グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

名古屋グランパス選手別中間報告2021MF&FW編 #grampus

土曜に書くと言ったけど今は月曜日夜だよ! 睡眠時間確保のために巻いていきます!

前編(GK&DF)はこちら! 

https://grapo.net/2021/07/31/14940/

MF

米本拓司

お子様の無事なご誕生、本当におめでとうございます。すごい美人の奥様をお持ちなので、てっきりとっくに3人くらいお子さんがいらっしゃるイメージだった。すみません勘違いでした。結婚してからけっこう年数経ってるので、ひょっとして不妊治療とかされていたのだろうか。だとしたら親近感が勝手に超湧くのである。プレーについては相変わらずなのだが、現状のグランパスでは司令塔タスクを密かに米本が担っているため、パス出し的な意味でもう二皮くらい剥けて欲しい。コントロール・オリエンタードが何気に上手くなっており、けっこう唸らされた。

コントロール・オリエンタード(Control Orientado)」とは、スペイン語で「方向づけをしたボールコントロール」の意味を持つ。トラップと聞くと「止める」イメージがあるが、実戦の中では、立ち止まってボールを受ける場面はほとんどない。次のプレーをしやすくするためには、視野を確保するための身体の向き、自分がプレーしたい場所へと方向づけしたコントロールが必要となる。そのためには、味方からパスを受ける際に、ボールにおへそを向けた(正面を向いた)状態では、視野が狭くなってしまうので、ボールに対して半身で受け、ファーストタッチを足元に止めるのではなく、次のプレーを考えて、身体とボールを方向づけすることが重要。

引用元: コントロール・オリエンタード | 少年サッカー用語解説

Embed from Getty Images

長澤和輝

米本稲垣のサブ・ターンオーバー要員として大活躍中。ただし、本質的に攻撃マインド寄りの選手のようで、中盤の底よりはもうちょい前で使う方が良い感じだし、米本稲垣のサブ扱いなのも多分その辺のメンタリティをフィッカデンティが評価した結果なのではないか。シーズン序盤で試合に出ていた頃、けっこうものすごいやらかしを数回しており、一部ファンから叩かれたりしていたのだが、試合勘の無さという魔法の言葉で許してあげよう。

Embed from Getty Images

阿部浩之

ガッツリ干されている。J1で5試合140分の出場ってなんやねん。いや、正確に言うと、トップ下枠を柿谷に奪い取られた感じである。それは純粋にトップスピードとか俊敏性とかそういう身体能力的な評価っぽい。あと「試合はベンチで起きてるんじゃない、しばのうえで起きてるんだ!」みたいな感じで、いざとなるとフィッカデンティの指示を平然と無視しそうな雰囲気が阿部からギンギンに漂っているのが問題なのではないか。でも阿部の得点力はどう考えてもグランパスに必要なので、ここは一つ有志がフィッカデンティに袖の下を渡すとかして阿部起用について前向きに検討してもらおう。

Embed from Getty Images

稲垣祥

フィッカデンティの信頼が厚すぎてターンオーバーしてもらえない枠。阿部の得点力を受け継いだかのようなゴールを連発し、フル代表になったと思ったら、ゴールへの欲望が煮えたぎったのか、そこはパスでも良いのでは……というような状況でもシュートを狙いに行く姿が散見された。ミドルシュートを叩き込める選手が現状スタメンではマテウスと稲垣(と柿谷)しかいないので、別に打っても良いんですが、打つならカウンターを食らわないように気をつけて欲しい。攻守両面で基本的に米本の副官として振る舞っており、空いたスペースは絶対にカバーするマンである。後半戦もフル稼働だ!

Embed from Getty Images

石田凌太郎

出場状況を見るに、現状ではサイドハーフの6番手のようである。チーム内での競争をまずは頑張って欲しい。

Embed from Getty Images

児玉駿斗

試合出場無し! 露骨に内定当時監督の風間八宏の好きそうなタイプの選手だし、フィッカデンティの構想外っぽいのが悲しい。とは言え、めちゃくちゃ上手いし、貴重な大卒加入選手でもあり、児玉を計画的に育てられるかどうか学生サッカー関係者からかなり注目されているのではないだろうか。もし本当にフィッカデンティの構想外なら速やかにレンタルに出して修行させるべきである。新潟さんとか浦和さんとか良いんじゃないですかね。

Embed from Getty Images

FW

柿谷曜一朗

守備で走る男。セレッソ方面からは

「柿谷があんなに守備するなんて信じられない……」

「いや、ちゃんと守備タスクを与えてやれば近年の柿谷はちゃんと守備してたよ」

という二パターンの声が聞こえてきていた。矛盾する話ではないので、柿谷が守備するかどうかはチーム戦術(と本人のやる気)によるということなのであろう。一方、攻撃面でもすっかりグランパスの柱である。まあ本当に一々プレーが上手い。ただ、ゴール前ではもうちょいワガママに振る舞ってもらっても良いんですよ。あと、主にミドルサードで、柿谷なら当然止められるはずのなんでもないトラップをミスる場面がちょいちょい目につく。ゴールから遠いと集中切れちゃう? ここはゴール前だと自分に言い聞かせちゃう?

Embed from Getty Images

山﨑🍞凌吾

元々「身体はデカいけど相手を背負うプレーは苦手」なタイプの選手だったのに、去年のムー(・Θ・)離脱後からそういうプレーを余儀なくされまくった結果、段々そういうプレーも向上してきた。人間何歳になっても成長できるし、どんな監督政権下においても魔改造される選手は発生するんだなあと目頭が熱くなる。その改造姿はまるでフジ🍞のスナックサンドがヤマサキ🍞の手でランチパックになったかのようであった。ACLでもその体格で相手を抑え込んでいたのだが、天皇杯で無念の怪我。手術するかしないかの検討中なんだと思いますが、する場合は今シーズンほぼアウトである。どちらにせよ頑張って怪我を治して欲しい。

Embed from Getty Images

GX10

現状では柿谷、齊藤や阿部あたりの控え扱いらしく、あんまり試合に出てこない。出れば相変わらず相手の嫌がるプレーをしまくるので、相手を困らせたいオプションとしてもうちょい有効活用して欲しい。しかし既に風物詩感のある左足ハムストリングの怪我で離脱(復帰済)。こうも毎年同じ箇所で怪我する以上、左足腿裏の筋繊維がボロボロだと思われるため、できれば半年とか1年とかちゃんと休むか(なお引退するまで休めません)、あるいは寝ずにマッサージでしっかり治して欲しい。

Embed from Getty Images

相馬勇紀

減量して切れ味を増した、縦に行くと見せかけて縦に行く縦→縦緩急ドリブルで初対戦の相手を絶対抜くマン。ACLでは初対戦の相手をマジで突破しまくっていた。問題は、Jリーグにおいて初対戦の相手が実質的にもういないということである。研究・対策され、プレーがかなりしんどい感じになっているし、実際にゴール数も伸びていない。プレーの引き出しを増やす方向か、あるいはトヨタ様に記憶喪失光線発射銃でも開発してもらうべきではないか。余談ですが、僕の妻は「去年までのずんぐりむっくり感が可愛くて良かったのに細くなって可愛さが減った!」と文句を言っています。

Embed from Getty Images

マテウス

フリーならば相変わらず脈絡とか関係なく得点する。得点もアシストも去年とほぼ同じペースで積み上げており、「だいたい10ゴール10アシストくらい期待できる選手」という、その文面だけ見ればとても素晴らしい感じである。しかし、相馬同様にかなり研究・対策されており、特にミドルサードで相手に挟まれてボールを失うことが多い。もうちょいなんとか、アタッキングサードで一対一を仕掛けられる状態でボールを届けてやりたいのだが、そんな攻撃の約束事はグランパスにはありません!残念!

Embed from Getty Images

齋藤学

主に相馬のサブ要員として左サイドで出場。若い頃の、ドリブルしてシュートドリブルしてシュートみたいなプレースタイルからは完全に脱却しており、中間位置をフラフラしてボールを受けてパスかドリブルしますみたいな感じ。引きこもる相手を殴るオプションとしては相馬より効果的なのだが、そこまで相手を押し込むことが滅多にないのである。もっとゴールが見たい。サッカーとは関係ないけど30歳超えてその童顔カワイイ具合はすごく、なんとなく一部で薄い本が作られていそうである。

Embed from Getty Images

前田直輝

主にマテウスの控えとして右サイドで出場。齋藤もそうなんだけど、狭いところで受けてドリブル突破できることが最大のウリなので、基本的には相手を押し込んだ状態でこそ真価を発揮するタイプである。問題は相手をそこまで押し込むことが(略)。ただ、そうは言っても、たった701分の出場で1ゴール1アシストとの結果は寂しい。人気選手でもあるし、頑張って欲しい。

Embed from Getty Images

金崎夢生

リハビリ終了してチームに合流済。心肺機能とか色々コンディションを整えなければならないけど、順調なら8月中にはベンチスタートはできるかも? 再発に気をつけて!

Embed from Getty Images

監督:マッシモ・フィッカデンティ

うーむ……。21試合で23得点16失点との結果は、38試合分に単純に換算すると、42得点29失点となる。昨シーズンが34試合で45得点28失点だから、

  • 守備は去年でもう完成している
  • 攻撃の上積みはもうできない

というのがフィッカデンティ政権の単純な評価になるだろう。

こんなことを言うと「個の質で殴る攻撃の何が悪いんだ」的な意見も寄せられたりする。だが、個の質を活かすために、個の得意な形をどう作るか、そこにどうボールを届けるか、それらのお約束と共通理解こそが攻撃戦術である。そして、1年半以上チームを率いた結果、攻撃構築には期待できない監督だとわかった。

あとはこのサッカーで優勝できるかどうか。今年のJ1タイトルは実質もう無理だが、幸いにもカップ戦の可能性は全て残されており、サッカーの質的にもカップ戦の方が相性良さそうである。チームからの後押しとして「このサッカーでも点取れそうな選手」クバ・シュヴィルツォクを獲得したので、冗談抜きでクバ(と復帰後のムー(・Θ・))が点取れるかどうかで今シーズンの結果が決まるだろう。フィッカデンティには結果で黙らせて欲しいし、望んだ結果が出るように、有志の皆さんはクバとムー(・Θ・)(と柿谷阿部マテウスその他)のゴール量産を祈念して愛知県内の全駅を歩いて回るべきではないだろうか。なお、個人的には試合後会見が大好きです。

Embed from Getty Images

それではまたシーズン終了後に! All for NAGOYA!

よろしければシェアしてください

ads

About The Author

ラグ
愛知産まれ名古屋在住の、趣味グランパス応援その他、本業はサラリーマンです。人からは感情的な呟きと文章のロマンチストと言われます。クロスバイク(TREK 7.4FX)でうろうろする自転車乗り。お酒大好き。痩せたい。
Follow :

コメントを残す(ログインしなくてもコメントできます)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE