グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

2021年J1リーグ第17節 浦和レッズ戦プレビュー #grampus #urawareds

このままズルズルと落ちていってしまうのか。意地を見せられるのか。

丸山祐市に安心して治療に専念してもらうためにも、この試合は負けられない。その試合をプレビューする。

浦和レッズ・グランパスの予想スターティングメンバー
浦和レッズ・グランパスの予想スターティングメンバー

浦和レッズの状況

  • 出場停止なし
  • キャスパー・ユンカーがデビュー4戦連発中
  • 西川周作に代わって鈴木彩艶が正ゴールキーパーになりつつある
  • 負傷者なし

浦和レッズの戦績

8勝3分5敗。

リカルド・ロドリゲスのチームがグイグイと上がってきた。

直近5試合、特にキャスパー・ユンカー加入後に限れば3勝1分1敗、失点4(平均失点0.8)はかなり高い数字になる。

同格以上の相手との試合と考えた方が良いだろう。

浦和レッズの戦い方

リカルド・ロドリゲス監督が就任してからサッカーが変わった。

浦和レッズの攻め方
浦和レッズの攻め方

リカルド・ロドリゲスが浦和レッズで取り組んでいるのがサイドアタックだ。浦和レッズには関根貴大や田中達也、武藤雄樹など、アウトサイドができる素晴らしい選手が揃っている。それを活かすのは自然な流れだ。

サイドアタッカーを活かすには、サイドアタッカーがサイドのライン際ギリギリに立ち、相手を押し広げる。対戦相手は1枚そこに付けなければならない。そうなると中は薄くなる。そこにも1枚選手を置いてスペースを使えるようにするのである。

ここ数試合の浦和レッズではサイドアタッカー役は田中達也と明本考浩が、押し広げて空いたスペースには西大伍や逆サイドのサイドハーフが入り込むことが多いように見えた。

ただし風間サッカーなどと違って、相手ゴール前での崩しでは中央や空けたスペースでポジションの交換などは行わない。これはリカルド・ロドリゲスがバランスを重視しているためで、相手陣内中央での自由な選択を許せるのは岩尾憲(徳島)だけだった。これは攻撃から守備への切り替えに問題が生じると考えていると思われる。そこはフィッカデンティ監督と似ている部分でもある。(フィッカデンティ監督は自由を許しているのは2列目より前の選手だけである)

ラスト・ピース キャスパー・ユンカー

浦和レッズはシーズン開幕当初、勝ち星に恵まれなかったが、その時点でも試合でそれなりのチャンスを生み出せていた。相手陣内までボールを持ち込みはできており、相手ペナルティエリア内でのプレー精度が高まればゴールできたのでは?と思えるようなシーンも何度もあった。

そこに加入したのがキャスパー・ユンカーである。彼はゲームを作るタイプではないし、組立てにそれほど関与するタイプではない。

しかしゴールに関しては素晴らしい嗅覚を持っている。

このゴールなんて普通は入るわけがないのである。ゴール前のプレー精度のかたまり。彼の加入後連勝していることは偶然ではない。

浦和レッズのチームスタイル

浦和レッズのチームスタイル
浦和レッズのチームスタイル

データ引用元:浦和レッズ 2021 チームスタイル[攻撃セットプレー] | データによってサッカーはもっと輝く

目を引く数値はポゼッションの高さと、守備から攻撃への切り替えの速さだ。

守備から攻撃に切り替えるとすぐに大きなサイドチェンジでそこから複数人が全力疾走してゴール前に飛び込んでくる。これが怖くないチームなどいない。

浦和レッズのチャンスビルディングポイント

浦和レッズのチャンスビルディングポイント
浦和レッズのチャンスビルディングポイント

浦和レッズ 2021プレビュー | 5月30日浦和 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く

やり方が変わって苦しんだシーズン当初からの通算データなため、このデータをそれほど信用してはならない。

グランパスの状況

  • 丸山祐市が全治8ヶ月の重傷(0ヶ月目)
  • 金崎夢生が全治8ヶ月の重傷(7ヶ月目)
    • リハビリは順調そう。
  • シャビエルも太ももの怪我で欠場が濃厚
  • 負荷の高い右サイドバックだが、フィッカデンティは成瀬竣平を信頼していると予想
  • 比較的疲労が少なそうな山﨑凌吾の先発を予想
  • 出場停止はなし

浦和レッズ対策

サイドバックは明本考浩・田中達也に絶対負けないこと

この2人をフリーでクロスを上げられたら、キャスパー・ユンカーにやられるのは間違いない。恐らく疲労も溜まっている吉田豊と成瀬竣平だが、負けないようにして欲しい。

キャスパー・ユンカーは確かに怖い。しかしボールに触れなければゴールされるおそれもない。キャスパー・ユンカーにボールを届けさせるな!

サイドでひっくり返してサイドアタックを決めろ

守備から攻撃への切り替えの速さには定評のある浦和レッズだが、攻撃から守備への切り替えは普通のチームである。

前節の広島戦でも左サイドで剥がされて、失点している。攻撃に強い布陣を引いているので受けに回るのは得意ではないのだ。これは再現性のあると思われるプレーだ。

狙っていきたい。

良い試合になりますように

よろしければシェアしてください

ads

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

コメントを残す(ログインしなくてもコメントできます)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE