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11.22&11.23 U18リーグ再開 #名古屋グランパスU-18 #ngeu18

Jリーグの再開より一足早く11.22にプリンスリーグ東海、11.23に高円宮杯プレミアリーグが再開します。

「高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2025 WEST」第19節 名古屋グランパスU-18 VS ファジアーノ岡山U-18 会場変更についてお知らせ

プレミアリーグの再開試合は港サッカー場の改修後の柿落としイベントとして名古屋市のホームページやイベント情報にも記載されています。

CSアセット港サッカー場リニューアルイベントの開催について|名古屋市公式ウェブサイト

プリンスリーグは残り3節、プレミアリーグは残り4節。トップチームと被らない試合開催日も残り僅かとなりました。

今シーズンも残り僅か、今シーズンを振り返りながら若鯱達の奮闘をお伝えします。

これを読んで少しでも応援に来てくれる方が増える事を願って。

プリンス東海リーグ

Bチームが闘うプリンス東海リーグ。

清水エスパルスやジュビロ磐田のAチーム。高体連では静岡の浜松開成館、岐阜の帝京可児など今年全国への切符を手にした高校など強豪揃い。

高い壁に挑んでいる名古屋のBチームは世代別常連の1.2年生を中心に3年生が背中を押すチーム。飛び級のU15の選手も数人参加

大見咲新、井内庸介の大型センターコンビを中心にAチームにも参加中の白男川羚斗、齋藤太陽、八色隼人など個性弾ける若鯱達が沢山。

大怪我に悩まされた神田龍の完全復活も待ち遠しい所です。

振り返れば2025プリンスは4連敗からスタートしたものの、豊田運動公園陸上競技場のたくさんの観客に囲まれた藤枝東戦。

石田翔流が魂のゴールで会場を沸かせ、試合後の本人の号泣が記憶に残る勝利でした。

前半戦0-6という大敗を喫したものの後半戦では3-1とリベンジした直近の東海大翔洋との試合やエスパルス戦での佐枝コーチ(Bチーム監督)の魂のミーティングなど「高い壁」に挑んでいるからこその心震える出来事や勝ちに震える事が多いのがプリンスの醍醐味だと感じてます。

目の前の大きな相手に立ち向かう成長を関わる人全員が期待し、見守る。それが名古屋のBチーム

高い壁でもしがみつきたい

プリンスリーグ東海の現状の順位はこちら(15節終了時点)

残り3節を残して難しい位置に居ます。

降格はプレミアリーグの昇降格によって数は変わりますが基本的には下位2チームは県リーグへ降格。

この順位表を見て勘違いしないで欲しいのはBチームがプリンスにいる事自体の凄さ。

現状Jリーグの育成年代でAチームがプレミア、Bチームがプリンスにいるクラブは名古屋を含めて鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、サガン鳥栖のみ。

どのチームも継続してプレミアリーグで好成績を収めているチームです。そんな偉業にも近い事にチャレンジしてくれている選手達。

名古屋が残す対戦相手は帝京可児、静岡学園Ⅱ、富士市立。次節は帝京可児との残留を賭けた超重要な試合です。

残留争いをする他のチームの対戦相手は以下の通り。

第16節第17節最終節
藤枝明誠vs 清水vs 磐田vs 藤枝東
帝京可児vs 名古屋 Bvs 浜松開誠館vs 東海大翔洋
富士市立vs 静岡学園 Ⅱvs 東海大翔洋vs 名古屋 B

11月22日13:00〜岐阜フットボールセンター(天然芝)にて帝京可児との試合です。

プリンス残留がかかる大事な一戦。

お時間ある方は是非足を運んで頂ければ。

プレミアリーグWEST

AとB一緒に掴んだクラブユース選手権ベスト4。

3年生にとっては2年連続ベスト4で優勝できなかった他に卒業生を超えたかった悔しさもあると思います。

プレシーズンから何人かの選手の負傷もあり、ユースサポーターは不安もありましたが開幕4連勝。隔週で九州遠征を耐え抜いた春。萩裕陽が1回目の長期離脱。1年生からプレミアに出ていたチームのメンタルの柱が負傷離脱となりました。

CBの選手達の負傷も重なり、初夏の苦しい試合が続きましたが、加藤直太朗、岡野恭護の2人のゴールキーパーが切磋琢磨していく事に。そしてU15リーグに1stGKで出場しながらU18を行き来する利田夏惟の存在も助かりました。

5月18日、岡山vs新潟のトップの試合の後に名古屋U18が乗り込む“完全アウェイマッチ”ではトップの岡山サポーターの“洗礼”を受けるも勝利。加藤直太朗のセーブがチームを助ける姿が印象的でした。

萩にとっては悔しい離脱でしたが、新しいヒーローが誕生していくのが育成年代の醍醐味ですね。

復帰した萩はクラ選で獅子奮迅の大活躍だったものの、後半リーグ再開のガンバ戦でアクシデントにより負傷。さすがに2度目の長期離脱は本人も悔しさのあまり涙するシーンも。

2度の長期離脱を経て11月23日公式試合復帰です。才能だけじゃない、苦労も壁も乗り越えてトップ昇格する萩を是非U18の会場で!

名古屋U18の3年生を語るに於いて大西利都が外せない存在なのは百も承知ですが、チームの柱は八色真人と野村勇仁のコンビ。

大西の得点のアシストのほとんどが八色真人から、攻守の切り替えで相手の芽をいち早く摘むのが野村勇仁。

野村の声が聞こえなくなったら他の選手のパフォーマンスが落ちる。ぐらいの感覚でチームは野村のメンタルに支えられています。

勝てない期間が多くプレッシャーや焦りも多かった中でチームの柱になったキャプテンの野村。

“名古屋の為”に沢山闘ってきた野村勇仁を、“勝たせるパス”を出して来た八色真人を是非会場で。

本来なら3年生全員の思い出を振り返りたい所ですが、それはまたいつか。

2年生達も個性豊かな選手が沢山います。

みんな「応援したくなる素質やプレー」をしたくなる選手達です。是非サッカー人生が終わるまで応援する若鯱を探してみてください。

アカデミーアプリをDLしよう!

みなさん名古屋グランパスのアカデミーアプリはDLしてますか?試合速報の他に課金するとインタビュー等が聞けたり、投げ銭機能があります。

そのお金はユースの選手達の「ご飯」と「遠征費」になってます!

JFAからも明確に「飯を食え」というホームページがあったり(JFA栄養ガイドライン|選手・指導者向け情報|メディカルインフォメーション|サッカーファミリー

プレミアリーグWESTは九州地方の試合が沢山あるので遠征費もかかります。

現状トップチームのファンクラブ費には明確に「ユースへのサポート金額として〜円を回します。」とは明確に書かれておらず記載があるのは後援会費のみです。

試合情報の速報やスタメン表は無課金でもみれますのでまずはみなさん導入からよろしくお願いします。

【3/25(火)16:00~】名古屋グランパスアカデミー公式アプリ メンバーシップ会員『若鯱メンバー』開始のお知らせ|ニュース

試合のお知らせ(さいごに)

U18の月間スケジュールはホームページのU18の欄に毎月載っています。年間スケジュールもpdfで公開中です。

スケジュール | アカデミー | チーム | 名古屋グランパス公式サイト

  • 11月22日 13:00〜
    • vs  帝京可児高校
    • 岐阜フットボールセンター(天然芝)
  • 11月23日  11:00〜
    • vs ファジアーノ岡山
    • CSアセット港サッカー場
  • 同日同会場 14:00〜
    • vs 近大付属高校とのトレーニングマッチ

アウェイ岡山戦では選手達はトップサポーターの洗礼を受けました!ホームでは“選手への応援で”やり返してやりましょう!

是非皆さん会場へ!

写真提供:

育成年代を応援する方々(Xアカウント)

    

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