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[ニュース] 名古屋グランパス、横浜FCキャプテンの瀬古樹にオファー

2021年11月21日付の日刊スポーツに、名古屋グランパスが横浜FCキャプテンの瀨古樹にオファーしていることが報じられています。

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瀬古樹選手はどんな選手か?

瀬古樹選手は、1997年12月22日生まれの23歳、三菱養和SCユースでは、相馬勇紀の1年下、その後明治大学に進む。

明治大学では森下龍矢、中村穂高・安部柊斗(FC東京)、加藤大智(ガンバ大阪)の同期、1つ下の蓮川壮大(FC東京)、常本佳吾(鹿島アントラーズ)、小柏剛(北海道コンサドーレ札幌)と共に、

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の大学サッカー史上初の学生五冠を達成した。2019年度の明治大学は「最強明治」と呼ばれたチームの中核選手だった。

まさに伝説! 大学史上初5冠達成

プロに進んでからは、横浜FCで初年度から33試合出場。最初は穴埋め的なポジションに起用されていたが、攻撃型のセントラルMFである手塚康平や松浦拓弥、中村俊輔と組み合わせる守備型のセントラルMFとして徐々に採用されるようになった。

2021年8月には、最下位に沈む横浜FCのキャプテンに就任し、直後の名古屋グランパスに勝利を収めている。

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徐々に攻撃にも才覚を現しはじめ、FKでもゴールを挙げている。組立てよりも、ラストパスも出す用になっていった。

右利きだが、左脚でもゴールを決めることもできる。

ボール奪取も、米本拓司や長澤和輝ほどではないが良いものを見せている。

瀬古樹選手の数値

瀬古樹選手とグランパス選手の数値比較
瀬古樹選手とグランパス選手の数値比較

引用元:

個人的には、数値傾向の似ている米本・稲垣祥とも異なり、また高さと攻撃の初期段階の組立て(上記:ビルドアップ)に特徴のある木本恭生とも違う。

長めのシュートが得意で、セットプレーのキックが蹴れるところ、攻撃の最終段階に関われるという特長は、かつて名古屋グランパスに在籍した田口泰士選手ともイメージが被る。

瀬古樹選手はどのように使われることが予想されるか?

瀨古樹選手は人気なので、グランパスに来るとは限らない。おそらく報道にあったサンフレッチェ広島以外にもオファーが集中するだろう。

名古屋グランパスはなぜ彼にオファーしたのだろうか。

現在名古屋グランパスのセントラルには米本拓司(31歳)、稲垣祥(30歳)、長澤和輝(30歳)、木本恭生(28歳)と居る。※年齢は2021年末時点 人数は間に合っているかのように見える。しかしここで瀬古樹にオファーを出したのは今季グランパスが取り組んでいる3センター、これに本腰を入れていくというメッセージなのではないだろうか。

4-3-3のポジション

センターフォワードの位置にはヤクブ・シュヴィルツォク、柿谷曜一朗がおり、サイドにはみんなよく知っているようにメンバーはいくらでもいる。

しかしトップ下というと報道通りならシャビエルがいなくなり、柿谷曜一朗と、怪我をしている阿部浩之だけになる。この薄さは現在の4-2-3-1がオプションになり、立場が逆転することを示しているのではないか?

3センターの問題点(1)人数が足りない

しかし3センターにすると、控えは1名。木本恭生をセンターバックに起用したときには控えがいなくなる。人数が絶対値として足りない。本来アウトサイドのプレーヤーである森下龍矢や相馬勇紀をセントラルで起用しなければならないこともあったくらいだ。

さらにいうならば、4人中3人は30代。世代交代も見据えていかなければならない。

3センターの問題点(2)攻撃の手詰まり

現在のメンバーで4-3-3の3センターをした場合、前線を活かすパス出しができなくなり、守備は安定するものの攻撃がうまく行かないことが多かった。3センターのなかにラストパス(パスチャンス)に関われる選手が増える必要がある。

上記から、瀬古樹が獲得に動いているというのは、4-3-3に本腰を入れていく証拠なのではないだろうか。

またファミリーが広がりますように。

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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