり少し寂しい結果となっています。

ホットゾーンのリーグ平均との差分
ホットゾーンのリーグ平均との差分

また、プレーエリアのリーグ平均との差分を見ると、攻撃の主戦場となった両翼で、右が平均並、左が平均以上となっている一方、中央が平均以下となっており、なかなか中央で収まらず、またゴール前の人数が足らないということを表しているように見えます。中で持てず阿部ちゃんやマテウス、ボランチの二人がミドルを狙うシーンが印象に残りました。好きですけどねスーパーミドル。ドラマチックですし。

ただ、「おかえりヒーロー」金崎、「デカイだけじゃない」山﨑、流れは関係ねぇ「戦略兵器」マテウス、伊達じゃなかった「優勝請負人」阿部ちゃん、「ウルトラのパパ」前田、「魔法使い」シャビエル、「天も地も」シミッチ、もう一息「覚醒前夜」相馬等々タレントは揃っているのでもっとやれるはずです。贅沢承知でいうと本職ストライカーは一人ほしいですが。

最後に

ロースコアの試合が多いということは、いかに鉄壁といえど、ひとたび事故にあえば勝点をぽろぽろと失う可能性があるという事です。対戦相手にドラマチックを与えることは名古屋としては物凄くストレスですし、相手を勢いづけてしまいます。優勝を狙うにはこう言った試合をさらに減らしていかなければなりません。

来季はジーニアス柿谷の加入(決定)と守って収めて点取れる本職CFを獲得(ただの願望)するとともに既存メンバーのさらなる成長と連携アップにより攻撃面の安定感を手に入れてほしいものです。

鉄壁の守備力に攻撃力までついちゃったらドラマチックが薄れるんじゃないかって?勝てばええがね。Vだがや!グランパス!!

おまけ

よかったら本記事前半の【ここは読者の皆さんで好きに埋めてください】に入る皆さんの今年のベストドラマチックをぜひ教えて下さい。一緒にシーズンを振り返ることができれば幸いです。

それでは良いお年を!!来年もよろしくお願いします!!

本文中のデータ及び図はFootball LAB(https://www.football-lab.jp/)様より引用しました。ありがとうございます。

よろしければシェアしてください

ads

About The Author

コンウェン
玉田好きの一般サポ。最近ミッチに浮気中。基本的には選手たちをネタにした悪ふざけでワチャワチャしてます。グランパスくんも大好き。座右の銘は「勝てば官軍」。
Follow :

コメントを残す(ログインしなくてもコメントできます)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE