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名古屋グランパスについて語り合うページ

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こんな日もあるさ #やわらかめコラム

忍者「どうも忍者です」

記者「どうも記者です」

侍「どうも侍です」

忍「これにてドロン」

記「に、忍者さーん!」

侍「チッ逃げたか。そういうわけで今回は拙者がお相手いたそう」

記「どういうわけかわかりませんが」

侍「男は度胸、何でもやってみるものだ」

記「はぁ……。負けましたね」

侍「普通に考えて負けるだろうという状況だった」

記「どういうことでしょうか」

侍「こちらはナイトゲーム後の中二日でのデーゲーム、しかもアウェー。水曜の試合後、木曜はオフまたは超軽いコンディション調整練習、金曜は移動に使うから戦術練習などできない」

記「しかも吉田豊や宮原和也が不在でした」

侍「うむ、豊は水曜の試合にもいなかったので、軽いケガだと推測される」

※ランゲラックや甲田のように、だいたい1か月以上の重たいケガの場合では、ケガ情報が公式からリリースされるため

記「宮原もそうなんでしょうか」

侍「不明だ。とにかく、そういった選手達の不在で、水曜日にフル出場した選手達を無理やりにでも使うしかなくなった」

記「対する広島は水曜の試合が中止となり、少なくとも体力面では万全の常態でした」

侍「ほぼレギュラーメンバーだったし。コロナ陽性者がもっと多かったらこちら有利になっていたかもしれないが、人を呪わば穴二つだ。他所の不幸を望んではいけない

記「満身創痍のグランパスvs元気な広島でした」

侍「しかもハイプレスで守備の強度、当たりの強さと言ってもいいかもしれないが、そんなのが長所の広島だ」

記「ものすごく当たられましたね」

侍「主審との相性も良かったな。西村さんは流れの中でそんなにファールを取らない系統だ」

記「途中から広島の当たりがより強くなったように見えました」

侍「『今日の西村主審はこれくらいならファールを取らない』と見切ったのだろう」

記「グランパス、そんな広島のハイプレスで窒息させられました」

侍「こういう状況・相手でこそ、自分達でちゃんとボールを持って試合をコントロールしたいのだが、それができなかった」

記「仙頭も試合後コメントでそれを課題としていました」

ー自分たちのボールが落ち着かないゲームとなりました。やりにくさを感じた点は?

ボールをつなごうと話していたものの、それができませんでした。ボランチのところで前を向くシーンもあまりなかったので、もっとやっていかなければいけません。

ー相手は高い位置からプレスを掛けてきました。その影響もありましたか?

そこまで(プレッシャーを)感じてはいませんでしたけど、そこで前を向けるかどうか。来たボールを後ろに下げるとビルドダウンになってしまい、プレッシャーを受けてしまいます。そういうところだと思います。

ー攻撃に人数を掛けられず、逆に高い位置にいくにつれて人が減っていくような印象を受けました。

人が減っていくというか、そもそもビルドアップがうまくいっていなかったので。そこが整わなければ前も準備できないと思います。いい立ち位置を取っていても、そこに配球されないと難しくなってしまいます。ビルドアップの難しさを感じました。

明治安田生命J1リーグ第16節 広島戦後 選手コメント②より引用

侍「ビルドアップ(GK含むDFラインからボールを繋いでボールを前進させること)がこうもできないとどうしようもない」

記「苦しい時のパターン、CMFの選手が前を向けない、に陥っていました」

侍「自分達でボールを持っている時には感じなかった疲労感を、相手にボールを持たれた瞬間に自覚させられる、そんな話がある」

記「元々疲れてる上に相手に攻め込まれたら、グランパス選手達の疲労感半端なかったでしょうね」

侍「特に相馬と森下は見てて可哀想なくらいだった。気持ちに対して脚がついていっていなかった」

記「そうして押し込まれ、広島の野津田に直接FKを叩き込まれました」

侍「相手を誉めるべきだ。だが武田とその他の選手達のコミュニケーションは気になった」

記「どういうことですか?」

侍「普通、壁に入ってない選手が、相手フリーキッカーが複数いる場合、どちらの選手が蹴るのかをキーパーに教えるのだが」

記「相手キッカーが右足か左足かでキーパーの警戒エリアが変わってきますもんね」

侍「それができていなかったように見えた」

記「その後、後半途中からはようやく広島を押し込む展開も見られましたが」

侍「時すでに遅し。確かに押し込む状況もあったが、時間が進むにつれ体力差が更に露骨になっていた」

記「グランパス選手陣の『脚の止まり方』は見ていても辛くなるくらいでした」

侍「運悪くミッチェル・ランゲラックが肉離れをしてしまった。それでも、その他の選手達が大きな怪我無く試合を終えられて本当に良かった」

この試合の良かったところ

  • 酷いコンディション差でも勝点を掴むために必死にもがいていた選手達
  • 信頼と実績の武田洋平
  • 内田が名古屋加入後初のセントラルMF挑戦、中央の仕事を無難にこなしてみせる

この試合の(´ε`;)ウーン…

  • 主審の判定基準にアジャストしそこねた(もっと狡猾に戦わないと)
  • 教えて欲しい、内田の内田らしいプレー

最後に

記「なんとも、見ていて辛くなる敗戦でした」

侍「絶望的なコンディション差があっても、どうしようもないFK一発で耐えたことを評価せよ」

記「選手たちは本当に辛抱強く戦いました」

侍「好意的に言えばグランパスは非常に『省エネ』な戦い方をしていた。ただ、ボールを持てなかったことで体力を消耗してしまった」

記「課題は明確ですね」

侍「ちゃんとボールを持つこと、ビルドアップすること

記「それって長谷川健太監督が改善できるんでしょうか」

侍「わからぬ。だが仙頭中心に、やってくれると信じるのみだ」

記「広島との差を感じさせられる内容だったような……」

侍「繰り返すが、この試合に限って言えば、グランパスは、J1での試合をやれるコンディションではなかった」

記「それでも試合はやらなければならない、と」

侍「プロだからな。まあこういうことはある。特に過密日程だとな」

記「グランパスにとって、日程の巡り合わせが悪かったですね。」

侍「広島はそのせいで、シーズンどこかでまた過密日程で試合をしなければならなくなる」

記「でも、それはグランパス相手じゃないじゃないですか」

侍「何言ってる。トータルの成績にはきちんと影響が出てくるものだ。それよりもJ1リーグで、ホーム豊田スタジアムで広島を迎え撃つチャンスがまだあるんだ。その時に相手が過密日程で消耗してるかもしれない」

記「同一シーズンで同じ相手に4敗は許されませんもんね」

侍「そのとおり。リベンジ機会があることはそれ自体を前向きに捉えよ」

記「おあとがよろしいようで」

侍「それではまた次の記事で切り捨て御免」

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