\2025年シーズンも後6試合。
鹿島アントラーズ戦の惨敗、横浜F・マリノスと横浜FCが揃って勝利したことで降格圏との勝ち点差が5になりました。
一般的に、残り試合数=詰められる勝ち点数と言います。(優勝争いでも、残留争いでも)
ヤバいじゃん!って浮き足立っている方もいらっしゃいますが、果たしてどうなのでしょうか?
どうなる?残留争い

勝ち点差=残り試合数となったことでアビスパ福岡さんが今節から参加です。
実は残留争いキーマンはアビスパ福岡?
アビスパ福岡は6試合中4試合が残留争いの直接対決なのです
- 33節:横浜FC
- 35節:湘南
- 36節:東京V
- 38節:名古屋
グランパス的には、33節横浜FC戦でアビスパ福岡さんに勝利いただいて、早速卒業いただくのが一番なのですが、横浜FC、湘南、東京ヴェルディに勝ち点を配るのは勘弁いただきたく。
いずれにしても33節34節が終わると、名古屋より下位のチームは残留争いはより上位のチームとの対戦に絞られます。そうなると思うように勝ち点は積めなくなるでしょう。カギはここから2試合なのです。
どうしたら良いか?
幸いにして、いままで積んだ勝ち点は減ることはありません。ここからのセレッソ大阪戦で勝利ができれば、直接対決の結果に関わらず、順位を抜かれることはありません。横浜FC戦は新潟戦同様、引分けで良い試合になります。
自力で事態を解決できるわけです。
鹿島アントラーズ戦では敗戦しましたが、攻撃面ではかなり改善が見られました!その攻撃力でセレッソ大阪戦、そこに全てを尽くしましょう。
監督も、選手も、そしてファミリー・サポーターも。
名古屋の勝利のため、皆声をひとつに! 今こそ闘おう!