はじめに
コンウェンですこんにちは。ついに始まりました新シーズン。毎シーズン開幕戦でグラフデカい!強い!このレビュープレビューは役目を終えたのでもう終わります!とかやりたいとこっそり思っているのですが世の中そんなに甘くないので今シーズンもどうぞよろしくなレビュー&プレビューよろしくお願いします。
第1節レビュー
第1節清水エスパルスのfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。
CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。
試合短評
後半からの人数有利もあり持って押し込んでという展開ではあったので30mライン進入が実に75回、パス数は600オーバーとなりパスCBPも大きくなっています。その反転で清水は守備が大きく、名古屋のが押し込んでくるのを凌いでいた結果となります。シュートも名古屋のグラフがやや大きいものの、スタッツを見るとわかるように本数で勝っていた結果であり、ゴール期待値は清水のほうが大きいという悲しい結果になっています。クロスも名古屋が多いものの18%台と成功率が低く、CBPポイントも清水が大きい結果に。残念な展開、結果となりました。
試合内容も前半はミスが目立つ中でもそれなりに攻められていた部分もありましたが、特に人数有利になってからはボールは持つものの効果的な刺すパスは生まれず、左CB高嶺とボランチ森島を中心に最終ラインで回している時間が長く感じ、もっと勇気をもってゴールに向かってほしいなと感じました。
名古屋 | 清水 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
平均 | 率 | 数 | 項目 | 数 | 率 | 平均 |
1.037 | – | 1.037 | ゴール期待値 | 1.52 | – | 1.52 |
17.0 | 0.0% | 17 | シュート | 14 | 7.1% | 14.0 |
6.0 | – | 6 | 枠内シュート | 6 | – | 6.0 |
0.0 | – | 0 | PKによるシュート | 0 | – | 0.0 |
637.0 | 82.9% | 637 | パス | 206 | 63.1% | 206.0 |
22.0 | 18.2% | 22 | クロス | 13 | 46.2% | 13.0 |
14.0 | – | 14 | 直接FK | 5 | – | 5.0 |
1.0 | – | 1 | 間接FK | 1 | – | 1.0 |
13.0 | – | 13 | CK | 7 | – | 7.0 |
19.0 | 100.0% | 19 | スローイン | 22 | 77.3% | 22.0 |
12.0 | 41.7% | 12 | ドリブル | 12 | 58.3% | 12.0 |
12.0 | 50.0% | 12 | タックル | 16 | 43.8% | 16.0 |
20.0 | – | 20 | クリア | 45 | – | 45.0 |
0.0 | – | 0 | インターセプト | 1 | – | 1.0 |
1.0 | – | 1 | オフサイド | 1 | – | 1.0 |
0.0 | – | 0 | 警告 | 3 | – | 3.0 |
0.0 | – | 0 | 退場 | 1 | – | 1.0 |
75.0 | – | 75 | 30mライン進入 | 19 | – | 19.0 |
18.0 | – | 18 | ペナルティエリア進入 | 13 | – | 13.0 |
107 | – | 106,846m | 総移動距離 | 104,618m | – | 105.0 |
95.0 | – | 95 | スプリント | 118 | – | 118.0 |
107.0 | – | 107 | 攻撃回数 | 94 | – | 94.0 |
15.9 | – | 15.9% | チャンス構築率 | 14.9% | – | 14.9 |
66.7 | – | 66.7% | ボール保持率 | 33.3% | – | 33.3 |
シュート位置を見ても名古屋はゴールから遠い…決定機といえる状況は少なかったですね。
時間帯別の保持率・シュートです。前半後半ともに各時間帯でそれなりには撃てていますが…。
個人CBP
個人CBPを見ていきます。パスは名古屋のほうが大きくなっていますが藤井原高嶺のCB、ボランチ稲垣と後ろからのパスの展開が多かったのがわかります。左サイドでは中山が頑張ってはいましたが得点にはつながりませんでした。
名古屋 | 清水 | |
|---|---|---|
稲垣 祥 | 2.86 | |
藤井 陽也 | 2.49 | |
原 輝綺 | 2.44 | |
高嶺 朋樹 | 2.43 | |
中山 克広 | 1.73 |
クロスは中山。左サイドで頑張りました。高嶺もボランチ時左CBともに積極的に左サイドからの攻撃に貢献していました。清水は藤井智がチーム1位。左サイドからの積極的な攻撃は脅威でした。
名古屋 | 清水 | |
|---|---|---|
中山 克広 | 1.63 | |
1.18 | 藤井 智也 | |
1.1 | 須貝 英大 | |
高嶺 朋樹 | 0.55 | |
0.54 | ジャーメイン 良 |
ドリブルは木村。左サイド中山とともに積極的に仕掛けてくれました。今年も期待できそうです。名古屋チーム2位は甲田。途中出場ながら苦しかった右サイドで違いを魅せてくれました。私の今年のユニは甲田なのでぜひとも頑張っていただきたい(私情)。清水は嶋本と藤井智が上位でした。
名古屋 | 清水 | |
|---|---|---|
木村 勇大 | 0.76 | |
0.64 | 嶋本 悠大 | |
0.59 | 藤井 智也 | |
0.48 | 北川 航也 | |
甲田 英將 | 0.39 |
シュートはオセフン。相変わらずいいフィジカルでいい所に飛び込んできます。名古屋は高嶺とマテウスが上位。マテウスはなかなか苦しんでいましたがシュートCBPは上位。次はすごいの決めてもらいましょう。なかなかいい所で撃てなかったFW陣の中で気を吐いたのは杉浦。香水ヘッド未遂惜しかった。
名古屋 | 清水 | |
|---|---|---|
3.89 | オ セフン | |
高嶺 朋樹 | 2.65 | |
マテウス カストロ | 2.51 | |
2.49 | 藤井 智也 | |
杉浦 駿吾 | 1.41 |
奪取は高嶺と原、稲垣。奪取のキーマンがしっかりと仕事をしているのは好材料。清水は須貝と嶋本がランクイン。
名古屋 | 清水 | |
|---|---|---|
高嶺 朋樹 | 15.8 | |
原 輝綺 | 13.68 | |
12.58 | 須貝 英大 | |
10.44 | 嶋本 悠大 | |
稲垣 祥 | 10.43 |
守備は藤井が1位。守備機会的には清水が上位で占められているかと思いましたが名古屋の守備の要、頑張ってました。清水は人数不利で守り切った守備陣がランクイン。悔しい。
名古屋 | 清水 | |
|---|---|---|
藤井 陽也 | 3.86 | |
3.66 | パク スンウク | |
3.55 | マテウス ブルネッティ | |
2.49 | 本多 勇喜 | |
1.93 | 嶋本 悠大 |
という訳でなかなか分かりやすく悔しいスタッツ&結果となってしまいましたがまだ開幕戦。改善に期待しましょう。
第2節プレビュー
第2節鹿島アントラーズ 戦のプレビューです。
名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。
試合展望
シーズン序盤名物「まだ一試合の結果なので参考程度データ」ですが見ていきたいと思います。グラフ上は名古屋が大きく見えますが、レビューで書いた通りの結果です。鹿島はパスクロスが高めで攻撃力が高そうです。
Chance Buildingは開幕戦の打ち合いを反映して攻撃系の数字は全体的に高め、被攻撃系は低めとなっています。被シュート成功率30%という事で第1節のシュート数なら5点は入る計算ですね。やったぜ(皮算用)。
Team Styleはシーズン中盤までデータが出ないのでおやすみです。
個人CBP
個人CBP。これもまぁ参考値ですが攻撃トップは松村。クロスが高いです。あとはやっぱり怖い外国人FW勢ヤンマテウスとレオセアラが数字が高い。さらにここにパスレシーブの高い、前で起点を作れる鈴木優磨が絡んできます。怖い。守備は中盤で奪取の高い三竿と最終ライン関川がキーマンでしょうか。
最後に
というわけで、ちょっぴり厳しい結果となってしまいました。とはいえシーズンは始まったばかり。悲観するには早すぎる。まずは一勝目指して選手たちも巻き返してくれるはずです。一喜一憂せず引き続き応援していきたいと思います。それでは。






