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2021年サッカー天皇杯3回戦 ファジアーノ岡山戦(再戦) Twitterまとめ #grampus

再開まで、あと一週間というタイミングで、雷雨で中止となった天皇杯3回戦ファジアーノ岡山戦が再戦になりました。

例年のことですが、天皇杯の中継が確実にあるのは早くてもベスト8以降。ひどいときはベスト4ではじめて中継ということもあります。現地に行かない限り見ることができないのですが、それをTwitterの皆さんの投稿をもとに、どんな様子だったのかをまとめました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

またまた再試合の天皇杯

アップからなにか空気感がおかしい

試合開始!

試合開始。名古屋がペースを握るも精度を欠く

飲水タイムに修正

中谷得点!からのゆりかご

前半はあまりそこから動かず

こんなことも前半にあったみたい

後半、少し手を入れてきた

シャビエル・森下龍矢投入で一気に試合が動き出す

PKも得点ならず

後半森下龍矢がキレを魅せる

アディショナルタイムは5分・・・!

試合終了!鬼門港サッカー場を克服!

総括

なんとか勝てた、というところでしょうか。

実は名古屋グランパス、中断明け、再開初戦というゲームに滅法弱い。

これはデータの裏付けなどもなんにもない、個人の主観ですが、グランパスは守備については細密な決まり事・約束事があるのに対して、攻撃の決まり事というのがあまりあるようには見えず、個人のチカラで崩していくということが多いため、間が空くと連携のための個人のイメージが薄れてしまうというのが大きいのではないでしょうか。

この試合の良かったことは、シャビエルと森下龍矢がなかなか良い動きを魅せたというところではないでしょうか。

シャビエルはライン間でボールを受けて運ぶという、グランパスではほかに阿部浩之くらいしかできないプレーができ、阿部浩之よりもスピードがあります。

ボールを収める、キープできる柿谷曜一朗がより活きる展開になったことはうなずけます。

また前田直輝にも復調の兆しが見えていることも特筆すべきです。森下龍矢が素晴らしいパフォーマンスを見せていることが、強い刺激になっているのではないでしょうか。

相馬勇紀もいったんはチームに帰ってくるでしょうし、阿部浩之もこのままでは終われないはず。

攻撃力の不足が指摘されるなかで、競争が良い方向にチームを導いてくれることを期待しています。

今年は天皇杯に「参加できて」よかったー。

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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