はじめに
コンウェンですこんにちは。やりました勝ちました、が昨日悲しい事がありました(執筆木曜日)。そこには特に触れませんが相手もプロ、切り替えてリーグ戦連勝目めざして爆風を起こすんだポケモンデーなレビュー&プレビューよろしくお願いします。
第3節レビュー
第3節ガンバ大阪のfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。
CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。
試合短評
おめでとうございます。ドデカグラフです。ありがとうございます。まさかの藤井不在のなか抜擢されたのはさらにまさかの稲垣。これがハマりました。強度と運動量はいうまでもなくリーグ随一の稲垣がミシャサッカー守備の肝である緊急対応にうってつけでした。結果グラフはドデカ、守備以外は平均以上、攻撃系はすべてリーグ平均を大きく上回り、守備が小さいのも自陣ゴールに近い所での対応が少なかったいい意味での守備ポイントの低さだと思います。最後の仕上げも時間を使うのか攻めるのか意思統一がいまいちに見えてちょっとドキドキしてましたが結果は小野の名古屋初ゴール。おかえり小野。見事3-1での快勝となりました
スタッツを見ても、ゴール期待値は相手を1以上上回り、シュートも実に20本、枠内がなんと半数を超える11本と求めていた「枠ぅ」を体現。クロスも本数こそ少な目ですが成功率41.7%と中央にきちんと届く素晴らしい結果に。ペナルティエリア侵入も22回と押し込めていました。いいね。
名古屋 | G大阪 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
平均 | 率 | 数 | 項目 | 数 | 率 | 平均 |
1.456 | – | 2.285 | ゴール期待値 | 1.268 | – | 1.487 |
16.7 | 15.0% | 20 | シュート | 11 | 9.1% | 13.7 |
6.3 | – | 11 | 枠内シュート | 3 | – | 5.3 |
0.0 | – | 0 | PKによるシュート | 0 | – | 0.0 |
529.7 | 80.4% | 433 | パス | 410 | 80.5% | 512.0 |
18.0 | 41.7% | 12 | クロス | 5 | 40.0% | 12.3 |
15.7 | – | 19 | 直接FK | 9 | – | 11.3 |
0.7 | – | 1 | 間接FK | 4 | – | 2.7 |
7.0 | – | 4 | CK | 3 | – | 5.7 |
17.3 | 88.9% | 18 | スローイン | 27 | 92.6% | 20.3 |
10.0 | 50.0% | 10 | ドリブル | 7 | 28.6% | 11.7 |
18.0 | 63.2% | 19 | タックル | 17 | 58.8% | 13.3 |
27.0 | – | 23 | クリア | 28 | – | 25.0 |
0.7 | – | 0 | インターセプト | 1 | – | 1.3 |
2.0 | – | 4 | オフサイド | 1 | – | 1.0 |
0.7 | – | 1 | 警告 | 2 | – | 0.7 |
0.0 | – | 0 | 退場 | 1 | – | 0.3 |
53.3 | – | 37 | 30mライン進入 | 30 | – | 43.7 |
15.7 | – | 22 | ペナルティエリア進入 | 4 | – | 10.7 |
113 | – | 113,443m | 総移動距離 | 111,464m | – | 112.0 |
124.0 | – | 133 | スプリント | 114 | – | 104.7 |
113.3 | – | 112 | 攻撃回数 | 104 | – | 101.7 |
14.7 | – | 17.9% | チャンス構築率 | 10.6% | – | 13.4 |
56.3 | – | 49% | ボール保持率 | 51% | – | 58.9 |
シュート位置もこれまでに比べてペナルティエリア内が大幅増。逆にガンバのシュートはペナルティエリア外からが多く、危険な進入は少なく抑えていたと思います。
時間帯別の保持率・シュートです。贅沢を言うなら前半のシュートが多い時間帯でリードしておきたかったですがまぁ勝てたのでよし。最終盤結果3点取れたとはいえ結構やばかった感じですね。上のシュート位置とあわせてみるとそうでもないのか・・・?いや結構怖かった(反語)。
個人CBP
個人CBPを見ていきます。
パスは中山。山岸もそうですが前の選手がここで名前が挙がるのはいいですね。合わせて高嶺徳元と左サイドへ展開するための選手が名を連ねており、狙い通り動けていたと思います。
名古屋 | G大阪 | |
|---|---|---|
中山 克広 | 2.38 | |
1.61 | 山下 諒也 | |
高嶺 朋樹 | 1.58 | |
徳元 悠平 | 1.31 | |
山岸 祐也 | 1.3 |
クロスは徳元。頼れる左足は健在です。和泉や原と右から展開と思われるポイントも高くいいですね。G大阪はパスに続き右サイド山下がランクイン。
名古屋 | G大阪 | |
|---|---|---|
徳元 悠平 | 1.45 | |
0.58 | 山下 諒也 | |
0.49 | 佐々木 翔悟 | |
和泉 竜司 | 0.49 | |
原 輝綺 | 0.49 |
ドリブル全体1位は和泉。クロスの上位と合わせて右サイドをしっかり制圧してくれました。素敵。マテウス、中山とドリブルに期待の持てる選手がしっかりランクイン。G大阪はFWデニスヒュメットがランクインしていますが大枠は稲垣がしっかり抑えていました。
名古屋 | G大阪 | |
|---|---|---|
和泉 竜司 | 1.09 | |
0.52 | デニス ヒュメット | |
マテウス カストロ | 0.36 | |
中山 克広 | 0.31 | |
0.24 | 岸本 武流 |
シュートはも和泉。大活躍です。いずみん最高。2位には見事な先制弾を叩き込んだ木村がランクイン。素晴らしいシュートでした。3位は内田。シャドーでの起用も守備面での貢献がピックアップされがちですが攻撃でもきっちり数字を出しています。
名古屋 | G大阪 | |
|---|---|---|
和泉 竜司 | 3.79 | |
木村 勇大 | 2.66 | |
内田 宅哉 | 2.65 | |
2.59 | 中積 爲 | |
2.35 | デニス ヒュメット |
奪取も内田。素晴らしい。間違いなく試合のキーマンです。ただケガの様子がちょっと心配。そして先発CBだった稲垣も奪取でランクイン。化け物か。そして高嶺、原と奪取に貢献してほしいメンバーがきっちり名を連ねておりいい感じです。G大阪の中盤のキーマン安部にはやられておりここは反省点。
名古屋 | G大阪 | |
|---|---|---|
内田 宅哉 | 15.27 | |
稲垣 祥 | 15.2 | |
11.37 | 安部 柊斗 | |
高嶺 朋樹 | 9.0 | |
原 輝綺 | 8.95 |
守備はグラフのところで言った通りいい意味で少ない名古屋と押し込まれた結果高くなったG大阪の構図かと思われます。その中でも中谷初瀬が貢献していたという結果になっています。名古屋はピサノがランクイン。セーブ以外での貢献もばっちりです。
名古屋 | G大阪 | |
|---|---|---|
3.84 | 中谷 進之介 | |
3.41 | 初瀬 亮 | |
原 輝綺 | 1.73 | |
1.59 | 岸本 武流 | |
ピサノ アレックス幸冬堀尾 | 1.4 |
という訳で藤井不在のスクランブルを稲垣CBというサプライズで見事に収めてしまった快勝でした。…と言いながらリードの時間帯的には結構ギリギリ勝利ですが。とにかくリーグ戦でまず一勝。このままリーグ戦連勝と行きたいものです。
第4節プレビュー
第4節ファジアーノ岡山 戦のプレビューです。
名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。
試合展望
グラフを見てみます。グラフは名古屋のほうが基本大きくいい感じではあります。岡山はクロスの値が突出しており、サイドからの展開に注意でしょうか。また、守備系は奪取守備ともに高めでなかなか思ったようには攻められないかもしれません。
Chance Buildingがなんだかものすごい。なんでしょうこれは。シュート数リーグ2位なのにゴール数は17位、シュート成功率3.6%という数字。一方被シュートは1位でなんと一試合当たりわずか4.7本、被ゴールも0.7と少なくほぼシュートを打たれていないという数字です。岡山は多少不利でもガンガンシュートを撃ってくる、守備は堅くなかなかゴール前に迫れない感じの展開になるかもしれません。今のところ成功率は低いとはいえシュート本数増えれば何かが起こるのがサッカー、怖いです。
AGI(攻撃の際にどれだけ相手ゴールに近づけたかの指標)およびKAGI(守備の際にどれだけ相手を自陣ゴールに近づけなかったかの指標)も上の展開を物語っておりどちらも1位。相手ゴールには素早く攻め込み相手はゴールに向かわせない。ここまでの数字通りの戦い方をされると我慢の展開になりそうです。
個人CBP
個人CBP。攻撃トップは名前を聞くだけでイヤな(ほめてる)江坂。間違いなくキーマンです。パスの高い右CB大森とクロスの高い右WB白井が上位につけており右サイドからの攻撃に注意です。そして攻撃はなんといってもルカオ。怖い。中盤は奪取の高いオベルダンにいかに負けないかがポイントとなりそうです。パスの値も高く攻守で危険な選手ですね。守備が高いのは中央の立田。頑張れ山岸。
最後に
というわけで、まずはリーグ戦1勝で一息。岡山の特徴的な数字にびっくりしましたが次もしっかり自分たちがやるべき事をやって圧倒してもらいたいものです。桃太郎ダービー(もう僕しか言ってない)、勝つのは僕たちだ。それでは。







